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RailwayとKnowledgeに関するkohkumaのブックマーク (352)

  • 電鉄が「老いる郊外住宅地」を見捨てないワケ

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    電鉄が「老いる郊外住宅地」を見捨てないワケ
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/14
    “高度成長期に盛んに売り出された「郊外住宅地」は今、老朽化や現役世代の都心回帰など、多くの課題を抱えている。「持続可能な郊外住宅」をテーマに、自治体と電鉄会社、そして住民らがタッグを組んで、…”
  • 函館線・函館~長万部~小樽の最適解は? 北海道新幹線並行在来線の存廃議論が始まる | タビリス

    性質の異なる2区間 北海道新幹線は2030年度に札幌延伸開業を迎えます。その際、函館線の函館~長万部~小樽間が、並行在来線としてJR北海道から経営分離されることが決まっています。しかし、経営分離後の存廃については、はっきりとした結論は出ていません。 函館線の函館~小樽間は、途中の長万部を境に路線の性質が大きく異なります。 函館~長万部間147.6kmは、おおむね複線化されており、函館~札幌間を結ぶ特急列車が走る幹線です。2017年度の輸送密度は3,712人キロで、北海道の鉄道としては高い数字です。しかし、新幹線開業後は長距離客が新幹線に移るため、旅客の利用者が激減すると予想されています。 同区間には貨物列車も多数走っています。北海道新幹線開業後も、貨物輸送のため鉄道は必要とみられています。 長万部~倶知安~小樽間140.2kmは「山線」と呼ばれ、全線単線のローカル線です。臨時列車を除けば走

    函館線・函館~長万部~小樽の最適解は? 北海道新幹線並行在来線の存廃議論が始まる | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/13
    “北海道新幹線は2030年度に札幌延伸開業を迎えます。その際、函館線の函館~長万部~小樽間が、並行在来線としてJR北海道から経営分離されることが決まっています。しかし、経営分離後の存廃については、はっきり…”
  • まさに佳境、「相鉄・東急直通線」工事現場を歩く

    相模鉄道が東京都心に乗り入れるという、首都圏ではまた1つネットワークの変革となる出来事の実現が間近に迫ってきた。まずは相鉄・JR直通線として相鉄線西谷から新線に分岐し、羽沢横浜国大駅経由で東海道貨物線とつなげ、JR東日との相互乗り入れによる渋谷・新宿方面との直通ルートが、今年11月30日に開業する。 一方、羽沢横浜国大駅で分岐して日吉で東急東横線・目黒線とつなぐ相鉄・東急直通線は、2022年度下期開業を目指して土木工事が続けられている。構造物が形になれば報道公開等によりPRされるが、建設中の様子も知りたい。今回、鉄道・運輸機構の案内により、その現場を見ることができた。 ちなみに、整備においては都市鉄道等利便増進法に基づく受益活用型上下分離方式が採用された。鉄道・運輸機構が整備主体となり国が3分の1、地方自治体(神奈川県・横浜市)が3分の1を負担、残る3分の1については機構が調達し、営業

    まさに佳境、「相鉄・東急直通線」工事現場を歩く
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/03
    “相模鉄道が東京都心に乗り入れるという、首都圏ではまた1つネットワークの変革となる出来事の実現が間近に迫ってきた。まずは相鉄・JR直通線として相鉄本線西谷から新線に分岐し、羽沢横浜国大駅経由で東海道…”
  • 京丹後市「上限200円運賃」は地方交通の革命か

