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ブックマーク / coralcap.co (15)

  • Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 記事は3シリーズの中の1目のPart1です。 Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1)※記事

    Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2022/05/31
  • 「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピ

    「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2022/05/11
    “100回くらいバグを潰したりアップデートをしていたら、0.01ずつ上がっていって仕方なくメジャーアップデートすることになってしまった” そうか、こういうことなんだよな
  • 中心メンバーしゃべりすぎ問題と、その手当て | Coral Capital

    スタートアップ創業者やCxOで、強いリーダーシップをもって事業や会社を立ち上げて大きくするような人は、外向的で話し上手な人が多いように思います。ストーリーを語ることで人を巻き込み、ビジョンによってメンバーを鼓舞し、逆境にあっても明るく未来を語り続けて前進する―、そんな快活で話し上手な人はスタートアップのリーダーに向いていると思います。 一方で「社長とCxOがしゃべりすぎてしまって、特に若手メンバーは聞いているだけになってしまいがち」という問題を耳にすることもあります。CEOがいちばん話し上手で、しゃべるべきこともあるので良いことなのでしょうが、もしマイナス面があるのであれば、何か手当てがあっていいのかもしれません。 マイナス面として考えられるのは、組織内から多様な意見やアイデアがすくい上げられていない可能性があることと、メンバーに当事者意識が芽生えないことの2つです。 Tシャツたたみ競争で

    中心メンバーしゃべりすぎ問題と、その手当て | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2021/09/02
    “外向的リーダーが良いかどうかはマネジメントされる側の性質によって真逆になる”
  • 「老害にならないようにね」80歳エンジニア、スタートアップで働く毎日を語る | Coral Capital

    スマートロックを活用した法人向けの「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供するフォトシンス(フォトシンス)ではたらく最年長エンジニア、ヒロカズさんはなんと今年で80歳。 もしかしたら日最年長のスタートアップエンジニアかもしれません。 周りの同僚はもちろん、直属の上司である取締役も孫のように年が離れている。でも、「お互いに敬意を払えば信頼は生まれるもの」と深谷さんは話します。 楽しそうに日々働いている話をお聞きすると、きっと技術的な資産と同じくらい、人柄も大事なんだろうと感じます。前回のインタビュー記事に続き、熟練エンジニア人生を追います。 今回は深谷さんとその上司、取締役の熊谷さんにも話を伺いました。 大手メーカーから、五反田の2LDKのオフィスへ ーー長年勤めた会社を定年後、マレーシアで仕事を続けて10年あまり。そこから日

    「老害にならないようにね」80歳エンジニア、スタートアップで働く毎日を語る | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2021/04/22
    エンジニア30代定年説など存在しないのである
  • 非エンジニアの起業家が創業時にコードを書く説得力 | Coral Capital

    Coral Capitalで投資を決めるときの基準の1つに、チームに優秀なエンジニアがいるかどうかということがあります。創業メンバーが優秀で事業ドメインやビジョンが優れていても、エンジニアがいないチームに投資することは基的にありません。ごく初期のプロトタイプは別として、アプリやシステムを外注しても良いテクノロジービジネスが作れるとは考えづらいからです。 創業者自身がエンジニアだったり、プログラミングが得意だったりする必要はありません。米国テック企業を見てみると、Microsoftのビル・ゲイツ氏やNetflixのリード・ヘイスティング氏、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏、Dropboxのドリュー・ハウストン氏のようにトップエンジニアからも一目置かれるような「スーパーハッカー」の起業家もいれば、故スティーブ・ジョブズ氏やジェフ・ベゾス氏のように自らはコードを書かない起業家もいます

    非エンジニアの起業家が創業時にコードを書く説得力 | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2021/02/17
    “年賀状でいえば、宛名の「様」の下に切手が貼ってあるような斬新なスタイル” 例えが良いw この場合とりあえず「届く」のが重要よね
  • 新卒でスタートアップに入るのはありか? | Coral Capital

    大学などを卒業して新卒でスタートアップ企業に就職するのは選択肢としてありか、ということを考えてみたと思います。このテーマは「将来起業したり創業メンバーとしてスタートアップがしたいか?」「どうキャリアデザインをしていくか」「生涯所得の期待値はどうなのか」「どのタイミングで最大のリスクを取るか」「どう生きたいか」といった大きな話に繋がって発散してしまうので、議論のスコープを狭めたいと思います。確立したビジネスや組織・制度のある会社に行かず、いきなり事業が成立すること自体を証明しなければならないような、そんなチャレンジングな環境に飛び込むのはありか、ということに話を絞ります。 スタートアップ業界に身を置く私の周囲に、こう聞かれてイエスと答える人は多くないように思います。特にアーリーステージのスタートアップの場合だと、そもそも論として、特定のスキルや実務経験のある即戦力以外を抱える余裕などありませ

