タグ

2007年1月31日のブックマーク (1件)

  • 仲間意識にもとづく残業 - 設計者の発言

    ひとが生きてゆくためのリソースとして、何にも増して重要なのが「自由に使える時間」である。習慣的な残業はそれを確実に奪ってゆく。1日1時間の残業でも、1年続けたら240時間だ。その時間を使ってやれたはずのことはたくさんある。 業界で求められている汎用的な知識やスキルを身につけられたはずだ。仕事以外の、自分が楽しいと感じられる活動を追及できたはずだ。また、家族や地域、そして社外での交友を深められたはずだ。常習的な残業は、現役時代に他の会社へ移動する自由を奪うばかりでなく、定年退職後に充実した時間を過ごすための技能や社会的な居場所までをも奪おうとする。 とはいうものの、残業すべき理由は、個人的なものから社会的なものまで、情けないものからカッコイイものまでいくらでもある。残業手当で家のローンをまかなうためかもしれない。残業することが上司へのアピールになって、近い将来の出世や給料アップの材料にできる

    仲間意識にもとづく残業 - 設計者の発言
    koki-h
    koki-h 2007/01/31
    結局バランスってことですか。