    地方の公共交通の運営が厳しくなった際に、運賃の値上げを行うことはよくある。最近でもJR北海道北海道旅客鉄道)と北陸鉄道が、今年10月に予定される消費税増税に合わせた値上げを発表している。 相次ぐ地方交通の値上げ JR北海道は100キロまでの区間については、距離をいくつかの区分に分割し区分ごとに運賃を定める「対キロ区間制運賃」を導入することになり、現状170円の初乗り運賃は200円、210円区間は250円などとなる。101〜200キロの区間は1.1%程度の引き上げになるという。それ以上の距離区間や特急料金は据え置きとなるが、平均引き上げ幅は消費増税分と合わせて11.1%を予定としている。 北陸鉄道では普通旅客運賃(大人)で13.153% 定期旅客運賃で13.464%の引き上げを予定している。初乗り運賃は140円から160円、220円区間は250円、290円区間は330円となり、最高運賃は5

    京丹後市「上限200円運賃」は地方交通の革命か
    kohkuma
    kohkuma 2019/07/21
    “地方の公共交通の運営が厳しくなった際に、運賃の値上げを行うことはよくある。最近でもJR北海道(北海道旅客鉄道)と北陸鉄道が、今年10月に予定される消費税増税に合わせた値上げを発表している。”
  • 国鉄と共に消えた「チッキ便」 新たな枠組みで復活させたい

    荷主の「サザコーヒー」は、コーヒーファンの間でも話題のコーヒーショップだ。1970年代の喫茶店ブームのころにいち早く自家焙煎を始め、その後はコーヒーの卸売りも手掛け、いまや南米に自社のコーヒー園を持つ。店は茨城県ひたちなか市、JR勝田駅のそばにある。そして東京駅付近の商業施設「KITTE丸の内」に直営店「サザコーヒーKITTE丸の内店」を出店している。 「木内酒造」は茨城県那珂市の酒造会社だ。清酒、地ビールの製造を手掛ける。鉄道ファンなら、寝台特急カシオペアや北斗星の堂車でも提供されていた「木内梅酒」を覚えているかもしれない。現在、東京駅八重洲口のグランルーフに地ビールの直営店「常陸野ブルーイング・ラボ 東京駅店」を出店している。これは都内2号店。初出店は神田万世橋だった。 「JRバス関東」はJR東日グループのバス運行会社だ。茨城・福島・栃木・群馬・千葉・長野県でローカルバスを運行す

    国鉄と共に消えた「チッキ便」 新たな枠組みで復活させたい
    kohkuma
    kohkuma 2019/07/07
    “サザコーヒーと木内酒造が路線バスを使った商品輸送を始めた。その背景に貨客混載の規制緩和があり、全国的に貨客混載の事例が誕生している。地方鉄道にもチャンスがありそうだ。国鉄時代の「チッキ便」を…”
  • ローカル私鉄の小田急、全国のMaaSを支援する理由とは (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン

    東京・新宿から神奈川・箱根を結ぶ“ローカル鉄道”を運行する小田急電鉄が、全国の交通事業者が検討を進める「MaaS(マース)」の導入を後押ししようとしている。小田急は他路線の事業者のマース導入を促すことで、全国的なマースプラットフォームを構築して“元締め”となるつもりだ。 東京・新宿から神奈川・箱根を結ぶ“ローカル鉄道”を運行する小田急電鉄が、全国の交通事業者が検討を進める「MaaS(マース)」の導入を後押ししようとしている。各種交通手段を一つのサービスとしてとらえ、目的地までの経路検索や運賃などの決済を一括でできる仕組みのマースは、トヨタ自動車と西日鉄道など、さまざまな事業者が実験を進める。しかし、小田急は他路線の事業者のマース導入を促すことで、全国的なマースプラットフォームを構築して“元締め”となるつもりだ。 「『会いたいときに会いたい人に会いに行ける』をキーワードに新しいモビリティラ

    ローカル私鉄の小田急、全国のMaaSを支援する理由とは (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン
    kohkuma
    kohkuma 2019/06/20
    “東京・新宿から神奈川・箱根を結ぶ“ローカル鉄道”を運行する小田急電鉄が、全国の交通事業者が検討を進める「MaaS(マース)」の導入を後押ししようとしている。小田急は他路線の事業者のマース導入を促す…”
  • 京急バスの「ドル箱路線」、かつては鉄道の計画も 「京急武山線」なぜ実現しなかった? | 乗りものニュース

