博報堂は3月27日、東北新社と共同で、博報堂ケトルを設立すると発表した。設立は4月3日の予定。 資本金は9000万円、出資比率は博報堂が66%、東北新社が34%となっている。代表取締役社長共同CEOは、博報堂より嶋浩一郎氏が出向する。 新会社は、コミュニケーション戦略構築から実行までを一貫してプラニング、プロデュースすることにより、メッセージからメディアを含むタッチポイント(生活者と企業との接点)までを同時に開発し、既存のアプローチにとらわれない新しい広告キャンペーンを企業に提供する。 従来型のマスメディア中心の発想ではなく、最適なターゲットに最適なメッセージを最適な接点において伝えるための、メディアとクリエイティブの組み合わせや仕掛けを構築し、既存の広告キャンペーンに出版物や映画などのエンタテインメントコンテンツを連動させるなど、マスメディアにネットや店頭、口コミを組み合わせた広告商品の
サイバーエージェント(道玄坂1)は3月28日、ブログやSNSなどの口コミ情報を使った広告枠を販売する新会社「サイバー・バズ」を設立することを明らかにした。資本金は1,500万円で、設立予定は2006年4月3日。同社はこれまで、SNSやブログなどに代表される、個人情報をベースにしたメディアを使い、アフェリエイトやリスティングなどの広告販売を手掛けてきた。新会社では、ユーザーへの影響力が見込める集客力の高い人気ブログを集めてネットワーク化し、それらの口コミ(バズ)効果を利用して、バズマーケティングに対応した新たな広告枠の開発に着手するもの。サービス開始を予定している今夏までに、同社の公式ブログ以外の利用者も含む約200人の人気ブログ運営者を集めるという。同社広報担当者は「ネット広告代理店としてのノウハウを活かし、これまでとは切り口を変えた広告媒体化を目指す」と話している。 サイバーエージェント
2005年12月末に電通との業務資本提携で、インターネット広告業界を沸かせたオプト。業績も好調で2005年12月期は前期に比べて、売上が76%、営業利益が67%の伸び率となった。電通との提携も含めて、インターネットマーケティングの動向について、同社の代表取締役CEOの海老根智仁氏に話を伺った。 --2005年末に電通との業務資本提携がありました。 インターネットマーケティングの“全分野”において電通と業務資本提携をするという発表をしました。われわれは「eマーケティングカンパニー」と名乗っているように、インターネットマーケティングが会社の事業ドメインです。つまり、企業のインターネットマーケティングをトータルで支援する会社なのです。 インターネットマーケティングの領域でも、結果としてインターネット広告の市場が最初に伸びています。われわれの売上の中でもインターネット広告の割合が大きく、世の中から
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