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2018年3月1日のブックマーク (2件)

  • 『ゼロから作るDeep Learning ❷』公開レビューのお知らせ

    コンピュータの専門書としては異例の大ヒットを記録した『ゼロから作るDeep Learning』の続編の公開レビューを行います。 レビュー期間は2月28日(水)から4月13日(金)までの1ヶ月半です。 レビューはDropboxのコメント機能を利用して行います。 Dropboxアカウントをお持ちの方はどなたでも参加可能です。 https://www.dropbox.com/sh/ev6a40fbagw2qtz/AABF2zxkvo12H7-b25eYxsBKa?dl=0 いただいた指摘内容は、著者と出版社で相談のうえ取捨選択して原稿へ反映させていただきます。 レビューに貢献していただいた方のお名前(あるいはアカウント名)を、書の「謝辞」の欄に記載させていただきます。もちろん、記載の有無はレビューアの意思に従います。 なお『ゼロから作るDeep Learning ❷』は、全国の有名書店さんやA

    『ゼロから作るDeep Learning ❷』公開レビューのお知らせ
    koroharo
    koroharo 2018/03/01
  • 鍵が漏れることも想定せよ――クラウド時代における「楕円曲線暗号」の必然性

    トーラスとは RSA暗号やElGamal暗号は、ある決まった自然数nで割った余りの中で計算していました。nになると0に戻るので、一の[0,n]という線分の両端を張り合わせて円周の上を動いていると見立てられます。 これを2次元にすることを考えてみます。線分の代わりに長方形を考えましょう。その長方形の上を歩き回ることを考えます。右端に到達すると左端から出てきて、上端に到達すると下端から出てきます。昔はやったロールプレイングゲームを思い出す方もいらっしゃるかもしれませんね。 1次元の場合と同じように、両端を張り付けてみます。長方形の左右の辺L、Rが同じなのですからそれらを張り合わせます。上下の辺T、Dも張り合わせます。するとひねったり伸ばしたりする必要はありますが、浮輪の表面のような形になります。 浮輪の表面をトーラスといい、その上で足し算を考えたものが「楕円曲線」です。小、中学校で習うつぶれ

    鍵が漏れることも想定せよ――クラウド時代における「楕円曲線暗号」の必然性
    koroharo
    koroharo 2018/03/01