    三浦半島の東西を横断するバス路線のなかで、運転数がズバ抜けて多いのが、京急の横須賀中央駅付近と半島の西側を結ぶ県道26号線を走る系統です。かつては、このルートに沿った鉄道の建設計画もありました。 横須賀市内、三浦半島の東西を結ぶバス 神奈川県横須賀市のある三浦半島は、東京湾に面した東側と、相模湾に面した西側のあいだを三浦丘陵が隔てる地形です。京急やJRといった鉄道はおもに東側を通っており、対して西側地域は路線バスが主たる公共交通手段で、半島を横断して東側の鉄道駅とを結ぶバスも数多く存在します。 拡大画像 神奈川県道26号線を走る京浜急行バス。写真の衣笠トンネルは、鉄道用トンネルが一部転用され、補修されたものといわれる(2018年8月、宮武和多哉撮影)。 武山や林、長井といった横須賀市の西側地区は、合わせて4万以上の人口があり、都心へ向かう通勤客の多くは、三浦丘陵を貫く県道26号線(三崎街

    京急バスの「ドル箱路線」、かつては鉄道の計画も 「京急武山線」なぜ実現しなかった? | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2019/06/16
    “三浦半島の東西を横断するバス路線のなかで、運転本数がズバ抜けて多いのが、京急の横須賀中央駅付近と半島の西側を結ぶ県道26号線を走る系統です。かつては、このルートに沿った鉄道の建設計画もありました。”
  • 「東急8000系」誕生から50年 通勤電車の“いま”を築いた、道具に徹する潔さ

    「東急8000系」誕生から50年 通勤電車の“いま”を築いた、道具に徹する潔さ:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 鉄道車両の保存や展示車両の解体などがしばしば話題になる。その一方で、性能優秀で実績があっても保存や展示が行われず、ひっそりと消えていく車両もたくさんある。東京急行電鉄が1969年に導入した8000系電車もその一つだ。画期的な技術をいくつも搭載し、後の日の通勤電車に大きな影響を与えた。しかし東急電鉄からは全車引退。現在は一部の車両が伊豆急行とインドネシアのジャカルタで活躍中である。 2019年11月、東急8000系は誕生から50周年を迎える。しかし、この節目をきっかけに8000系の功績を振り返ろうという動きがない。寂しいけれど、それが電車という道具の宿命かもしれない。道具として生まれ、道具として消えていく。そんな潔さも8000系らしい。せめてここに、東急電鉄8000

    「東急8000系」誕生から50年 通勤電車の“いま”を築いた、道具に徹する潔さ
    kohkuma
    kohkuma 2019/06/09
    “東急電鉄の8000系電車が、2019年11月に誕生から50周年を迎える。画期的な技術を搭載し、それらが現在の通勤電車の標準となった。“道具”としての役割に徹した8000系の功績を書き残しておきたい。”
  • ステンレス電車の一時代を築いた東急の「名車」

    「最後のお勤め」は2月27日の朝、長津田駅7時45分発の準急・清澄白河行き。まだ肌寒さの残る薄曇りの空の下、銀色の電車はいつものように大勢の通勤客を乗せ、30年超にわたる東急線での仕事を無事終えた。 当日、沿線でカメラを構える鉄道ファンはごくわずか。静かな「ラストラン」だったが、人々の暮らしを地道に支えてきた通勤電車らしい最後だったかもしれない。 「軽量ステンレス」の元祖 東急線といえば「銀色の車体に赤いライン」というイメージを持っている人が多いだろう。8590系は、東急のステンレス車で初めて側面に赤いラインを入れた「8090系」の一族だ。ちょっとややこしいが、より正確に言うと8590系は先頭車両のことで、中間の車両は8090系だ。 「軽量ステンレスの、いい車だったと思います」。これまで同車両を見守ってきた東急電鉄車両総合事務所工事区長の市川裕幸さんは、8090系・8590系についてこう語

