2007-12-18 22:32:56 +0900 (297d); rev 6 手元の環境に複数のバージョンのrubyをインストールしておくと、どのメソッドがどのバージョンから 利用可能になったかなどの調査に役立ちます。 以下では複数のバージョンのrubyをインストールして共存させる方法を解説します。 Windows バイナリ 1.8系のリリース版については、mswin32版のバイナリパッケージを利用するのが最も簡単だと思います。 http://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/download/release.html 上記のページから 1.8.{0,1,2,3,4}が入手可能です。1.8.5、1.8.6はpatchlevelの違うものがいくつかリリースされることに注意してください。 あとは、それぞれのアーカイブを別のディレクトリに展開すれば共存