有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日本の副代表として挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 4月28日(土)テレビでレッドソックスとヤンキースの試合を見ていたら、長女から電話があった。ライトスタンドで観戦中だという。いでたちは松井秀喜の背番号「55」がプリントされたシャツで、腕時計もヤンキースのロゴだ。ヤンキースファンではあっても、やはり日本人。松井と松坂大輔を応援しているようだ。球団広報の広岡勲さんから先日メールをいただいた。2年後に取り壊されるヤンキースタジアムには、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリック、ミッキー・マントル、ヨギ・ベラたちが活躍した古き良き時代の雰囲気があることなどが書かれていた。この球場にぜひというのだが、ニューヨークに行く