    ステンレス電車の一時代を築いた東急の「名車」
    kohkuma
    kohkuma 2019/06/09
    “今では全国の鉄道で当たり前になった銀色のステンレス製車両。その技術の発展に功績を残した車両が、平成が終わる少し前にひっそりと第一線から姿を消した。東急電鉄の田園都市線を走っていた「8590系」だ。”
  • 博多駅に直接乗り入れていた筑肥線、その名残をたどる 利用者が多くても廃止の理由 | 乗りものニュース

    福岡と佐賀を結ぶ筑肥線。福岡側の始発駅は西外れにあり、福岡市の中心部へは地下鉄に乗り入れています。最初は博多駅に直接乗り入れていましたが、ある施設の多さが原因で廃止に。いまも残る鉄路の名残をたどってみました。 地図では鉄路が途切れているが… JR九州の筑肥線は、福岡市から玄界灘に沿って西に進み、佐賀県の唐津方面へ延びています。ところが、福岡市内の始発駅は西外れの姪浜駅(福岡市西区)。同じJR線の駅で新幹線も乗り入れている九州最大のターミナル、博多駅には乗り入れていません。 拡大画像 筑肥線を走る電車。福岡市営地下鉄空港線に直通して博多駅に乗り入れている(2015年10月、草町義和撮影)。 実際は筑肥線と福岡市営地下鉄空港線の列車が相互に乗り入れていて、地下鉄の博多駅から筑肥線方面に直通する列車が運転されていますが、地図によっては博多~姪浜間の地下鉄が描かれておらず、鉄道のネットワークが途切

    博多駅に直接乗り入れていた筑肥線、その名残をたどる 利用者が多くても廃止の理由 | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2019/06/02
    “福岡と佐賀を結ぶ筑肥線。福岡側の始発駅は西外れにあり、福岡市の中心部へは地下鉄に乗り入れています。最初は博多駅に直接乗り入れていましたが、ある施設の多さが原因で廃止に。いまも残る鉄路の名残を…”
  • 小田急多摩線延伸の詳細。相模原まで2033年先行開業へ! | タビリス

    小田急多摩線の唐木田~上溝間の延伸について調査した報告書がまとまりました。上溝までの一括整備では採算性に難がある一方、相模原駅までの先行整備は良好な結果となり、事業化へ向け動き出しそうです。 8.8kmの延伸計画 小田急多摩線は、新百合ヶ丘~唐木田間10.6kmを結ぶ鉄道路線です。唐木田から先、JR相模原駅、上溝駅を経て愛川町に入り、相模川西岸を通り小田急厚木駅まで延伸する構想があります。 このうち、唐木田~上溝間8.8kmの延伸計画が具体化しており、2014年5月には、町田市と相模原市が、協力して延伸の取組みを進めることについて覚書を交わし、リニア中央新幹線の橋駅が開業する2027年度を開業目標としました。 延伸計画は2016年の国土交通省交通政策審議会答申198号にも盛り込まれ、相模原市、町田市と都心部のアクセス利便性の向上を期待できる路線とされました。同時に、収支採算性に課題があ

    小田急多摩線延伸の詳細。相模原まで2033年先行開業へ! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/05/30
    “小田急多摩線の唐木田~上溝間の延伸について調査した報告書がまとまりました。上溝までの一括整備では採算性に難がある一方、相模原駅までの先行整備は良好な結果となり、事業化へ向け動き出しそうです。”
  • 快速電車より普通列車が速い?JR線「種別」の謎

