自社ソーシャルサービスのための実験として簡単ななんちゃって顔認識機能のプロトタイプを作りました。 やることはすごく簡単で python のライブラリを呼び出すだけでほぼ終わりますので、この記事に技術的な面白みは一切ありません(笑)。 こんなに簡単にできるとは思ってなかったというか、そういう情報は検索しても見当たらなかったので共有しておきたいと思います。 前提知識 なにもいりません。私は python も機械学習も素人です。 ライブラリ このライブラリを使います。dlib という顔認識に強いとされるライブラリのラッパーのようなものです。 仕組み 上記ライブラリには face_encodingsというメソッドがあります。 このメソッドに画像ファイルを渡してやると顔のランドマーク座標からなるベクトルを返してくれます。 例: [-0.14351621270179749, 0.05722679570
機械学習のC++ Pythonのライブラリの1つdlibに気づいた。 PythonにはScikit-learnという強力なライブラリがあるが、 選択肢の1つとして考えておこう。 機械学習のライブラリ dlibのアルゴリズムの選択ガイド 機械学習のライブラリ dlibのアルゴリズムの選択ガイドが 図にしてありました。 こちらはscikit-learnのガイド ![Choosing the right estimator] (http://scikit-learn.org/stable/_static/ml_map.png) dlibの記事 SlideShare 20160417dlibによる顔器官検出 YouTube [dlib vs OpenCV face detection] (https://www.youtube.com/watch?v=LsK0hzcEyHI) YouTube Fa
登山・アウトドア向けサービス「YAMAP」を運営するヤマップは4月13日、総額約12億円の第三者割当増資を実施したと発表した。 出資社は、ICI石井スポーツ、REVICキャピタル(九州広域復興支援ファンド)、FFGベンチャービジネスパートナーズ、山口キャピタル、アイ・マーキュリーキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、せとうちDMO(せとうち観光活性化ファンド)、日本アジアグループ、SRL、大分ベンチャーキャピタル、左銀キャピタル&コンサルティング、広島ベンチャーキャピタル、森永製菓、ゼロワンブースターの14社。ヤマップの本社は福岡で、地元に根ざしたスタートアップということもあり、地銀系などからの出資も多い。 YAMAPは、電波の届かない山の中でもスマートフォンのGPSでユーザー自身の現在地を確認でき、道中のログを残すこともできる無料の登山アプリ。百名山から地方の里山にいたるまで地図をカ
すると、brname で今のリポジトリのブランチ名を標準出力で返すようになりました。 コマンドと組み合わせる 追記 こちらのaliasを使った例ですが、aliasを使わなくてもできる方法をコメントにて指摘頂いており、 Gitのブランチ名を返すエイリアスを設定しなくても地味に捗った にまとめましたので、こちらも併せてご参考下さい。 git push ブランチをローカルで作ってリモートに初めてpushする時に使えます。 毎回ブランチ名をコピペしてpushしていた作業がコピペ不要になります。 追記:コメントにて push -u については git push -u origin HEADがこれと同じ意味になるとの指摘をいただきました。確かにこちらだとaliasも不要ですね…! git pull 自分の今いるブランチのみpullすると、余計なものをpullせずにすむのでブランチ名で指定したい時に使え
システム開発のプロジェクトの成功率は3割と言われており、業界内でのプロジェクト炎上の話題は度々耳にします。私自身もプロジェクト炎上の現場には何度か携わってきました。昨日ツイッター上でこんな投稿をしました。 システム開発のプロジェクトが炎上する理由にはどんなものがあると思いますか?リプ欄でご意見いただければ幸いです。 — 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) April 12, 2018 皆様から実にたくさんのリプライをいただきました。ご協力いただけた皆様ありがとうございました。 多くの皆さまがプロジェクト炎上経験者の強者のようでして、一言ではまとめきれないほどたくさんの炎上理由が集まりましたので、その内容をこのブログにまとめてみることにしました。 情報が多かったので私なりに少し整理しまして、下記の4つにカテゴリー分類してみることにしました。 会社間での力関
補足 本記事で書いたイケてないSQLに対し、問題の解説をしてくださっている記事がありますので先頭でリンクします。@YSRKENさん、どうもありがとうございます。 【SQLite】地名調査の記事から分かるSQLチューニングの基礎 本記事は、SQL書いて遊べるよ、というレベルまでで参照いただけると目的に対してちょうど良いです。 概要 このメモの内容 SQLite3を使って日本の地名に関して調べ物をするときの始め方をメモします。 記事を書くきっかけ Web上の記事で「災害の記憶をいまに伝える 日本全国「あぶない地名」この漢字が入っていたら要注意!(一覧表付き)」1というのを見かけ、このような文字が入っている地名がどのくらいあるのか気になったためです。 前提 とにかくざっとデータを眺めて様子をつかむことを目的としています。SQLも簡単に書けるレベルで使用しています。 方法 データ入手 地名が入った
Slack の Custom Slash Commands とかを開発しようとすると、Slack サーバからの Webhook を受け取れるサーバを用意しないといけないので、ローカル環境のみで開発をすることが難しい。 今回は、SSH のリモートフォワードを利用してリモートサーバで受け取った Webhook をローカル環境のサーバにフォワーディングする仕組みについて書く。 前置き SSH リモートフォワードを行うと、ローカル環境のサーバがインターネットからアクセスできる状態になるため、開発中のアプリケーションの動作確認等で使う場合は注意して欲しい。 リモートサーバを立てる Webhook を受け取ってローカル環境に流すためのリモートサーバを立てる。 インターネットからアクセスできて sshd が動けばあとはなんでも良い。 今回は AWS で Amazon Linux の t.nano インス
Docker images for Elasticsearch are available from the Elastic Docker registry. A list of all published Docker images and tags is available at www.docker.elastic.co. The source code is in GitHub. This package contains both free and subscription features. Start a 30-day trial to try out all of the features. If you just want to test Elasticsearch in local development, refer to Local dev setup (Docke
はじめに 意外とKibanaにフォーカスした記事をみない気がしたので、 今回はKibanaの簡単なハンズオン的なブログを書いていこうと思います。 また、Kibanaの操作にフォーカスを当てるため、それ以外の設定等についてはなるべく簡略化しています。 ※書いている最中に記載量が膨大になってきたので、前後編にわけていきます・・・ 全体を通して、Elastic Stackでわからないところがあれば、こちらへ質問どうぞ! :) discuss.elastic.co 今回試す構成について 1台のVirtualBox上のサーバで以下ミドルウェアをインストールして試しています。 OS:CentOS 7.4 x86-64 JDK: jdk1.8-1.8.0_151-fcs Elasticsearch: 6.0.0 Metricbeat: 6.0.0 Kibana: 6.0.0 構築手順 詳細手順は公式サイ
オブザーバビリティも、セキュリティも、検索ソリューションも、Elasticsearchプラットフォームならすべて実現できます。
この記事は全文検索エンジン「Elasticsearch」の入門チュートリアルです。 Elasticsearch とは Elasticsearch は Elastic 社が開発しているオープンソースの全文検索エンジンです。 大量のドキュメントから目的の単語を含むドキュメントを高速に抽出することができます。 Elasticsearch では RESTful インターフェースを使って操作しますが、「Elasticsearch SQL」を使って SQL 文でクエリを記述することもできます。 Oracle や MySQL などのリレーショナルデータベースに慣れている人にとっては、最初はとっつきにくいと感じるかもしれません。 しかし、Elasticsearch の API はとてもシンプルなので、心配しなくても大丈夫です。 Elastic Stack とは Elastic Stack は Elasti
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