2009年4月3日のブックマーク (13件)

  • アート21教室日記 悪口三昧 <エピソード> ‘09/4/4(土)

    かの作家、故三島由紀夫氏も言っている。 人の悪口ほど魅力的なものはないと。 氏ほど知能指数の高い御仁も、人の悪口には寛大である。 だから、言うわけでもないが、確かに精神衛生には良い。 それで、私も人の悪口には寛大である。 さすがに私も、紳士(?)であるので悪意のある悪口は、言わないことにしている。他愛のない精神衛生上の健康管理を目的としている。 健康管理は、やはり徹底すべき事柄であろう。そこで、悪口三昧という魅力的な健康維持に努める。 以前知っていた男が、「自分は人の悪口は言わない」と言った男がいた。 この類の聖人君子は苦手である。 そう言われた時に、私は気まずい沈黙をしたものである。こういうことを、面と向かって言われると、相当気まずい。 何か反省しなきゃいけないのかいと、自責の念を抱いてしまう。 その後、その立派な御仁が、意外と女々しいことを知るに至り、安心するよりも、案の定と思った。

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    kodaif 2009/04/03
    "人間は、出来ないことを、カッコつけて言ってはいけない。それは、見栄とも違う。ウソの範疇に入る。また、私は頭の悪い人間が嫌いである。それをカバーするに足る善良さがあるなら、それは、それで敬愛する"
  • 長文日記

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    kodaif 2009/04/03
    "「戦略」と呼んだ場合、それは軍事作戦に匹敵する理論的合理性を求められる。" "「経営戦略」という言葉を使うことが多いが、その多くは単なる精神論や後づけの「勝ち自慢」であって本当のストラテジーとはほど遠い"
  • 弟九十九回 市場の効率性と伝統ファイナンス・行動ファイナンス - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年04月03日 弟九十九回 市場の効率性と伝統ファイナンス・行動ファイナンス カテゴリ:カテゴリ未分類 ■「ウォール街のランダム・ウォーカー」の功罪 最近、筆者は「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著、井手正介訳、日経済新聞出版社)をよく参照する。このは1970年代から定評のある投資の解説書で、現在の翻訳は2007年に出た原書の第9版がもとだ。一つには、同書のような個人投資家向けの投資の理論・実践両面の読み応えのある解説書を作りたいと思うから読むのだが、もう一つの理由は、運用の世界でよく聞くけれども、よく考えると違和感のある話のいくつかについて、このが影響しているのではないかと気がついたからだ。 詳しくは別途書こうと思うが、運用期間が長くなるとリスクが縮小するという記述(翻訳書394ページ以下)はファイナンスの議論としては誤りなのだが(注1)、困ったこと

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    kodaif 2009/04/03
    ”ミス・プライスが多々存在している。しかし、その発見能力は、プロにあってもたいしたものではない。” "チャンスは多々あるが、その発見と利用が難しいのが現実の市場である。チャンスがない、のではない。"
  • 私がバブル崩壊から学んだこと - H-Yamaguchi.net

    あちこちで「不況対策に日の教訓を」みたいな話があるんだが、「日の教訓」が何かについて、必ずしも社会的合意があるようには見受けられない。極論するとこっち方向とこっち方向があるように思うが、どちらかというと今はどうも後者のほうが「優勢」なんだろうか(参考)。もちろん個人的な意見はあるんだが、専門外なのであまり自信はないうえに、特にネット界隈で繰り広げられてるこの分野の口汚い舌戦に参加する気もないので、ここでは元企業人としての経験と実感を書いてみることにする。当時を知る人なら、共感いただける方が少なからずいるのではないかと思う。 私が元職場である保険会社に就職したのは1986年だった。折りしも「バブル」と後に呼ばれることになる資産価格の上昇が都内で始まろうとしていたころだが、まだ世間は「円高不況」で騒いでいたかと思う。私が配属されたのは不動産管理の部門。いわばバブルの膨張をかぶりつきで見られ