    新卒でスタートアップに入るのはありか? | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2020/12/11
    “どうしようか考える人は、まず大企業に行ったほうが良い” これは賛成
  • 半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital

    Coral Capitalでは先日、投資先スタートアップ企業、33社から得たアンケート調査を1枚のGoogleスプレッドシートにまとめて公開しました。アンケートは各スタートアップ企業の開発環境やエンジニア向け情報に関するもので、開発環境、仕事環境、採用情報などを会社概要と併せて30項目以上をお聞きしています。下のスクリーンショットをご覧いただければ分かるとおり、かなり大きく詳細な一覧表になっています。 記事公開より先に、Coral Capital公式ツイッターアカウントで一覧表をシェアしたところ、非常に多くの反響を頂きました。公開直後はアクセスが殺到して表示に不具合が出るほどでした。 この記事では一覧表の見どころや、読み取れるポイントなどを7つの論点で整理したいと思います。これは2020年のアーリーからミドルステージの日のスタートアップの「今どきの開発体制」のスナップショットとして見る

    半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2020/08/13
    “アーリーステージほど「フルスタックエンジニア」が求められる” そうなるよなぁ
  • 非エンジニアの創業者が、1人目のエンジニアの実力を見抜く方法 | Coral Capital

    特に日ではそうですが、多くのスタートアップでは、CEOが非技術系の共同創業者である傾向にあります。このポストでは「なぜそうなのか」や「この傾向が良いのか悪いのか」については論じません。これから書くことの背景として、そうした傾向があることを、まず共有しておきたいと思います。 技術系でないCEOは資金調達を担当することが多く、そのため、私たちが最初に会う共同創業メンバーも、そうしたCEOのことが多いです。そうした方とやり取りする中で、よく驚くのは、創業者CEOが、技術担当の共同創業者(または1人目のエンジニア)が過去にどのような仕事をしてきたのかについて、実はほとんど知らないことがあるということです。 そういったCEOエンジニアリング担当のチームメイトの経歴を大まかには説明するでしょう。例えば「彼女はSIerエンジニアだった」という具合です。でも、そのエンジニアが実際に何を作ったのか具体

    非エンジニアの創業者が、1人目のエンジニアの実力を見抜く方法 | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2020/03/10
    しばらく一緒に働いてみないとわからんよね
  • OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital

    会社などの組織、そこで働くチームや個人の目標管理のフレームワークとしてOKR(Objective & Key Results)を取り入れている会社は増えてきていると思います。似たツールとして、MBO(Management By Objective)やKPI(Key Performance Indicator)がありますが、私の理解では以下の点で、OKRはそれぞれMBOやKPIと違います。 まず、KPIのほうは簡単です。KPIはビジネスに関係する把握すべき数値のうち、ここを注視して改善すればビジネスが成功するという指標のことです。最近SaaSで特に注目されているのは、チャーンレートとNRR(Net Retention Rate)の2つです。ほかにも、CVC、CAC、LTV、MRR、ARPU、NPSなどをモニターしているのが普通かと思います。もちろん営業部であれば売上や利益、あるいは獲得したリ

    OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2019/11/06
  • パクられた! プロダクトの丸パクリ問題にどう立ち向かうべきか? | Coral Capital

    テック系ジャーナリストとして仕事をしていた頃も、VCに身を置く今も、起業家の皆さんから聞いたり受けたりする相談で多いものに、アプリやサービスなどプロダクトをパクられたが、どうすればいいかというものがあります。ここ1か月だけでも3件ほど連続で聞きました。C向け生産性アプリ、B向け人事ソリューション、産業向けIoTと分野はさまざまです。ほとんどはチクショウという心情の吐露ですが、対抗策の相談のこともあります。 同ジャンルのプロダクト同士なら、新機能を真似たり、似た取り組みを開始したりといったことは当然あると思います。同業の間で切磋琢磨して、次々と進化させて行くのは市場全体としては健全でもあるかもしれません。単に真似るだけでなく、そこに自分たちなりの工夫や思想を込めて改変すれば、これは英語でいう「steal with pride」(誇りを持って盗む)と言えなくもありません。 でも、いまここで言う

    パクられた! プロダクトの丸パクリ問題にどう立ち向かうべきか? | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2019/10/09
    パクられる価値のあるものを作った!と前向きに考えよう
  • リモートワークで生産性は上がるか | Coral Capital

    Coral Insightsでは先日、投資先の1社である保険スタートアップ、justInCaseが、どうやってリモートワークを取り入れて日々の業務を回しているかというインタビュー記事を動画とともに掲載しました。これからチームや組織を作ろうというときに参考になる話だと思います。 1人の起業家のパッションから始まり、徐々に周囲を巻き込む形でスタートすることが少なくないスタートアップの初期は、特に時間や場所を共有せずにリモートで仕事をするスタイルが自然で、そのままリモートを続けることも多いかと思います。 でも、当にリモートワークは良いものでしょうか? マイナス面はないのでしょうか? 先回りして書きますが、こうした問いには「イエス」も「ノー」もありません。答えはどこか真ん中にあるもので、全てはケース・バイ・ケースでバランスです。例えば、日社会全体で考えたときは、もっとリモートワークを取り入れて

