次期衆院選に向けて「首長連合」で応援政党を表明することを決めた大阪府の橋下徹知事は5日、宮崎県の東国原英夫知事との連携について「東国原知事と組めば、自民、公明応援の猿芝居と思われてしまう。連携はない」と述べ、改めて否定した。松山市内で記者団の取材に応じた。 橋下知事は、「地方分権」と「霞が関解体」という目標で東国原知事と一致するとしながらも、「戦い方の違いを区別しなければいけない。僕らの動きが自己満足で終わってはいけない」と語った。
次期衆院選に向けて「首長連合」で応援政党を表明することを決めた大阪府の橋下徹知事は5日、宮崎県の東国原英夫知事との連携について「東国原知事と組めば、自民、公明応援の猿芝居と思われてしまう。連携はない」と述べ、改めて否定した。松山市内で記者団の取材に応じた。 橋下知事は、「地方分権」と「霞が関解体」という目標で東国原知事と一致するとしながらも、「戦い方の違いを区別しなければいけない。僕らの動きが自己満足で終わってはいけない」と語った。
静岡県知事選は5日に投開票され、民主などが推薦する前静岡文化芸術大学長の川勝平太氏(60)が、自民、公明が推薦する元参院議員の坂本由紀子氏(60)ら3氏を破り、初当選した。麻生政権の支持率が低迷する中、東京都議選とともに「総選挙の前哨戦」として注目されたが、「静岡から政権交代を」と訴えた民主が勝利した。投票率は61.05%(前回44.49%)だった。 静岡空港の立ち木問題を巡り、4期16年務めた石川嘉延前知事が辞任したことに伴う選挙。総選挙をにらみ、自公と民主が総力をあげた選挙戦を繰り広げた。坂本氏の敗北で、自民党内では麻生首相の退陣を求める声がさらに高まりかねず、首相は窮地に追い込まれた。 川勝氏には、鳩山由紀夫代表や菅直人代表代行、岡田克也幹事長ら民主党幹部が連日応援に入り、自民対民主の構図を前面に押し出した。「政権交代のスタートをまず静岡で」と訴え、国政と知事選を連動させる選挙戦
静岡県知事選は5日、投開票が行われ、新人で前静岡文化芸術大学長の川勝平太氏(60)(無=民主、社民、国民推薦)が、前自民党参院議員の坂本由紀子氏(60)(無=自民、公明推薦)ら3新人を破って初当選を確実にした。 民主党は名古屋、さいたま、千葉各政令市長選に続く勝利で、12日の都議選へ攻勢を強める。投票率は61・05%で、前回(44・49%)を16・56ポイント上回った。 今回の知事選は、旧自治省出身で4期16年務めた石川嘉延・前知事が今年6月、静岡空港の開港延期問題から任期満了(7月末)を前に辞職したことに伴う。政府系金融機関の元幹部を軸として自民・民主相乗りを模索する動きがあったが、衆院選を目前にした大型地方選挙として対決姿勢が強まり、互いに独自候補を立てての接戦となった。 民主党は同党の榛葉賀津也参院議員らの名前も浮上するなか、民間から経済学者の川勝氏に出馬を要請。「静岡から政権交代を
今日はちょっと趣向を変えまして、「WiLL」7月号(先月号)から中山成彬元文部科学大臣と伊藤玲子さんの対談【民主政権は“日教組政権”だ】を全文引用します。 中山元大臣は皆さんよくご存知でしょうが、伊藤玲子さんはあまり知られていないのでは?(少なくとも私はこれを読むまで存じ上げませんでした) 伊藤玲子さんは元鎌倉市議。公立学校における国旗掲揚・国歌斉唱問題や道徳教育など、地元鎌倉で「まっとうな教育」を推進された方で、現在は「『建て直そう日本』女性塾」の幹事長をされているそうです。 私は先月この対談を読んだ時、ここにあるような日教組の実態について多くの国民はまだ知らないだろうし、是非とも知っていただかなければならないと強く感じました。 中でも特にお子さんをお持ちの方々に知っていただきたいです。 もう次の号も発売されていることだし頃合いかな?と思い、UPすることにしました。 なお、原文では数字は
NEWs保存道場 彼らが最初共産主義者を攻撃したときのコメント欄よりニーメラーの言葉のパロディを引用。 彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげ、 「ナチス妄想乙」と書き込んだ。 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげ、 「ナチス調子に乗ってね?」と書き込んだ。 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげ、 「ナチスウザ杉」と書き込んだ。 彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげ、 「ナチス逝ってよし」と書き込んだ。 そして、彼らが私を攻撃したとき、 私のためにみな「ナチス氏ね」と書き込んだが、何もおこらなかった。 民主主義社会を構成する当事者が当事者として運動せずネットで嘆くだけでは何もおこらない。 民主主義社会の政治的決定には社会の構成員である一人一人に責任がある。 運動を見下し拒絶する者は、民主主義社会を自らの望む方向に動かそうとする意志と力を持つ