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    kodaif 2009/04/03
    "情報の非対称性は、「プリンシパル」である公的部門と「エージェント」である民間部門の間にだけあるのではなく、" "企業であればトップから末端に至るまでの組織の各段階に存在し、いわば入れ子構造になっている。"
  • 職業の「身分制度」が支える日本の「与信」 - モジログ

    の雇用問題と住宅問題は、つながっている。 弱者を「保護」するための規制によって、むしろ弱者がはじき出されている、という構造的な共通点だけでなく、両者は「与信」というもので密接につながっているのだ。 日では、公務員や大企業の社員であれば、賃貸で部屋を借りたり、住宅ローンを借りたり、クレジットカードを作ったりするのにも、何も問題がない。しかし、零細企業や自営業者、派遣・フリーターなどの場合、そうはいかない。 日では「どこに勤めているか」という「身分」が、そのまま「信用」になっている。そこに厳然たる「身分制度」があるのだ。 よって、日では職を失ってしまった場合、それは収入がなくなるだけではなく、「信用」がなくなることを意味する。「信用」がなくなると、賃貸で部屋を借りられなくなる。部屋を借りられなければ、ネットカフェや「押入れハウス」に行くしかない。それで貯金が尽きれば、ホームレスだ。

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    kodaif 2009/04/03
    "自由や市場というものをどこか信じておらず、むしろ規制のほうを信じているようなところがある。" "うまくいかなくなっているのは、自由や市場を大切にせず、そこにつばを吐いているからだという気がする。"
  • ダメなものはダメと認める強さ - GoTheDistance

    転職して3日しか経過していないんですが、小さい会社が大きい会社よりも圧倒的に有利だなって思った点が「ダメなもんはダメ」と割り切って方向転換できること及びそのスピードにあるように感じます。大きな会社は色んなものを背負いすぎてしまい、舵を切りたくてもまず舵を切ることが出来ないことが実に多いです。 大企業は多方面にビジネスを展開しています。時代の変化に共に採算が取れる事業とそうでない事業が明らかになっていきます。それは悪いことじゃないし、盛者必衰と申しますか、環境が変わればその事業が持っている価値のレベル・大きさも変化します。問題は、ここからです。ダメな事業から撤退する決断の次に待っている決断は、その事業に携わってきた人員の雇用をどうするか、です。ここがすごい難しいんだと思う。 ダメだからと言ってバッサリ切れば、明日は我が身だというコンセンサスが生まれ組織内で奪い合いが発生し、活力など無くなる。

    ダメなものはダメと認める強さ - GoTheDistance
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    kodaif 2009/04/03
    "「ダメなものはダメ」までは総論賛成なんです。" "だけどまずそれを「認める」という所まではコンセンサスが取れない。「それも確かにありますよね、でも・・・」という流れで、違う枝葉が広がっていくことが多い。"
  • 変らないというイノベーション

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    kodaif 2009/04/03
    "変らないというイノベーションは持続的でなければならない。「動かざること山の如し」と言って居直っても、そのために致命傷を負ってしまったり、競争集団から大きく脱落してしまうのでは意味がない。"
  • 音楽の解放:Geekなぺーじ

    音楽は無料で配るべきだ!」「音楽を無料で配った方が儲けが大きくなるはずだ!」という論調の文章を見ることがあります。 そのような文章を見る度に、「作る側の人って圧倒的な少数派で、無料で欲しい人が多数派だなぁ」と思います。 つい最近も「techcrunch : 音楽を盗むこと: それは悪か善か?」という記事が話題になっていました。 そこでは、以下のように書かれています。 そのうち、インターネットの現実も法律の改正を強要するだろう。いずれにしても、レコード会社は最後には降伏するし、録音された音楽は無料になる。 そうなるまでは、音楽のダウンロードや共有化を後ろめたく思うことを拒否したい。なにかの曲を聴いたり、友だちと共有するたびに、レコード会社にとって有利なことをしているのだ※。だから彼らこそ、ぼくたちにお金を払うべきだ。その日が来るまでは、ぼくが倫理的にいけないことをしているなんて考えたり言っ

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    kodaif 2009/04/03
    ”「無料にして欲しい」と思うものの基準は何となく感じるのですが、何故そう感じるのかに対する仕組みにも興味があります。無形のものの価値を認めつつ、価値を認めてないという不思議な状況があるんですかね? ”
  • Always ask: What's it like from their point of view?

