今回の携帯販売ランキングでは、前回前々回と首位だったNTTドコモのAndroid端末「GALAXY S II SC-02C」が一気に5位にまでランクダウンした。コンスタントに上位を獲得する人気モデルだったが、次回の順位はどうなるだろうか。一方、首位には入れ替わるように前回5位の「Xperia acro IS11S」がランクイン。KDDIが販売する初のXperiaシリーズ端末であり、ドコモからも「Xperia acro SO-02C」として販売されている。このSO-02Cも依然として支持を集めているが、今回はソフトバンクモバイルの「iPhone 4」の16Gバイトモデルに2位を譲った。iPhoneに関しては新型モデルの噂もあり、買い控えなどが起きてもおかしくない状況だが、今のところ堅調な販売を続けている。ただ、32Gバイトモデルは今回7位にまで順位を下げた。 スマートフォン以外に目を向けると