    リモートワークで生産性は上がるか | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2019/09/04
    “リモートワークで13%ほど生産性が上がったという研究もあったりします。しかも、この調査では離職率は50%も減ったといいます。”
  • スタートアップの創業者が持ち株を売っても構わないのはどのタイミングか? | Coral Capital

    先日のWeWorkのIPO申請をめぐって、否定的な報道の嵐が巻き起こりました。世界屈指のユニコーン企業がはらむ多くの危険信号が明るみに出たからです。多くの利益相反に関する報道の中でも、特筆すべき事実のひとつは、創業者兼CEOであるアダム・ニューマン氏が、自身の保有する7億ドル分の株をすでに売却していたということです。創業者がIPO直前に1,000億円近くの自社株を売り払うというのは、はた目にも芳しくはありません。会社のトップが、周囲に自社株を買うよう勧めながら、一方では自らの保有分を売り払っている。誰が見ても、好ましい事態だとは思わないでしょう。 では創業者は、いつであれば持ち株を売却してもよいのでしょうか。これは様々な観点から考えなければならないデリケートな問題ですが、私は次のように考えています。創業者は、 自らの家計を立て直す必要があり、 会社が一定の規模まで拡大している という条件の

    スタートアップの創業者が持ち株を売っても構わないのはどのタイミングか? | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2019/08/27
    “「創業者自らが会社を信用していないのではないか」などと周囲に思わせないことが大切”
  • どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital

    7月末にGoogle退職して、Coral Capitalにジョインした私に対して、似たような感じの質問がいくつもメッセで飛んできています。 「スタートアップへの転職を考えているのですが、ここの会社をどう思いますか?」 「スタートアップに転職するときに考えるべきことは何ですか?」 質問者の属性で共通しているのは、スタートアップ企業や、そのエコシステム一般について、あまり詳しく知らないということです。このまま大手企業にいていいのだろうか、もっと良いキャリア機会があるのかもしれないと漠然とした機会損失の不安を感じているようです。特に新卒5〜7年目で1社しか知らないという人で、まだリスクを取りやすいライフステージにある人に多いようです。 自ら起業するとか、共同創業者としてスタートアップする起業家ではなく、大手や中堅企業を辞めてスタートアップに社員としてジョインする人に向けて、いくつか考えるべきポ

    どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2019/08/22
    “いちばん良いのは「初期の想定と違っていて、もっとも驚いたことは?」と聞くこと" "「すべて想定通り」という回答だとしたら黄色信号”
  • CTOとVPoE(VP of Engineering)の違い | Coral Capital

    ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」より、CTOとVPoE(VP of Engineering)の違いについての投稿を翻訳したものです。 VPoF(VP of Finance)とCFOの場合と同じように、この2つの地位の違いは、単なる序列の上下ではありません。それどころか、CTOとVPoEの場合、序列は無関係であることが多いのです。対等であることも珍しくありません。VPoEがCTOの直属の部下という場合もありますし、CTOがVPoEの直属の部下の場合もあります(後者はそれほど多くありませんが)。 VPoEは、優れたマネージャーで、チーム構築に長けているのが理想です。この地位に就くのは、人事採用が上手で、コミュニケーションを取ることに秀で、問題解決が得意な

    CTOとVPoE(VP of Engineering)の違い | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2019/08/13
    “信頼し合い、尊敬し合い、互いに好感を抱いている優秀なCTOと優秀なVPoEがいる会社は、勝利の方程式を手にしていることになります”
  • 会社やプロダクトの名前は揃えるべきか? | Coral Capital

    のスタートアップ業界特有の不思議なことの一つに、創業者がしばしば、会社名と提供するプロダクトやサービス名に、異なる名前を付けるということがあります。そして、「Tesla Model S」や「Adobe Photoshop」のように、プロダクトの前に会社名を付けるのではなく、「Model S」や「Photoshop」のように、URLやブランディングの全てを完全に別物として扱います。私はこれが一般的な国は日くらいだと思います。 複数の異なるプロダクトを提供する意図があるから、このように会社とプロダクトの名前やブランドを分けるのだと推測できます。あるいは、どのプロダクトがトラクションを獲得するか確信が持てないので、会社名にした1つのプロダクトに縛られることなく、たくさんの異なるプロダクトをローンチできるようにしておきたいのかもしれません。多くの会社は結局、会社名を生き残ったプロダクトの名前

    会社やプロダクトの名前は揃えるべきか? | Coral Capital
    koogawa
    koogawa 2017/11/10
    イー・マーキュリー → mixi を思い出した
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