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2018年3月29日のブックマーク (3件)

  • 内田樹「政権は詳細な説明を忌避し、話のつじつまを合わせる努力さえ惜しんでいる」 | AERA dot. (アエラドット)

    内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日の生きる道』など多数この記事の写真をすべて見る 政権の「態度の悪さ」が国民の受忍限度を超えた(※写真はイメージ) 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 *  *  * 毎日日替わりで新しいニュースが届けられるので、この原稿が印刷される頃に政局がどうなっているか予測がつかない。それでも「祇園精舎の鐘の声、盛者必衰の理をあらわす」という言葉が身にしみる人たちが多いことだけは確かだ。 官邸前デモに取材に行った記者たちの話によれば、「怒りのあ

    内田樹「政権は詳細な説明を忌避し、話のつじつまを合わせる努力さえ惜しんでいる」 | AERA dot. (アエラドット)
    koink
    koink 2018/03/29
    「しっかり丁寧」「徹底解明」「よりそう」などなど実行しないスローガンだらけの安倍政権。人の良い国民もついに「受忍限度」を超えたか? だとしても次の政権も土台は同じ。ほとぼりが冷めたら、また繰り返すさ。
  • 佐川氏証人喚問で露呈した「小学生レベルの道徳性」(原田 隆之) @gendai_biz

    「俺の人生は、一体何だったのだろう」 3月27日、国会での証人喚問を受けた佐川宣寿・前国税長長官は、このように自問する日々を送っているのではないだろうか。 東大を卒業し、官庁の中の官庁である財務省に入り、大臣秘書官、関税局長、理財局長、そして国税庁長官など、華々しい経歴を歩んで来た佐川氏であったが、まさにそのキャリアの最後で疑惑にまみれ,その地位も名誉も地に堕ちた。 今年の確定申告のさなかに自ら財務省を辞職した後、証人喚問の場に引きずり出され、今後は大阪地検特捜部の捜査の手も及ぶことが予想されている。 大きな不満と不信が残った さて、衆参両院の予算委員会で佐川氏の証人喚問が行われたが、その証言を巡っては厳しい批判が相次いでいる。 特に、文書改ざんの経緯や自身の関与については、証言拒否を繰り返し、その数は50回近くにも及んだ。 その一方で、改ざんに対して官邸側からの指示があったかどうかという

    佐川氏証人喚問で露呈した「小学生レベルの道徳性」(原田 隆之) @gendai_biz
    koink
    koink 2018/03/29
    なぜ名誉挽回のチャンスも捨てて退職後もヒラメに徹する必要があったのか。検察の取り調べで黙秘を続けても、無罪の可能性はほぼない。失敗を知らなかった男には監獄で反省する以外の道はないのか。哀れ。
  • 安倍昭恵夫人が広告塔「300億円被害」怪しい会社の正体 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    安倍昭恵夫人が広告塔「300億円被害」怪しい会社の正体 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2018.02.20 11:00 最終更新日:2018.02.20 13:53 <私は総理大臣の一番近くにいる存在。皆さんの声を直接届けられる、国民の代表だと思っています> 一般の書店では見かけない雑誌「Brilliant」(2014年夏号)で「日を代表するブリリアントレディ」として語っていたのは、首相夫人である安倍昭恵氏(55)だ。 誌は、昭恵夫人が絡んだ「投資トラブル」をキャッチした。トラブルに巻き込まれたという女性はこう話す。 「出資を決めたのは、雑誌に昭恵さんをはじめとする政治家の奥様や、女性起業家が出ていて、このクラブは信用できる、と思ったからです」 「Brilliant」は、中高年社交クラブ「Hana倶楽部」が発行していた季刊誌。ほとんどが、約1万人ほどいたというクラブの会員に無

    koink
    koink 2018/03/29
    日本の原発は絶対安全だ、公務員は改竄などしない、総理夫人は悪徳業者の広告塔になんかなるはずがない、という性善説を前提とする幻想が消えたというよりも、「ずっと嘘だった」ことが明確になっただけだ。