![【Ubuntu日和】 【第20回】バックアップあれば憂いなし。Ubuntuで手軽にバックアップを取る(ローカル編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/19b2071783d25009932e2fccc7832c0627327603/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1475%2F734%2F09.png)
米Dockerは、Docker Desktop用の拡張機能として、数クリックのみでボリュームのバックアップを可能にする、Volumes Backup & Share拡張機能を9月14日(現地時間)にリリースした。Volumes Backup & Share拡張機能はマーケットプレイスで入手でき、Windows、macOS、Linuxに対応している。 Volumes Backup & Share拡張機能は、ボリュームに保持されているPostgreSQLやMySQLのデータベースといったデータを圧縮ファイルでバックアップすることが可能なほか、Docker Hub経由でのバックアップの共有、バックアップからの新規ボリューム作成や復元、ローカルボリュームのSSH経由での他のDockerホストへの転送、ボリュームのクローン作成、削除など基本的なボリューム操作といった用途に使用できる。 バックアップタ
例年「HDD/SSD故障率レポート」を公開していることでも知られるBackblazeが、同社が運用するHDDの総容量から、「そもそも故障率とは何なのか?」「バスタブ曲線とは何なのか?」「HDDは何年間使えるものなのか?」について解説しています。 How Long Do Disk Drives Last? https://www.backblaze.com/blog/how-long-do-disk-drives-last/ Backblazeは堅牢(けんろう)でスケーラブルながらも低コストというクラウドバックアップおよびストレージサービスを提供する企業で、その公式ページを見ると、50億個のファイルを900ペタバイト(90万テラバイト)も保存しているとアピールされています。 最高の無制限オンラインバックアップおよびクラウドストレージサービス https://www.backblaze.com
ふくい産業支援センター(福井県坂井市)は11月18日、サーバー上の全データが消失して使用できなくなったポータルサイト「ふくいナビ」について、12月末までに復旧するめどが立ったことを公表した。 同センターは、11月5日の公表時点で復旧は不可能としていた。その後、センター内にバックアップが保存されていることが判明。バックアップを元に復旧を急ぐ。同センターは「利用者や関係者に心配と迷惑をかけたことを改めておわびする」としている。 データ消失は、同センターにサーバーを賃貸していたNECキャピタルソリューション(東京)が契約更新に伴う手続きを怠ったため発生。ふくいナビのシステムプログラムと、登録されていた県内公的機関の産業・企業支援情報約200件、メーリングリスト287件が消えた。
はじめにこんにちは、2018年新卒入社の中本です。 掲題の通り、本稿ではテープバックアップ/リストアについてご紹介したいと思います。なぜこのクラウドネイティブな時代にテープバックアップ/リストア!?という意見もあるかと思われますが、影を潜めつつあるテープバックアップ/リストアを振り返り、 ご存じの方はノスタルジーを、知らない方はテクノロジーを感じていただければ幸いです。 内容以下の順で進めていきます。 テープバックアップ/リストアとは 主なバックアップソフトウェア テープバックアップ/リストアのメリット/デメリット テープリストアの流れ 主なリストアコマンド 個人的にハマったポイント テープバックアップ/リストアとは?テープバックアップ/リストアとはその名の通り磁気テープを利用した長期保存・大容量・低コストなバックアップ/手法の一つです。 >`HPE StoreEver MSL2024 テ
1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 RaspberryPiは、Liteのような小さなイメージでも、初回起動時にSDカードの容量いっぱいまで広げられるので、使用中のイメージの複製やバックアップをしようとすると、カードのサイズに応じて大きなサイズを相手する事になってします。 使用していない領域を切り詰めて小さくバックアップする事は可能ですが、ブロックの縮小や、パーティションの変更がやや厄介です。 今回は、これを軽易に行えるようにプログラムしてみました。 動画は、これを利用している様子です。16GのSDカードに入ったイメージが2Gでバックアップされます。 2 構成 使用しているのは、RaspberryPi 3Bで、OSは、今年5月の最新版(Raspberry Pi OS (32-bit) with desktop and recommended software)です。 $ cat
