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CRMに関するkoinkのブックマーク (1)

  • 2007年からのCRMを考える 第1章 大いなる反省  1.SFAの過ち

    古くから日の営業スタイルは営業員の根性論と精神論がベースにあった。努力をすれば必ず報われるとする風潮が普通にあった。これは、日独特の文化である。 この文化論は二分できる。 一つは、努力をすること、頑張ることが大事で結果は二の次であるという考え方である。この風潮は、いまの時代にも生き生きと残っている。頑張ればいつかは成果が出る、だからあきらめずに頑張らなければいけない---。この思想は「心さえ真の道を歩みなば、祈らんとても神は守らん」とする日民族の土着的な生き方にまで行き着く。 もう一つは、結果がすべてで、途中(プロセス)は問わないとする考え方である。この考え方は戦争から生まれている。いわば軍隊調で、「何が何でも勝て! プロセスは問わない」というのである。 表現方法はまったく二分されてはいるが、根っこの部分を見つめると一つになってしまう。それは、いずれもプロセスを無視していることである

    2007年からのCRMを考える 第1章 大いなる反省  1.SFAの過ち
    koink
    koink 2007/01/31
    導入ブームのあった各種の情報システムの正確な実態はどうなっているのか。結局、残ったのは使わないと仕事が回らないものだけではないのか。失敗学は花盛りだが、教訓は組織内に埋もれたままだ。
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