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    kodaif 2009/04/03
    "Whether it's on a page or a slide or a poster, reverse type is going to stick out and attract the eye, which is why you use it sparingly. "
  • アート21教室日記 基本がなくとも良しとする <大人コース 中・上級レベル> ‘09/4/3(金)

    これについては、何度も言ってきたことであるが、絵の基を良しとする考えと、そうでない考え方がある。 基がなくても良いという考え方で、絵を描き始める人は、少ないと思う。 何となく自己流で始めてしまい、そのまま自己流が続いている人はいる。 そういう人が、基がなくても良いと、考えているかと言えば、そうではないだろう。 人は、無いものねだりである。無いものをほしがる。 基がない者は、基をほしがる。基があるものは、基のない絵に憧れる。 そういうものである。 ということは、美術の世界では、どちらも正解ということになる。 ただ、基から始めるのは、美術の王道であるため、特に絵の制作経験の乏しい者には、疑うことのない常識なのであろう。 誰しもが、そう思っている。 基があるのと、基がないのと、どちらも正解とは、誰も決して思わないだろう。 中・上級レベルの者でも例外ではない。 しかし、こういう

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    kodaif 2009/04/03
    "その中に込められた魂が、近代美術の教育を受けた者に衝撃を与えた。アフリカンアートを見ていると、デッサンをするのが、阿保らしくなる。独創性と魂。これだけで、アートは成立する。"
  • Pirate Moves- Promoting Without Being That Guy - CHRIS BROGAN

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    kodaif 2009/04/03
    "Part of what makes social media great is the ability to reach out and connect with people simply."
  • First, ten

    Welcome back. Have you thought about subscribing? It's free. seths.blog/subscribe This, in two words, is the secret of the new marketing. Find ten people. Ten people who trust you/respect you/need you/listen to you… Those ten people need what you have to sell, or want it. And if they love it, you win. If they love it, they’ll each find you ten more people (or a hundred or a thousand or, perhaps, j

    First, ten
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    kodaif 2009/04/03
    "Your idea spreads. Your business grows. Not as fast as you want, but faster than you could ever imagine." "Three years from now, this advice will be so common as to be boring. Today, it's almost certainly the opposite of what you're doing."
  • ポケットの中の脱獄可能な小さな監獄 - アンカテ

    iPhoneの次のOSのバージョンアップでサポートされる機能としてアナウンスされているものの中で、私が重要だと思うのは、「月々いくら」という課金が可能になることと、周辺機器の制御が可能になることである。 上の文で省略されている「可能になる」の主語は、「サードパーティが」だ。 アップルでなくサードパーティが、サブスクリプションモデルの課金と周辺機器を制御するアプリケーションを書き配布することが可能になる。これが重要だと思う。 「月々いくら」の課金が可能になることで、雑誌のようなコンテンツを App Store で販売することができるようになる。周辺機器の制御ができることで、iPhone を家庭内にあるさまざまな機器のUIとして使うことができるようになる。 現在、ビデオレコーダの設定は接続したテレビ画面と専用リモコンで行ない、ルータやNASの設定はLAN経由でブラウザで行ない、電子レンジや炊飯

    ポケットの中の脱獄可能な小さな監獄 - アンカテ
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    kodaif 2009/04/03
    "そして、iPhoneというビジネスは、脱獄を根絶することは不可能であることを大前提として動いているように私には思える。そこが、ゲーム機やケータイとは違う所だ。"