TOP BLOG 技術ブログバックアップと障害復旧から考えるOracle Database, MySQL, PostgreSQLの違い コーソルDatabaseエンジニアのブログ 技術ブログ JPOUGMySQLOracle DatabasePostgreSQL対外講演まとめ 2020.05.07 渡部 亮太 バックアップと障害復旧から考えるOracle Database, MySQL, PostgreSQLの違い 渡部です。Oracle DatabaseだけではなくMySQLやPostgreSQLを含めた複数のRDBMS製品の使用経験があるエンジニアがとても増えているように感じます。 以前は、エンタープライズIT業界におけるRDBMSといえばOracle Database一択でしたが、オープンソースDBの高機能化・高信頼性化と、ライセンスコスト削減圧力の高まりにより、MySQLやPost
こんにちは、汐留みずほです。 個人的に管理しているシステムで、MongoDBに触る機会があったので、書き残しておこうと思います。 MongoDBのデータ出力ツール MongoDBのデータ出力ツールに、mongodumpとmongoexportとがあります。mongodumpはBSON形式というバイナリデータで出力し、インデックスなども含めたデータベースの情報を完全に含むためバックアップとして活用できます(リストアにはmongorestoreというツールを使用します)。mongoexportはCSVまたはJSONのテキストデータで出力します。データそのものをテキストとして扱ったり、他のツールとの連携用に使用するのに向いているようです(対となるツールとしてはmongoimportというものがあります)。 本記事ではmongodump/mongorestoreを使ったバックアップとリストアの手順
はじめに こんにちは植木和樹です。AWSでは各種ホワイトペーパーなどの資料を多数公開しています。 AWS アーキテクチャーセンター | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) 今回は上記ページからダウンロードできる「AWS 運用チェックリスト(PDFファイル)」を読んでみました。運用チェックリストという名前ではありますが、AWSを利用する方は一度目を通しておくのをお勧めする内容でした。 チェックリストは大きく3つ「ベーシック」「エンタープライズ」「セキュリティ監査」に分かれています。このうちベーシックは15項目程とコンパクトにまとまっていて、簡易チェックリストとしてお手頃です。 残念ながらまだ日本語訳がされていないようですので、今回ベーシック部分だけをザックリ読んで簡単なコメントを書いてみました。 ベーシック運用チェックリスト 原文は「我々は〜〜〜を設定しています(理解しています)」
【SYSTEM】環境そのものをまるごとバックアップ・リストア!非常に便利な「Mondo Rescue」使い方まとめ【CentOS6.4】 photo credit: [hjl][1] via [photopin][2] [cc][3]もしもの時の為、バックアップは必ず取っておくべきですよね。こんにちはえんぞーです。 少し前にVagrant を使った仮想環境構築の話をさせて貰いましたが、今回は実際に動いている環境をまるごとバックアップするお話し。 いつ何時おかしくなってしまうか分からないから転ばぬ先の杖ってやつですね。 **「データは」**バックアップしてるから大丈夫!と考える人もいると思います。 HP のデータとかデータベースだけならそれでも良いのですが、VPS で一から環境を構築してたりする場合、その環境がおかしくなったりすると現実逃避したくなるくらい心に穴が空きます。 そんな穴を埋めて
postgreSQL のデータをスキーマ間で移行する作業の時に調べ回ることになったのでメモ。 プロシージャ(かトリガのどちらか)の一覧は「\df」で取得できる所までは、まあ大丈夫とする。 実際のソースは「SELECT prcsrc FROM pg_proc WHERE prcname = 'procedure_name'」で取得できる。 とは言え、これではソースのみであり、完全な CREATE FUNCTION 文ではない。 そこで pg_dump を利用する。 スキーマをダンプする時にオブジェクトを一緒にダンプするように、次の SQL 文を使う。 「pg_dump --schema-only --oids -Fp db_name > filename」(必要なら -h、-U、-p 等も使う) これで希望の CREATE FUNCTION 文を入手できる。後はエディタでちゃっちゃと編集すれ
robocopyコマンドとは 2つのフォルダの内容を同期させ、ファイルやフォルダの内容を同じ状態に保つ機能は、ファイルサーバのバックアップや個人的なデータのバックアップ、リモートオフィス同士でのデータの同期など、システム管理のさまざまな場面で利用される。 このような用途に利用できるコマンドとして、Windows OSにはcopyやxcopyコマンドが標準装備されている。 フォルダの同期に利用できる標準装備のツールとしては、この他にも「robocopy.exe」というコマンドラインツールがある。 robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバ同士でファイルやフォルダ、ユーザープロファイルデータなどを同期させるために作られたコマンドである。その名前は「Robust File Copy」の略であり、堅固(robust)で確実なファイルコピーという意味を持つ。具体的な機能の例を以下に記す。
