You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?
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私の持論として、起業も経営も、メンバー同士が「信頼関係ゼロ」の状態からスタートしたほうがビジネス的にもうまくいく、というものがあります。 もちろん、何でもわかり合えている・お互いを知り尽くしているメンバー同士でスタートすることを否定しているわけではありません。実際に、そういったメンバーで起業し、成功しているスタートアップはいくつもあります。 なぜ「信頼関係ゼロ」がいいと思うのか、書いてみたいと思います。 信頼関係ゼロ=加点方式もちろん、「信頼関係ゼロ」とはいえ、人として最低限、信用できる相手であることは前提です。そのうえで、なぜ「信頼関係ゼロ」がいいかというと、お互いの関係性を「加点方式」で始められるからです。「さっき、息が合ったね」「わかり合えたね」など、お互いのことを知ろうとするところからスタートするので、関係性も継続しやすいのです。 「信頼関係ゼロ」なので、お互いのバックグランドを知
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僕はシード投資家です。シードとは、会社と事業の設立準備をしている段階を意味するのですが、今後、どのような市場を狙い、どのような事業を展開させていくか、などはこのタイミングで検討します。 僕は21~52歳という幅広い年齢層の起業家たちを支援していますが、基本的に若い・若くないに関わらず「スタートアップをやれる気配」があれば支援することにしています。一方で、やはり年齢が高くなればなるほど、スタートアップをやるのが難しくなる傾向があるなぁと感じてしまいます。 30歳過ぎると起業が難しくなるなぜ、年齢が高くなるほど、スタートアップをやるのが難しくなるのでしょうか。 まず、スタートアップをやるときは、年齢が高い人ほど経験や実績が邪魔になってしまうということが挙げられます。 人は、経験値が増えると「何かをうまくやること」が上手になります。しかし、スタートアップでは、どんな事業がヒットするのかわからない
僕は、インターネット上のコミュニティサービスをたくさん作って15年くらい経ちますが、大ヒットは飛ばせないものの、全くダメで人がこないという失敗を避けるコツはつかめてきたかも、という感覚はあります。 で、そこで学んだことはいろいろあるのですが、その一つに、「Q&Aサービスの作り方」というものがあります。 Q&Aサービスとは、要はYahoo!知恵袋や、LINE Qみたいな総合型から、弁護士ドットコムのような専門性高いものなど、たくさんありますが、みなさんご存知の通り、質問者が質問をなげると、回答者が回答をくれるというものです。 僕の会社でも、何度かQ&Aサービスを立ち上げるというものをやったりしていました。この時のコツを紹介します。 質問者を集める!Q&Aサービスで一番大事なのが、質問者を集めるということです。 Q&Aサービスは、質問する人と、回答する人がマッチングするサービスなので、どちらか
僕が「起業で大事なこと」を挙げるとしたら、以下の3つです。 ・3人で起業すること ・代表は1人に絞ること ・「集まれる場所」を確保すること まず1つ目。なぜ「3人で起業すること」が大事なのかというと、1人だけでは会社がスケールしにくいからです。チームで起業をしないとなかなか会社を大きくすることはできないのではないかと思っています。 そもそも会社とは、人数を増やしていくことがとても難しいものです。1人からスタートすると、リソースが少ないため、事業を作りづらく、さらに創業者1人の期間が長い会社は、周囲から「入りづらい」と感じられてしまいます。 会社を成長させる、また、新しく入社する人が入りやすくするためにも「3人で起業する」ことをおすすめしています。 もちろん、「2人で起業する」のもいいですが、2人はチームとは言えないのです。音楽にたとえて言うと、B’zが「バンド」とは呼ばれないように、やはり
