3ヵ月ほど前から趣味で電子工作をやっていて(その経緯はこちらの記事に)、やっとちょっとした回路が自分で作れるようになってきた。 そんなこんなでちょっと面白いものができましたので、今日はそれをご紹介したいと思います。 最後はマンガの新境地も開拓しますよ。 (text by 石川 大樹)
秋月電子 - 3軸加速度センサモジュール KXM52-1050 KXM52-1050 は Kionix 社製の3軸加速度センサーだ。秋月電子では,このチップをモジュール化して販売している。動作に必要となるコンデンサ類は基板の背面に実装されており,ピンのピッチも一般的な 2.54mm に変換されている。値段もお手頃(千円で販売)で,電子工作では非常に使いやすいモジュールとなっている。 Arduino と組み合わせて使うには,まずスペックシートの解説に従って電源とグランドを接続する。あとは,モジュールの出力をアナログ入力ピンへ接続し,その値を読み取るだけでよい。 水平に配置した状態では,Z軸方向に重力加速度が検出される。 これを任意の方向に傾けると,傾きに応じて重力加速度のかかる軸が変化する。 この変化を使用して,デバイスの姿勢を求めることができる。ただ,加速度には重力加速度だけでなく,デバイ
YouTubeに3D映像をアップロードする方法 YouTubeに3D映像をアップロードする方法。 コマ撮りアニメ用3Dシステムで撮影した映像を、YouTubeにアップしましたので、手順を書き留めておきます。 下に貼り付けられているムービーを見ると、ただ2つの動画を横に並べただけに見えると思いますが、画面のTouTubeロゴをクリックしてYouTubeのページで視聴して見てください。 今度はムービーの枠の右下に[3D]の文字が現れるはずです。 その文字をクリックするとパレットが開き、視聴環境に合わせた3D表示方式がが選べます。 これだけで、裸眼で交差法から→アナグリフメガネ→3D対応ディスプレーまで、見る人の環境にあわせて3Dの方式を変えられるなんて、すごいねTouTube3D。 詳しくは続きを読む…以降で読んで下さい。 COM(3)TB(0)2010.05.30 Make:05 マクロ3D
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く