    東京都心を貫き、オレンジ色の電車が走る中央線。この路線を走る電車の種別は、基的に「快速」以上だ。 快速も中野―高尾間は各駅に停まり(土休日は高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪通過)、駅では各駅停車と案内されることもある。それでも、あくまで種別は「快速」だ。東京駅の中央線ホームでは「各駅停車は当駅には停車いたしません」という放送が流れている。実際、早朝・深夜以外は東京駅に中央線の各駅停車は発着しない。 では、中央線に各駅停車はないのか?というと、御茶ノ水―三鷹間で並行する黄色いラインの電車がその役割を果たしていることは、多くの人が知っているだろう。黄色の電車は「総武線」という別の路線と思っている人もいるかもしれないが、御茶ノ水―三鷹間は中央線の各駅停車である。 この区間は中央線の複々線であり、オレンジ色の電車が走るのは「中央快速線」、黄色の電車が走るのは「中央緩行線(各駅停車)」として役割の分担を図

    快速電車より普通列車が速い?JR線「種別」の謎
    kohkuma
    kohkuma 2019/05/28
    “東京都心を貫き、オレンジ色の電車が走る中央線。この路線を走る電車の種別は、基本的に「快速」以上だ。快速も中野―高尾間は各駅に停まり(土休日は高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪通過)、駅では各駅停車と案内…”
  • 自動運転「レベル3」は旅をどう変えるか。在来線特急には逆風も | タビリス

    日産自動車が「手放し運転」の新車を発表し、国会では自動運転の安全基準を定める改正道路運送車両法が成立しました。高速道路の自動運転を可能にする「レベル3」の車両は、2020年にも登場する見通しです。長距離運転の負荷が和らぐため、マイカー旅行者にとっては朗報ですが、鉄道には逆風になるかもしれません。 「手放し運転」実現へ スバルの「アイサイト」や、トヨタの「セーフティセンス」など自動車の運転支援装置は、近年急速に広まってきました。 現時点でも、全車速追従機能付クルーズコントロールやレーンキープアシストの備わったクルマなら、高速道路ではドライバーがハンドルに手を添えているだけで、運転操作をほとんどせずに、先へ進むことができます。 日産では、高速道路の同一車線内でハンドル操作が不要になるという「プロパイロット2.0」を開発したと発表。2019年秋に日で発売する「スカイライン」に搭載する予定です。

    自動運転「レベル3」は旅をどう変えるか。在来線特急には逆風も | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/05/20
    “日産自動車が「手放し運転」の新車を発表し、国会では自動運転の安全基準を定める改正道路運送車両法が成立しました。高速道路の自動運転を可能にする「レベル3」の車両は、2020年にも登場する見通しです。”
  • 新車登場で秒読み、相鉄「都心直通」は11月開始

    相鉄線沿線の誰もが夢見た都心乗り入れがもうじき実現しようとしている。3月28日、相模鉄道は、JR線と直通運転を行う新型車両「12000系」を報道公開するとともに、都心への乗り入れ開始日を発表した。 相模鉄道は横浜を起点に海老名や湘南台と結び、大手私鉄の一角を占める。ただ、都心に向かうには横浜JR線や東急線に乗り換える必要がある。これが利用者増へのネックとなっている。 この問題を解消すべく、相鉄線西谷駅とJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近に約2.7kmの連絡線の新設工事が進行中だ。工事はほぼ完成を迎えており、11月30日にこの連絡線を利用することで相鉄線とJR線の相互直通運転が実現する。相鉄線の利用者は乗り換えなしで新宿方面に向かうことができる。 さらに、横浜羽沢駅付近と東急日吉駅を結ぶ約10kmの連絡線も建設が進んでおり、2022年度下期には相鉄線と東急線の相互直通運転も始まる。JRと東急と

    新車登場で秒読み、相鉄「都心直通」は11月開始
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/24
    “相鉄線沿線の誰もが夢見た都心乗り入れがもうじき実現しようとしている。3月28日、相模鉄道は、JR線と直通運転を行う新型車両「12000系」を報道公開するとともに、都心への乗り入れ開始日を発表した。”
  • 三陸鉄道リアス線 JR山田線移管を“予言”できた理由