【7月22日追記】 当ブログのエントリ『正式入学おめでとう!』で紹介したように、下市町から明花さんに正式な就学通知(入学許可)が出ました。これにともない、このエントリに記させれいる電話番号などの重要な個人・団体情報は削除しました。 −転送大歓迎− 奈良県の下市町で、信じられない事態が続いています。 この4月に、身体に障害があるというだけで、公立中学への入学を拒否する、という、いつの時代のことか目を疑う事件がおきました。 谷口明花さんは、ご両親とともに、当たり前の願いをかなえるため、やむをえず、入学を求める仮の義務づけ訴訟を起こし、さる6月26日、奈良地裁は、明花さんが、多くの仲間とともに中学で学ぶ意味を全面的にくみ取ったすばらしい決定を下しました。 http://www.asahi.com/national/update/0626/OSK200906260046.html http://m
7月1日付けの「東京新聞」と「日刊ゲンダイ」。 6月26日の法務委員会で、私が、児童ポルノ禁止法改正案の与党案が成立すれば、宮沢りえさんの「サンタフェ」を1年以内に廃棄しろと答弁した旨の記事が載り、私自身目を疑った。 私は、そんな直截的な答弁は行っていない。 具体の「サンタフェ」という書籍は、私自身見てもいないため、そもそも「児童ポルノ」か否か判断できようはずがない。 これまで述べたように、法制定時、児童の裸の描写物は、基本的には「児童ポルノ」に含めていこうという方向で検討を行ったが、医学書や家族の記録等を除くため、「性欲を興奮させ、刺激するもの」という限定が付された。 そして、この「性欲を興奮させ、刺激するもの」の解釈については、法施行後相当詳細な判例も示され、かなり具体的な限定となっており、決して「あいまい」なものではない。 なお、衆議院法制局に問い合わせたところ、その判例
誰もがそうであるように、僕もまた、新劇場版におけるシンジさん*1の活躍を心から嬉しく思っている。第三新東京市を駆けるシンジさん。両手を貫かれても、挫けないシンジさん。カッコよすぎるぜ……。終盤、シンジさんが綾波に手を差し出したとき、僕は既にシンジさんの格好よさに震えていたし、綾波のあの言葉を、ほぼノータイムで否定するにいたっては、僕はもうほとんど失禁しそうになってしまった。 もちろん、シンジさんだけでなく、綾波やアスカがみせた振る舞いもまた、賞賛に値するものだった。アスカの平手打ちを防いで見せた綾波の強さ。アスカもまた、受け止められたその手から、綾波の気持ちを感じとれるだけのしなやかさを身に付けていた。これらはほんとうにすばらしいことだ。僕は、彼らの生命が美しく蘇ってゆくのをみて、ほんとうにうれしくてしょうがなかった。 しかし、 僕にはひとつだけ心配がある。それは、旧作の彼らを新劇場版の彼
また「在日特権を許さない市民の会」と「主権回復を目指す会」が、今度は日本軍「慰安婦」問題にかんして、展示会を開催しようとしていた三鷹市のセンターに圧力をかけ妨害しようとしているようです。 長いあいだ被害を語ることもできない状況にあった女性たちの声をかきけそうとする歴史修正主義者たちを許してはならないと思います。 「新しい風を求めてNET連合」 ☆ご報告! 7・1 IN三鷹市 http://shinpuren.jugem.jp/?eid=731 何度もサバイバーの女性たちの声を踏みにじろうとする動きに対して、反対の声をあげたいと思います。市のセンターに展示会開催を支援するメールを、ぜひみなさんにもご協力をお願いしたいです。 【箕面市議会】「「慰安婦」間題に対する国の誠実な対応を求める意見書」がここで読めます。 この団体は、「会場を使わせるな」「自分たちの展示(慰安婦=売春婦展)
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