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ブックマーク / forbesjapan.com (3)

  • 時価総額1000兆円消失すらかすむ、中国から届いた「最悪のニュース」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    3年間で7兆ドル(約1050兆円)もの時価総額が失われた中国の株価暴落について、エコノミストたちはその途方もなさをどう説明したものやら頭を悩ませている。中国の株式市場は2021年以降、日とフランスの国内総生産(GDP)の合計に匹敵する時価総額を失ったと言えば、規模の大きさが最もよく伝わるだろうか。 とはいえ、アジア最大の経済大国から伝わってきた最悪のニュースは、他にある。中国のデフレが過去数十年で最速のペースで進んでいるという話ではない。大手不動産会社の中国恒大集団に香港で清算命令が出されたという件でもない。最悪のニュースは、まさに中国に関する「悪いニュース」に対して、中国の習近平指導部が戦いを格化させたらしいことだ。 報道によれば、中国の主要な情報機関である国家安全省は最近、中国経済や市場の見通しに関して批判的な見解を広める者を見張っていると明らかにした。「虚偽の言説」によって「中国

    時価総額1000兆円消失すらかすむ、中国から届いた「最悪のニュース」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    koink
    koink 2024/02/18
    小さな失敗を覆い隠して目をつぶり、良い情報だけで社会を満たせばそのつけが回り回って首がまわらなくなり、破綻の道が約束されることは火を見るよりも明らかだ。中国の常識、世界の非常識。
  • プーチンをサイコパスと診断できる根拠と陰性感情 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    東日大震災から11年。直近2年間は新型コロナウイルスによるパンデミックが世界を覆い、先月からはロシアによるウクライナ侵攻が続く。 人類の存亡にとって「三大災厄」といえる天災・疫病・戦争がロイヤルストレートフラッシュで揃ったような2022年春。時の人物、プーチン大統領に焦点を定め、その心の旋律を分析する“ライナーノーツ”を提供したい。 「トイレ・キッチン共用住宅」で育った少年が━━ ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン。ロシア連邦第2・4代大統領。1952年、旧ソ連のレニングラード(現サンクトペテルブルク)で生まれた。報道などを参考に以下、経歴をまとめる。 第二次世界大戦の対ドイツ戦のさなか、兄2人が死亡。戦後生まれのプーチン氏は両親とトイレ・キッチン共用住宅の3人暮らしで、華奢な少年に育った。けんかや非行が絶えなかったという。 人生の転機となった2つの出会い。それが13歳ころに始め

    プーチンをサイコパスと診断できる根拠と陰性感情 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    koink
    koink 2022/03/09
    プーチンは核兵器が使える最強の「クラッシャー上司」そのもの。それでもピーターの法則が効いていつか無能になるが、プーチンは運悪く頂点に登りつめ、思いっきり無能さを発揮してロシアを破滅させる運命にある。
  • 1000年前に中国を襲った巨大津波、科学者らが再発を懸念 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地質学者らの研究で約1000年前に起きた、巨大地震が中国の沿岸部に津波を引き起こし、甚大な被害を与えていたことが明らかになった。 中国の海南島の南東約300キロメートルの西沙諸島の島では、巨大な岩が波にさらわれ、内陸部に180メートルも運ばれていた痕跡が見つかった。 研究者らはこの地震の発生時期を、1090年頃としている。津波の詳細な規模は不明だが、広東省の沖に浮かぶ南澳島でも、津波の影響とみられる堆積物の分析が進んでいる。中国科学技術大学などの研究チームは、ここで中国の宋王朝時代のものとみられる陶器の破片を発見し、南澳島を襲った津波が西沙諸島の津波と同じものだったと推定している。 現地では、膨大な数の中国の硬貨を積んでいた中国の船の残骸も見つかっている。この津波は南シナ海の沿岸地域全体に、甚大な被害を与えていたらしい。 広東省の沿岸部には中国のシリコンバレーとして有名な深センがあり、その

    1000年前に中国を襲った巨大津波、科学者らが再発を懸念 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    koink
    koink 2019/01/28
    人間はどんな自然災害も粘り強く長い時間をかけて克服してきた。しかし、欲望が生んだ原発はその根性を打ちのめす最終的な失敗の道具になる。人間はやはりゆでガエルと同じ運命を背負った動物に過ぎない。
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