タグ

2022年5月10日のブックマーク (3件)

  • 人は「格差が解消されると自分は損をする」と誤解することが判明、絶対的な豊かさより人と比べて裕福なことを重視

    ほとんどの人は、「平等と不平等、どちらが正しいですか?」と尋ねられれば平等な方がいいと答えるはず。しかし、政府や企業が平等の実現や不平等の撲滅のために提案する取り組みは、必ずしも歓迎されません。こうした矛盾の裏には、有利な立場にある人が平等そのものを否定的に捉え、格差が自分たちに利益をもたらしてくれると勘違いする傾向があることが、新たな研究により判明しました。 If you rise, I fall: Equality is prevented by the misperception that it harms advantaged groups https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abm2385 Despite ideals, people don't really like reducing inequality, study fin

    人は「格差が解消されると自分は損をする」と誤解することが判明、絶対的な豊かさより人と比べて裕福なことを重視
    kootaro
    kootaro 2022/05/10
    他人が得をすると、自分が損した気分になるってやつだね。
  • オンライン投票はなぜ『難しい』のか

    で公職選挙が近づいてくると、「202X年にもなって投票所に行く必要があるなんて」とか「オンライン投票もいまだにできないなんて」みたいな声をよく聞きます。 [1] 法にも技術にも詳しくない一般の人がそう思うのは自然なことでしょう。オンライン投票ができれば、少なくとも若年層の投票率にはいい影響がありそうです。しかし「現代的で民主的な選挙」の要件をしっかり満たしてオンライン投票を実現するのは、実は技術的にも容易ではありません。 「現代的で民主的な選挙」の要件とは、どういうものでしょうか。現在の技術でオンライン投票を実施すると、その要件はどのように毀損するのでしょうか。私たちはその要件を、当に理解しているでしょうか。 記事は、「現代的で民主的な選挙」の要件を振り返り、そこから導かれる「オンライン投票のなにが『難しい』のか」をできるだけ明確にする試みです。そして、議論をその先へ進めるための前

    オンライン投票はなぜ『難しい』のか
    kootaro
    kootaro 2022/05/10
    オンライン投票が実現出来てない理由はよくわかった(良記事)。わかったうえで、オンライン投票導入により若者の投票率が上がる(仮定)メリットの方が大きいと思う。/実証実験してみては?
  • 「教員不足」一刻も早い改善を 専門家が緊急会見 | NHK

    今年度も各地の学校で「教員不足」が起きているとして、教育の専門家らが緊急の会見を開き、正規教員の採用増加に向けた予算の確保など、一刻も早い改善を国や自治体に求めました。 9日、文部科学省で会見したのは教育の専門家ら4人です。 会見では、この春も、教員や保護者から、教員不足を訴える声が相次いでいることを受け、先月下旬から緊急調査を実施しているとし、全国公立学校教頭会を通じて、8日までにインターネット上で回答した教頭179人のうち、2割が先月の始業式の時点で「教員不足が起きている」と答えたことを明らかにしました。 会見した日大学の末冨芳教授は、調査は今月22日まで実施する予定のため、今後の推移を見る必要があるとしたうえで「昨年度の国の調査では、教員不足は2558人だったが、実感としてはもっと多い。『担任の先生がいない』などという状況は、子どもに不安と不利益を生じさせるため、一刻も早い改善が必

    「教員不足」一刻も早い改善を 専門家が緊急会見 | NHK
    kootaro
    kootaro 2022/05/10
    デジタルトランスフォーメーションしてください