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2015年1月6日のブックマーク (2件)

  • 第五福竜丸事件の時期に被ばくした漁船、実は「992隻」の衝撃(伊東 英朗)

    「雨にあたると髪の毛が抜ける」という言葉を記憶しているでしょうか。 私が上映会の来場者に尋ねると、中高年はほとんどの方が「覚えている」に手を挙げます。私自身、子どもの頃、親からよく言われたことを覚えています。幼心に「雨に濡れると風邪を引く」と同類のたとえ話だと思っていました。 実は、この言葉、正確にいうと「放射能雨にあたると被ばくし脱毛する」となります。たとえ話にしてはちょっと強烈です。 しかし、事実に基づいた言葉なのです。つまり、かつて日では放射能雨が降り大騒ぎになったのです。 日中で放射能雨の騒ぎが始まったのは今から60年前。第五福竜丸というマグロ漁船がアメリカの水爆実験で被ばくした昭和29年(1954年)です。 この年、全国各地で雨から強い放射性物質が見つかりました。京都では1リットルあたり8万6000カウント(現在の飲料水の基準値の1800倍、1万8000ベクレルにあたる)、東

    第五福竜丸事件の時期に被ばくした漁船、実は「992隻」の衝撃(伊東 英朗)
    koink
    koink 2015/01/06
    ガンや先天異常、難病等の多くは原因不明とされ、高度成長期に生産された農薬等の化学物質、食品添加物等の影響が疑われてきた。しかし、水爆実験由来の放射能雨は盲点だった。再検証の必要性を感じる。
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    koink
    koink 2015/01/06
    評価制度に決定打がないことの裏付け。労使の信頼関係なしに企業業績が向上するはずがない。成果主義が目先の仕事やスタンドプレイを増加させた反省もなく、またも同じ轍を踏む悲しさよ。