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ブックマーク / medium.com (234)

  • Day One – Yamotty – Medium

    2017年12月20日に生まれて初めてプレスリリースを出し、いくつかのメディアから取材記事も公開していただいた。 PR TIMES プレスリリースTechCrunchTHE BRIDGEこのMediumエッセイは上記で伝えきれなかった自分の思想を、ポツポツと、とりとめもなくまとめたものになる。また性懲りもなく長いため、お時間のある際に読んでいただければ嬉しい。 Make Something People Want僕は「人が欲しがるプロダクトを創ること」に人生をかけたい、と思っている。 僕は毎日新しいプロダクトとの出会いを求めて、とにかくいろんなものを手にとって触る習慣がある。リアルプロダクト、アプリ、Web、IoT、コモディティ、証券など、なんでも。 毎日、必ず、新しいものを触る。そして手に取ったプロダクトを通じて、作り手のビューを想像する。「このプロダクトは、誰の、何を解決するものなのだ

    Day One – Yamotty – Medium
    koogawa
    koogawa 2017/12/30
    “石川・石田のWエンジン” 間違いなく強い💪
  • Qiitaを運営するIncrementsのエイチームグループ入りについて

    開示のあった先週金曜日に個人のTwitterやFacebookで簡単に書きましたが、弊社よりQiita, Qiita:Teamを運営するIncrementsは2017/12/25より株式会社エイチームの完全子会社となり、エイチームグループへ加わることとなりました。 株式会社エイチームによる Increments 株式会社の全株式取得について — Increments株式会社 Twitterでは多くの方に言及していただき、「買収」ということに対して不安に思われているQiitaのユーザーさんもいらっしゃるようですが、Incrementsが引き続きQiitaやQiita:Teamを提供し改善し続けること、今後もエンジニアを幸せにするサービスや事業に取り組むことは変わりません。株式会社エイチームは経営理念として「みんなで幸せになれる会社にすること」を掲げていますが、その中でも社内外のエンジニアに対

    koogawa
    koogawa 2017/12/26
    “今回の買収関連でも目を皿にして契約書を読みながら「契約書に対するテストを書いて実行したい、CIを回したい」と思う日々でした” 強い
  • Treasure Data に入社していました

    こんにちは、個人の日記です。 あまりブログを書かない派だし、この Medium アカウントも川についてとかしか書いてないのですが、同僚各位から入社エントリ書け圧¹を感じたので書きますと、2017年11月16日から Treasure Data で働いています。 Senior APIs Engineer というジョブタイトルで入社して、API Team というところに属しています。ここは、Treasure Data の各種サービスの入口となる API を提供するウェブアプリケーションを取り扱っているチームです。² そのアプリケーションは Ruby on Rails で実装されているので、主に Ruby を書いています。 入社してしばらく細かいタスクをこなしつつ、なんとなく慣れてきたので最近はちょっと大き目のお金が稼げそうな新機能の実装をやっているのが今です。 入社の経緯とか特に転職活動をしてい

    koogawa
    koogawa 2017/12/25
    おめでとうございます!
  • 2017年のフリーランス活動を振り返る

    福岡に行く飛行機から見た富士山🗻こんにちは。フリーランスのiOSエンジニアをしている松館です。 当は何かフリーランスのアドベントカレンダーに登録できればよかったのですが、どこもいっぱいだったので、単体での投稿です。 フリーランスを始めて7ヶ月が経ちました前職をやめてからフリーランスになって、現在は某社の業務委託を請け負っています。週5日毎日出社していますが、今のところ全く苦じゃないし楽しいです。 結局のところ、大事なのは働く環境だった週5日毎日出社して、それ正社員とどう違うの?って思うかもしれません。僕の中では、単純な雇用形態の違いであって、プロダクトを良くしたいという気持ちは社員さんと一緒です。 もちろん、権限によっては閲覧できない資料があったり、社員しか使えない制度があったりしますが、そういうのは会社が社員に投資している分であって、僕はその分すら報酬としていただいていると思っている

    2017年のフリーランス活動を振り返る
    koogawa
    koogawa 2017/12/25
    “退職ブログはよくみますけど、今の現場楽しいよブログがあってもいいんじゃないか” 👍
  • iOSアプリを作るときのおすすめ構成

