上記の映像は、本研究会の構成員である静岡県立大学の石川准教授にご協力いただき、本研究会報告書(製本版)の添付CD-ROMに収録されているものです。 (平成18年1月17日掲載分) <視覚障害者(弱視)のホームページ利用方法(4分40秒)> (伊敷 政英 氏) ○動画(ブロードバンド用) ○動画(ナローバンド用) <肢体不自由者のホームページ利用方法(5分15秒)> (平野 忠雄 氏) ○動画(ブロードバンド用) ○動画(ナローバンド用)
Windowsに標準添付(フリー) ホームページ閲覧ソフトの解説 Windowsのインターネット閲覧ソフトの中で、視覚障害者用に開発されたものとして、ホームページ・リーダー、VE2000、ボイス・サーフィン、眼の助がある。 ホームページ・リーダー3.01は、Internet Explorerを音声化しており、操作は全てキーボードから行う。一つ前のバージョンの2.5は、NetScapeとともに稼動するホームページ読み上げソフトで、ほとんどの操作をテンキーを用いて行う。2.5はNECでも動作し、音声エンジン部分のProTalker97も標準添付されている。 VE2000は、開発段階のアルファ版であるが、InternetExplorer4.0以上を音声化するソフトである。音声エンジンは複数の中から選択可能である。 ボイス・サーフィンは独自の音声エンジンを用い、テンキーの2度押しによりコマンドを実
先週から「音声ブラウザ用にできるだけ読み上げやすいHTMLに変換するゲートウェイ」なるものを少しずつ書いている。 関連エントリー 音声ブラウザができるだけ読み上げやすいページに変換しようと試みるゲートウェイ(β)。 音声ブラウザができるだけ読み上げやすいページに変換しようと試みるゲートウェイ(続き)。 音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(2)。 音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(3)。 音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(4)。 音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(5)。 毎日少しずつ修正しているのだけれど、どうやって読み上げやすいHTMLへ変換するかについての考え方を(これも少しずつ)書いてみよう。 画像に関する問題 画像には等価なaltテキストが指定されている筈、という前提に立たないで考えないといけないから、どんな条件の場合にはどんな画像が利用されるかについて考えて処
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