    3月23日、三陸鉄道リアス線が全線開通。東日大震災で不通となっていたJR山田線沿岸区間を復旧し、三陸鉄道に移管した。この枠組みを7年前の2012年に予想していた。「どうしても鉄道で」を実現する解決方法が他に見つからなかったからだ。 2019年3月23日、三陸鉄道リアス線が全線開通した。東日大震災で被災、不通となったJR東日の山田線沿岸区間を復旧し、三陸鉄道に移管した。事業会社変更という奇抜な解決策だったけれど、私は7年前の12年にこの枠組みを予想していた。「どうしても鉄道で」というなら、それしか解決方法が見つからなかったからだ。 当連載の前身、「時事日想」で「JR東日は三陸から“名誉ある撤退”を」というコラムを書いた。12年2月24日。東日大震災から約11カ月半後だ。 この予測は山田線沿岸区間については概ね当たった。 大船渡線、山田線、そこから東北線に接続する路線は全て、国の復

    三陸鉄道リアス線 JR山田線移管を“予言”できた理由
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/23
    “3月23日、三陸鉄道リアス線が全線開通。東日本大震災で不通となっていたJR山田線沿岸区間を復旧し、三陸鉄道に移管した。この枠組みを7年前の2012年に予想していた。「どうしても鉄道で」を実現する解決方法が他に…
  • 九州運輸局がまとめた「鉄道維持・活性化」報告書の中身 | タビリス

    九州運輸局が、九州7県を走る鉄道の存続や活性化に関する調査報告書をまとめました。地域公共交通の活性化に向けて、地域と鉄道事業者の向き合い方を提言する内容です。 九州の鉄道の特徴 九州運輸局がまとめた報告書は「九州における鉄道の維持・活性化のあり方」。九州各県の鉄道沿線自治体109市町村へのアンケートや、JR九州や西日鉄道などの鉄道事業者、有識者への聞き取りを基にしています。いわゆる在来線が対象で、新幹線や路面電車、地下鉄は対象としていません。 九州は、福岡や北九州といった大都市と、県庁所在地をはじめとした地方都市が適度に分散し、さらに中山間地域が広がります。九州の鉄道は、そうした都市間を結ぶ幹線と、幹線から枝状に伸びる地域鉄道がネットワークを形成しています。 そのため、福岡圏では鉄道の利用者数が数十万人を数える一方で、1日数千人にとどまる鉄道路線もあります。報告書では、九州各線の鉄道旅客

    九州運輸局がまとめた「鉄道維持・活性化」報告書の中身 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/18
    “九州運輸局がまとめた報告書は「九州における鉄道の維持・活性化のあり方」。九州各県の鉄道沿線自治体109市町村へのアンケートや、JR九州や西日本鉄道などの鉄道事業者、有識者への聞き取りを基にしています。”
  • 「瀕死のローカル線」を黒字化した男の経営手腕

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    「瀕死のローカル線」を黒字化した男の経営手腕
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/15
    “全国初の公募鉄道会社社長として、2008年にひたちなか海浜鉄道の社長に就任。2017年度には単年度黒字化を果たし、さらにローカル鉄道としてはありえないと考えられる“延伸”の計画まで進めている吉田千秋社長とは…
  • 山手線も!? 鉄道ファンが見た渋沢栄一「日本の鉄道網のほとんどを築いた“神様”」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    何でもかんでも鉄道に結びつけて話をすると、「これだから鉄道ファンは……」と言われそうである。けれど、さすがに今回ばかりは少しばかり語ってもいいだろう。4月9日に発表された紙幣の刷新。そこで渋沢栄一が新しい1万円札の肖像になることが明らかになったのである。 【写真】渋沢栄一が作った鉄道たち(全7枚) 渋沢栄一の事績や人物像についてはほうぼうで語られているのでここで詳しくは触れない。簡単に言えば、埼玉の豪農の家に生まれて一橋家に仕え、幕臣を経て明治時代には第一国立銀行など500以上もの会社の設立に関わって実業界の“ドン”として活躍した偉人である。で、ここで鉄道ファンとして取り上げたいのが、渋沢の起こした“500以上の会社”について。その中には、実に多くの鉄道会社が含まれているのだ。 まず第一に渋沢が関わった鉄道会社として取り上げたいのは、日鉄道という会社。日鉄道は1881年に設立された日