    高性能なMacマシンを確保まず、技術的なこと抜きに一定以上の性能のMacマシンを用意するのが良いです。取っ掛かりの勉強目的などならともかく、中規模以上のアプリを作る場合低スペックマシンでは著しく非効率です。 大体以下のようなイメージで、これ未満だと早めにマシン変えた方が幸せになれると思っています。 2–3年以内に買った20万円以上程度のMacBook Pro: 許容範囲iMac 5K: 良い感じiMac Pro: 一般的なiOSアプリ開発ではオーバースペック気味でコスパは微妙かも🤔会社で、交渉しても低スペック環境を強いられるのならば転職した方が良い気がしています🤔ちなみに転職ドラフトでSWHGという招待コードで登録するとお互いプロテインゲットできるので、気が向いたらお願いします( ´・‿・`) Continuous Integration(CI)環境次に、CI環境について触れます。CI

    iOSアプリを作るときのおすすめ構成
    koogawa
    koogawa 2017/12/24
    めちゃめちゃ参考になります。時代は CocoaPods -> Carthage なんだなぁ
  • ソフトウェアエンジニアのUSビザ

    アメリカ就職に失敗したはなし」で盛り上がっているアメリカ就労ビザ話。学歴がないとダメとか、修士以上がイイとか、いろんな意見が出てますが、ここらではっきりさせときます。 Demystifying U.S. Visa! H-1Bまずは、アメリカ就労ビザの花形「H-1Bビザ」。 ざっくり言うと以下のとおり。 企業にスポンサーになってもらう必要がある条件がある毎年4月から申請開始、10月から働ける申請者が多すぎるので抽選になる転職できるH-1Bの条件ソフトウェアエンジニアとしてH-1Bを申請してもらいましょう。条件を満たしているかどうか、次のフローチャートで確認できます。 見てのとおり、学歴は必須条件ではありません。 実際には、移民弁護士と膝を突き合わせて、成績表を眺めながら、コンピュータ・サイエンスの単位として使えるものをピックアップしていく作業が必要ですが、大雑把な傾向としては次のとおり。

    ソフトウェアエンジニアのUSビザ
    koogawa
    koogawa 2017/12/20
    “May the Force be with you!”
  • プログラマの3大美徳と子育て — Medium

    これを書いているのは12/21ですが、「子育てプログラマ・ITエンジニア・Webデザイナー Part 2 Advent Calendar 2015」でふと見たら間が抜けていたのでさっと12/9の分を埋めてみます。 私は3歳と2歳の二人の子供がいる、Web系システムのサーバー側を主に見ているプログラマです。普段の私の子育てに関しては以前書いたこちらの記事をどうぞ! 俗にプログラマの3大美徳と言われるものがあります。「怠惰(laziness)」「短気(Impatience)」「傲慢(Hubris)」という一見逆説的な3種類の性質がそれぞれよりよいプログラマになるために役に立つ、というのです。 ざっくり言うと… 怠惰であれば「面倒だな」と思う事はどんどんプログラムを介してコンピューターにやらせるという方向にいくでしょう。短気であれば「良くない」と思った物に対してイライラして、改善を行おうとするで

    koogawa
    koogawa 2017/12/13
    毎日8時頃寝かしつけるのすごい…
  • エンジニアが「明日からマネジメントして」と言われたら

    製品開発におけるマネジメントの全体感最初に結論エンジニアがマネジメント始める際には、↑のようにざっくり簡単にでいいので開発チームのマネジメントの全体像を掴んだうえで、自分がマネジメントするべき範囲を明確にして動くことをオススメしてみます。 以降、もう少し詳しく説明します。 なんで書こうと思ったかエンジニアにとってマネジメントとはなにか。突出した技術力を持った人というのがエンジニアでは花形なイメージが一般的にはあるでしょうし、マネジメントはエンジニア全員にとって必須科目ではありませんが、一定の経験、年齢、スキルになったら考えることだと思います。 しかし、エンジニアにとってマネジメントという言葉はとても曖昧。必須科目でない分、特定技術に関するものよりもずっとドキュメントや教材がすくなく、なにをやればいいかけっこうわかりにくい。 最近だとVP of Engineeringみたいなポジションがメジ

    エンジニアが「明日からマネジメントして」と言われたら
    koogawa
    koogawa 2017/12/12
  • 子育てエンジニアの自由時間がない件について

    この記事はぼくのあどべんとかれんだー10日目の記事です。 今日はまったくコーディングの時間がとれなかったので、速攻でこの記事を書いて終わります。 うちはエンジニア夫婦で1歳半の子どもがいます。お互いフルタイムで働いています。まだ子どもにすごく手がかかるため個人の自由時間はほぼない状態が続いています。ではどうやってこれまでのアドベントカレンダーの記事を書いてきたかというと、夜子どもを寝かしつけ、それから自分が寝るまでの時間に書いていました。平日は当然昼間は仕事があるので、記事は書けません。休日はというと、むしろ平日よりも自由時間は少ないです。 例えば、今日どういう時間の使い方だったかというと、 朝7時半ごろ子どもとともに起床、おむつを変えたあと、奥さんが朝ごはんを子どもにあげて、その間にぼくはトイレ等済ませます。子どもの朝ごはんが終わったら、奥さんが朝ごはんをべるので、ぼくが子どもの面倒を

    koogawa
    koogawa 2017/12/10
    休日があっという間に過ぎて行く…
  • What is `Swifty`?

