7.1.1と3.7で比較。 IDEAはどーなんだ、と思った人、某氏がやってくれるはずですのでお待ちください。 プロジェクトツリーの見た目 左がNetBeans、右がEclipseです。 見た目はほぼ同じですね。 プロジェクト作成後何もなければ。 で、ユニットテストの作成後。 Eclipse NetBeans ここが大きく違います。 Eclipseは結構昔から大抵のIDEには標準であるテストパッケージ/ライブラリという概念がありません。ソースのルートを複数用意は出来ますが、そこまでです。 一応JUnitを利用すると自動でJUnitのライブラリをつけるか聞いてはきますので、最低限のおもてなしはなんとかしてあるといったところでしょうか。 ソースやライブラリの依存方向のミスが解決出来ないので早く実装してほしい機能No1だと思われます。 ユニットテスト 以下のコードを元にJUnitのテストケースを作
DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(11)(1/3 ページ) 無料のEclipseプラグイン「ERMaster」とは データベースのテーブル設計を行うときに皆さんは、どのようにしているでしょうか? いくつかの無料で利用できるツールが提供されているので、筆者はそれらを利用していましたが、最近「ERMaster」と呼ばれるEclipseプラグインの存在を知りました。 ERMasterは、ほかのツールに比べ、直感的で分かりやすいUI(ユーザーインターフェイス)に、カスタマイズ可能な、Excelで出力できるテーブル定義書、辞書機能など痒いところに手が届くERモデリングのツールです。本稿では、このERMasterについてご紹介します。 ERMasterの主な特徴、8つ ERMasterには、主に次のような特徴があります。 【1】直感的で使いや
Eclipse (の JDT(Java Development Tools)) の独自コンパイラ ECJ (Eclipse Compiler for Java) の面倒見がよすぎて、JDK付属のコンパイラ javac にお願いしたら怒られる… 確認したのは、JDK 1.6.0_20、Eclipse SDK 3.5.0 *1 BOM付きUTF-8のjavaソースファイル UTF-8の規格上は、BOMが付いていてもOK。 ただ、javac は「Hoge.java:1: \65279 は不正な文字です。」とエラーになる。 Eclipse では、問題なくコンパイルできる。さらに困ったことに、エンコードは判断できるがBOM付きかの判断が出来ない(どちらでも同じようにエディタ部に表示される)。 アノテーションでの各要素の値で配列の最後にカンマ 通常の配列の場合は、最後にカンマがあっても無視される。 S
たとえばLog4jのライブラリなど、どのプラグインでも使用したいjarがあります。そのjarを個々のプラグインディレクトリで重複して持ってたらプラグインのサイズがどんどんでかくなってしまうし、なんかムダな感じがしますね。きっと同じjarファイルを参照する方法があるんだろうと思って調べてたんですが「プラグイン化」してそのプラグインを必須プラグインにする、とやればよいようですね。 Log4jでやってみる † たとえばlog4jをプラグイン化するには、 このようなディレクトリ構成にし、plugin.xmlは <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <?eclipse version="3.0"?> <plugin id="nu.mine.kino.log4j" name="%pluginName" version="1.2.9" provider-name=
後数時間でいよいよEclipse3.6(Helios)がやってきます。(ただいまFriends of Eclipse権限でダウンロード中)今回のリリースでは、39個のプロジェクトが同時リリース。そして初めてe4も同時にリリースです。e4については、後日レポートします。(がんばる)簡単に触れると、e4は、Eclipseの次期バージョンを目指し、開発が進んできたIDEです。Eclipse Platformの開発にて、初めてコミュニティが主体になって進めてきたプロジェクトです。新たな開発プラットフォームとなるべく開発が進んでいます。Eclipse 3系の中心のorg.eclipse.uiはかなり巨大なBundleに成長してしまいました。その中でも特に重要なクラスであるWorkbenchクラスの実装コードは5000行(!)近く、改善を加えるにも結構限界があったんではないか、と思われます。e4では「
Doltengでは、「Chura Project」として、 幾つかのプロジェクトの中から一つをプルダウンメニューから選択する事で、 ある程度、作りこんだブランクプロジェクトを生成する機能があります。 この機能は、他のプラグインから、拡張ポイントに機能を差込む事で、 生成する事が出来るプロジェクトを増やす事が出来ます。 これから、その拡張ポイントに機能を差込む方法について説明します。 前提知識として、eclipse のプラグインを作成する方法について ある程度知っている必要がありますが、 実際的には、org.seasar.dolteng.projectsのコードや設定ファイルの類を見る方が早いとは思います。 確実に理解しなくてはいけない事柄が、幾つかあります。 plugin.xml ResouceLoader ResourceHandler プラグインから、生成されるプロジェクトにリソースが
今回は、正規表現の入力、テストを支援するQuickRExプラグイン、ログ出力コードの入力を支援するLog4E、プロパティファイルの入力を支援するCrossJPropEditorをご紹介します。 1.QuickRExプラグイン 正規表現は、文字列のパターンを表現する表記法で、入力値の検証や、文字列の検索・置換等で利用することができます。Java開発においては、Strutsのバリデータ等で利用されています。正規表現は便利なのですが、構文が特殊なため、初心者には分かりにくいという欠点があります。正規表現の入力を支援するQuickRExを利用すると、正規表現の入力が簡単になります。 ■特長 QuickRExは次のような特長を持ちます。 ・補完機能 Javaコードの補完と同じような感覚で正規表現の補完を行うことができます。 ・正規表現のテスト テストコードを書いてプログラムを走らせなくてもダイアログ
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