    山手線も!? 鉄道ファンが見た渋沢栄一「日本の鉄道網のほとんどを築いた“神様”」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/15
    “何でもかんでも鉄道に結びつけて話をすると、「これだから鉄道ファンは……」と言われそうである。けれど、さすがに今回ばかりは少しばかり語ってもいいだろう。4月9日に発表された紙幣の刷新。そこで渋沢栄一が…
  • 最速の特急「はくたか」を失った北越急行の今

    いま「はくたか」といえば、北陸新幹線の列車名である。最速達の「かがやき」に次ぐ2番手列車という位置づけなのでいくらか影は薄いが、「かがやき」の数がさほど多くないので長野や北陸に向かう際に利用する機会も多い。北陸新幹線の金沢延伸からはや4年、すっかり「はくたか」は新幹線列車として定着している。 国内最速の在来線だった ただ、新幹線列車になる前の「はくたか」も思い出してほしい。北陸新幹線延伸前、東京から北陸に向かうなら上越新幹線で越後湯沢に向かってそこで在来線特急「はくたか」に乗り換える。 ひと手間はかかるが、首都圏と北陸はこういうルートで結ばれていた。最高速度は国内の在来線で最速の時速160km。1日に13往復という高頻度運転も相まって、北陸に行くなら「はくたか」で、というあたりは今も昔も変わっていない。 そしてこの特急「はくたか」が通っていたのが、第三セクター鉄道の北越急行ほくほく線であ

    最速の特急「はくたか」を失った北越急行の今
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/11
    “いま「はくたか」といえば、北陸新幹線の列車名である。最速達の「かがやき」に次ぐ2番手列車という位置づけなのでいくらか影は薄いが、「かがやき」の本数がさほど多くないので長野や北陸に向かう際に利用する…
  • 「相鉄・JR直通線」は直通サービスで勝負!? 従来ルートと運賃を比較 | 乗りものニュース

    「相鉄・JR直通線」は相鉄線西谷駅から羽沢横浜国大駅を経てJR線に接続する新線です。相鉄線~JR新宿方面の直通列車で所要時間短縮が実現しますが、運賃はどうなるでしょうか。現行の横浜駅乗り換えルートなどと比較します。 横浜乗り換えより高くなる 相模鉄道(相鉄)の新線「相鉄・JR直通線」(相鉄新横浜線の一部)。2019年11月30日(土)の開業に向けて工事は終盤を迎えており、車両の準備も進んでいます。 相鉄・JR直通線は、相鉄線の西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から羽沢横浜国大駅(同・神奈川区)を経てJR線に接続。これにより相鉄線からJR線の新宿方面へ直通列車が運転されます。 拡大画像 相鉄・JR直通線を走る予定の相鉄12000系電車(2019年3月、草町義和撮影)。 横浜で相鉄線からJR湘南新宿ラインに乗り換える現在のルート比べ、相鉄・JR直通線経由なら所要時間が短くなり(相鉄の二俣川駅からJR

    「相鉄・JR直通線」は直通サービスで勝負!? 従来ルートと運賃を比較 | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/11
    “「相鉄・JR直通線」は相鉄線西谷駅から羽沢横浜国大駅を経てJR線に接続する新線です。相鉄線~JR新宿方面の直通列車で所要時間短縮が実現しますが、運賃はどうなるでしょうか。現行の横浜駅乗り換えルートなどと…”