    この記事は 「Swift Advent Calendar 2017」 2日目の記事です。 前置きWWDC 2016 のいくつかのセッションで「Swifty」という言葉が使われました。 そして今年11月に try! Swift India で「『Swifty』って英和辞典に載ってないけどどういうこと?よくわからない」と少しジョークをまじえて「What is `Swifty`?」という LT をしました。 この記事はその内容を日語にしたものです。技術記事としてわざわざ出すには気がひける内容ですが、アドベントカレンダーなのでゆるめで🎄🎅 (そういえば try! Swift India でも2番目) では題です。 Swifty? 🤔「Swifty」という単語は Mac の英和辞典には載っていません。 -ty [接尾辞] …な性質・状態 ただ「Swift」に接尾辞「ty」を加えたものである

    What is `Swifty`?
    koogawa
    koogawa 2017/12/04
    Swifty でありたい
  • Swift におけるシングルトン・staticメソッドとの付き合い方

    GoFの23のデザインパターンの1つであるシングルトンに対しての、Swiftとしての付き合い方について思うところをつらつらと書いていきます。ちなみに、記事中盤くらいからが題です( ´・‿・`) Design patterns] solve specific design problems and make object-oriented designs more flexible, elegant, and ultimately…

    Swift におけるシングルトン・staticメソッドとの付き合い方
    koogawa
    koogawa 2017/12/01
  • 過去のバージョンをサポートするのはやめよう

    この記事はMikealさんの素晴らしい記事の翻訳版です。 Thanks Mikeal for sharing amazing article, and allow me to translate and share with friends in Japan! ライブラリの保守担当者がさらに前進するための必要性。 LinuxやNode.js等大きく注目されているプロジェクトでは、エンタープライズ、番運用レベルのユーザが基盤刷新することなく継続して利用できるよう長年にわたってサポートを提供している。 これに影響された多くのプロジェクトで同じような長期間サポートを行うエコシステムができてしまっている。これらのプロジェクトではCI環境にて古いバージョンも維持し続け、万が一古いリリースで動かないようなPRが上がった場合にはBlockしてしまうのである。 私はここで声を大にして言いたい。小さなプロ

    過去のバージョンをサポートするのはやめよう
    koogawa
    koogawa 2017/11/29
  • エンジニアはどのように他のアプリのUXを参考にすべきか

    問題意識エンジニアのタイプを分けるとき、大雑把に「サービス志向」と「技術志向」みたいな分け方をすることが、僕の周りではよくあります。 個人的にはこの分け方は必ずしも良いものとは言えないと思います。少しエンジニアのことをサービスと距離のある人種として捉えてるように感じるからです。 技術志向だからってサービスのことを考えてないということではなく、「よりセキュアな技術を採用する」「効率的で安全なデプロイができるフローを構築する」などなど、技術向上を通じてユーザー体験をよくしよう、としているはずです。 ただ、デザインを良くしたり読み込みスピードを早くしたりなど、「目に見える範囲で改善する施策」を考え、実行しなければ、プロデューサー的な人からすれば「何やってんだろうな〜」と、エンジニアはブラックボックス的な人に見えてしまうこともあると思います。 じゃあ他のアプリをいじってみたりして、サービス勘みたい

    エンジニアはどのように他のアプリのUXを参考にすべきか
    koogawa
    koogawa 2017/11/21
    “みんな大好きパケットキャプチャ”
  • なぜiPhoneアプリを作ろうと思ったのか。

    koogawa
    koogawa 2017/11/13
    良い話
  • 僕たちは今世界の分岐点に立っているのかもしれない

    Bitcoinなどの仮想通貨で利用されているBlockchainという技術/仕組みが、これからの10年、20年の間に世界に莫大な影響を与えることになるだろう。Blockchainは様々な業界で利用されるようになり、それによって今ある業界を根から変えてしまうことになるかもしれない。 ここに書かれている事が20歳の僕がNC社を立ち上げたすべての理由でありビジョンです。 今ある「当たり前」は絶対に変わっていく僕たちの日常生活の中で「当たり前」な事が今後変わっていく事になるだろう。例えばなにかのサービスを利用するのに必要な手数料がいい例だ。 銀行やコンビニのATMお金を送金したり引き出したりする時に数百円の手数料を毎回取られている。UberやAirbnbといったサービスを利用する時にも当たり前のように手数料(利用料)を払っている。 これは銀行やUberのように権力の持った仲介者が、個人間の支払

    僕たちは今世界の分岐点に立っているのかもしれない
    koogawa
    koogawa 2017/10/28
  • Discordが良い感じなので、swift-developers-japan サーバー を作ってみました( ´・‿・`)

    当時は`ios-`でしたが、今は`swift-`に改名しました元々、同じような用途の良い感じのSlackチームがあるので、こういうの作っても分散してしまって良くない面もあるとは思いつつ、Discord弄ってみたいという軽い気持ちで作ってTwitterで呟いた次第でした( ´・‿・`)

    Discordが良い感じなので、swift-developers-japan サーバー を作ってみました( ´・‿・`)
    koogawa
    koogawa 2017/10/25
    シンタックスハイライトは嬉しい。みんなこっちに流れてる感
  • FAQ: ふだん何をしてるんですか?