GitBucketは開発元のwikiに上げられているスクリプトでバックアップが取れる。 オプションでgitbucket-h2-backup-pluginを使うとDBのバックアップも取れる、らしい。 こいつのインストール手順は以下の通り。 releasesページからjarを落とす .gitbucket内にpluginsフォルダを作成 jarをそこに配置 gitbucketを再起動 しかしこのままでスクリプトを動かしてもDBデータがバックアップ先にコピーされない。 なぜかを調べてみると、どうやらgitbucket-h2-backup-pluginがver1.3.0に上がった時に バックアップデータのzipファイル名に-YYYY-MM-DD-hhmmが付与されるようになったのだが、 それが前述のバックアップスクリプトには2017年5月1日現在まだ反映されていないようだ。 という訳でバックアップス
GitBucket Backup Script The following page describes an example of a possible backup script for your GitBucket installation. Both the Windows and bash scripts need to be run on the machine running GitBucket. Notice: This script is primarily for demonstrating what all should be included in a backup. It is not regularly updated or maintained, and as such, shouldn't be relied on in mission-critical s
【東京】JJUGナイトセミナー Git入門が盛況だったみたいですね! @syobochim が紹介したGitBucketは簡単に導入できますが、ちゃんとバックアップの運用も考えないとえらいことになります。 GitBucket, backupでググると@koudaiiiのメモ が一番最初に見つかったけど、ちょっと古そうだったので調べてみました。 ってことでバックアップ方法の紹介です。 基本的には以下のWikiの通りなので以下を参照してください。 Backup · gitbucket/gitbucket Wiki バックアップにはWikiに記載されているbackup scriptをそのまま利用します。 事前準備(オプション) DB(H2)のバックアップを取る場合はgitbucket-h2-backup-pluginをインストールしておきましょう。 プラグインの画面を見ると、以下の通り/gitb
はじめに Heroku Postgresを使っていれば、他のアドオンを追加することなしにバックアップを利用することができます。この記事ではHeroku Postgresのデータベースのバックアップの取得方法、リストア方法、運用方法をまとめていきたいと思います。 やりたいこと データベースのバックアップを取りたい 手動バックアップを取りたい 定期バックアップを取りたい リストアをしたい ステージング環境に本番データを投入したい バックアップデータをローカル環境に落としておきたい データベースのバックアップを取りたい 手動バックアップを取りたい Webの管理画面からバックアップを行う Heroku Postgresの管理画面からバックアップを取得できます。"PG Backups"の画面でバックアップやリストアの操作ができます。わりと直感的に操作ができると思いますので、操作方法の説明は省かせてい
大まかな移行の流れ コンテナのイメージバックアップ取得(移行元) データボリュームのバックアップ取得(移行元) コンテナのイメージバックを復元(移行先) データボリュームのバックアップを復元(移行先) コンテナのイメージバックアップを何故とるのか。 本来であればコンテナのイメージバックアップをとるような仕組みはよろしくない。バックアップを必要とすることはあってはならない。docker-composeファイルやDockerfileですべて完結されるべきでファイルさえあれば常に同じ環境が構築(他人へ再配布)できるような仕組みが良いとされている。 しかし、どうしても自動化できない設定をするケースがある。(例えばRedmineのBacklogsプラグイン等) もしくは、Dockerが良く理解していない他人が、見ていないところで勝手にコンテナにアクセスしてyumで何か追加インストールしたりもあり得る
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