「…国語辞典」「…漢字辞典」という名前のものは、だいたいご想像のとおりの内容と思いますので、たぶんちょっとわかりにくい、三省堂から複数出ております「絵じてん」について、取り上げたいと思います。 指さしが増えてきたとき。 「これはなに?」「なんでなんで?」と聞くようになってきたとき。 ⇒『こども もののなまえ絵じてん 増補新装版』がおすすめです。 見開きごとのタイトル(食べものでは「料理」「野菜」、家の中から「お風呂とトイレの道具」、乗り物では「はたらく車」「電車」などなど)で、そのカテゴリーに属するものの名前がとにかくたくさん載っています。 (この記事の画像はすべてクリックで大きく表示します) 2016年4月に刊行した増補新装版では、幼児が日常生活で触れる、地球や宇宙に関することばのページを増補しました。 それぞれの見開きのテーマは「りくと うみ」「そらと てんき」「つきと ちきゅう」「ほ
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