    最近人にお会いするたびに「ふだん何をしているんですか?」 とたずれられます。これは神戸と東京を毎週のように行き来していたり、年に何度も海外へ行っているからだと思います。そこで振り返りを兼ねてこのブログを書くことにしました。 東京にある ookami 所属の iOS エンジニアですはい、このとおりです。「Player!」というスポーツアプリを作っています。また最近は他社の「ハナコレ」というウェディングサービスにも関わっています。 ただし一般的な iOS エンジニアがあまり担当しないことに比重を置いています。主に次の点です。これらはあくまで個人的な考えですので、個人のブログに書いています。 コミュニティへの貢献企業への貢献個人への貢献コミュニティへの貢献今の自分があるのは「try! Swift」という国際カンファレンス/コミュニティがあったからです。 try! Swift「try! Swift

    FAQ: ふだん何をしてるんですか?
    koogawa
    koogawa 2017/10/09
    🥞
  • フルスタック・スタートアップ

    Full stack startups | cdixon blog Andreesseen HorowitzのGPのChris Dixonが、Full stack startupという概念を紹介している。Full stackとは、ソフトウェア開発の用語で、アプリケーションからインフラまで全部の要素を持つ、ということで、この場合は「既存企業に依存せずに、すべての要素を自前で持つスタートアップ」のことを指す。 F-1で言うところのフルワークス参戦みたいなものだ。 フルスタックアプローチを取るスタートアップの事例として、電気自動車のTesla Motor, アイウェアブランドのWarby Parker、タクシー配車のUber、髭剃りのHarry’s、空調コントローラのNest、それからBuzzfeedNetflixなどが挙げられている。 Chris Dixonによれば、多くのFull stac

    koogawa
    koogawa 2017/10/06
    “日本語しか喋れない包丁職人とドイツ語しか喋れないシェフが一緒に最高のナイフをつくろうとしたら、誰が通訳するのか”
  • 大企業が新市場を見逃すステップ

    ナシーム・ニコラス・タレブの書いたベストセラー、ブラック・スワンという書籍の中で「講釈の誤り」というアイディアが紹介されている。アマゾンのジェフ・ベゾスのにも出てくる。 インターネット業界のような、とにかく毎年市場に激変が走る業界の会社にとって陥ると致命的になってしまう罠を、的確に言い表している概念だったので、ここに紹介しておこう。実際にこういう悩みはいろんな会社の方から聞いたりする。特に大企業が多い。でも国や規模を問わない気がしている。参考になる人もあるだろう。 ブラック・スワンとは、名の通り黒い白鳥のことで、オーストラリアで20世紀に発見された。それまでは「白鳥は白い」という当たり前すぎる概念を根底から覆した事件だった。 書が指摘するのは、その事件の特徴であり、現実社会で起こりうる類似する現象を指す。著者が「ブラック・スワン」的な現象だと呼ぶのは 第一に、今まで観測できたことのない

    koogawa
    koogawa 2017/10/05
    "大企業が新市場を見逃すステップ"
  • モラルのステップ

    CorpDevのような、非常に経営に近く、あいまいで、かつたくさんの要素がある意思決定を求められる部門では、とにかくモラル(倫理観、道徳性)が意思決定に大きな影響を及ぼす。基的な能力だけではチームビルディングができないし、どの段階にいるかですっかり結論が変わってしまう。 このあたりのことをもやもやしている時に読んだ組織行動論の、組織行動のマネジメントにヒントになる概念が書いてあったので紹介したい。 書かれているのは、人は社内で昇進をするに従って、モラル(倫理感, 道徳性)のステップを刻んでいく、ということである。はずいぶん抽象的に書いてあるので、ざっくり言い換えて書く。会社員には6つのステップがあるらしい。 「怒られるのを避けるためにルールを守る。」これは研修中の新人とかの段階である。怒られたくないから遅刻をしない、というステージ。「直接自分の利益になるように行動する。」これはメンバ

    koogawa
    koogawa 2017/10/04
    4番「決められたものを維持するための行動を取る。」で止まりたくはないよね