僕たちは「マネーフォワード」という家計簿・資産管理のサービスと、中小企業向けクラウドサービス「MFクラウド会計」「MFクラウド給与」・「MFクラウド請求書」といったFinTechサービスを運営していますが、もともとこの前には、「マネーブック」というサービスを作っていました。 「マネーブック」とは、ソーシャルを通じて匿名で他人の資産ポートフォリオを見ることができ、儲かった人たちが何をしたのかが全てわかるというサービスです。そのβ版をリリースしたとき、東京大学の松尾豊先生(現マネーフォワード顧問)の研究室にたまたま行く機会があったのですが、研究室に6人ほど人がいたので、その方々にβ版のデモをしました。 すると6人中5人が「面白いけど怖いから使わない」という回答でした。残り1人は「絶対使わない」と言ったのです(笑)。「僕らは楽しいけど、ユーザーはこのサービスを使うのだろうか」と薄々思っていました
この記事について対象者コミュニティサービスを立ち上げようと思っている起業家に対して、どうやればうまくいくかを説明しています。 はじめにコミュニティサイトというものがあります。コミュニティサイトとは、人と人がコミュニケーションする場を提供するところで、たとえば 2ちゃんねるmixiコミュニティなどがあげられます。これらはシンプルにコミュニケーションをする場ですね。他にも、何か話題の対象となるものがあって、そこに対してコミュニケーションするサービスなども、広義の意味で、コミュニティです。これは クックパッド価格.com食べログはてなブックマークなどがあげられる感じですね。 さて、僕は、コミュニティサイトを今までいくつか作ってきたのですが、ここで重要なのは、書き手と読み手の量の関係だなあ、と思っています。 なぜなら、ビジネスモデルやGrowthHackを考えるときに、書き手の数を伸ばすのか、読み
nanapiも、KDDIグループ入りという非常に区切りになるタイミングとなり、nanapiをやめて、次の新天地にいったり、起業するという人がちらほら出てきました。 僕が社員だとしても、このタイミングだよなあ、と思いますし、僕はそもそもリクルート出身なので、2〜3年でどんどんやめて新しいところにいくというのはポジティブな感じです。会社にもガンガン人が増える時や、減る時もあるので、このあたりは時期の問題もある。 しかし、人が辞める時というのは、創業者としては、非常に複雑な気持ちだったりします。というのも僕は「友達になれなそうな人は雇わない」というルールがあったりするので仕事ができるできないよりも、友達感覚が強いんですよね。なので最初の感覚としては この人が辞めると寂しいなあだったりします。そこまでは普通だと思うんですが、そのあとに、めっちゃホッとするんですよね。 経営者とかならみんなわかっても
「批判をするなら代案を出せ」的なことをいう人がいます。 これはたぶん、何かと批判をする人に対して「じゃあお前はもっといい案あるのかよ」ということだと思うので、気持ちはわかります。要は「いろいろ考えたけど、これがベター。」というのがビジネス上では多いにもかかわらず「ベストじゃない」というので批判する人への返答にすぎません。 まあ、要は、決まり文句みたいなもんで、面倒な批判されたときに、これをいっておけば片付くという、便利ワードだと思います。 これは、批判をされたくない場合や、相手にしたくない批判をされたときに、とりあえず逃げるための答えなんですが、これをスタートアップの現場で使う人とかもいるのですね。つまりは、「面倒な人への適当な返し」にすぎない言葉なのに、まるで守るべきルールのように振りかざす人もいたりするのです。 たとえば、何かを批判するメディアとかに「批判するなら代案を出せ!」とかコメ
企業には、よくビジョンとかミッションとかあります。スタートアップをしようとしている人は、ここで壁にぶちあたったりしてしまう人もいます。 つまり、起業をしたときに「やりたいことや会社の方向性を決めないといけない」と思うのですが、それが決めきれなかったり、思いつかなかったりする、という問題ですね。 ここについて書いてみようと思います。 ミッション・ビジョンとは?まず、ミッション、ビジョンとはいったい何でしょうか?それぞれの意味などについては、いろいろな考え方もあるのですが、個人的には以下のように整理しています。 まず、ものごとには、手段とゴールがあります。まず「手段」を細分化すると 短期=戦術中期=戦略長期=ミッション目的を細分化すると そして、「ゴール」を細分化すると 短期=目標中期=目的長期=ビジョンと捉えています。 わかりやすくするために、たとえばテクノロジー系のWebメディアを作るケー
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