[読了時間:3分] Googleは、Googleユーザーの検索履歴などユーザー一人ひとりの利用データの扱いに関するプライバシーポリシーを3月1日付で1つに統一すると発表した。 Googleは、Google検索のほかにもYouTube、Googleマップ、Gmailなど60種類以上ものサービスを提供しているが、これまでそれぞれのサービスごとに策定していたプライバシーポリシーを一元化し、それぞれのサービスを通じて集めたユーザーのデータを統合、よりパーソナライズされたサービスを提供できるようにするという。 Googleの発表によると、例えばメールを読んでいて家族の集まりを計画したくなったときや、お気に入りの動画を見つけて共有したいと思ったときなどに、Gmail、カレンダー、検索、YouTube、その他必要なサービスなら何でも、簡単に横断的に使えるようになるという。 このほかにも、Google+や