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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (8)

  • そろそろ大規模ソフトウェア開発に一言いっておくか。デイリービルドとリグレッションテスト 2010-03-12 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    会社の勉強会で自分の今までの経験からテストについてお話をした。その資料を公開する。自分が関わった、Oracle8、DEC Rdb、日COBOL、そしてSamba3.0国際化プロジェクトでのテストやディリービルドなどについて紹介した。 テストファースト開発など、最近広く知られるようになってきたが、ディリービルドとリグレッションテストの実行という方法論は昔からソフトウェア製品開発の現場では行われていたベストプラクティスである。そのリズムとか雰囲気を伝えたかった。 テスト勉強会よしおか100311 1View more presentations from Hiro Yoshioka. テストがある開発現場ってのは、こんな感じなんだ〜という雰囲気が伝われば幸いだ。 アジャイル開発方法論としてXPの手法とかいろいろ知られているが、このディリービルドとリグレッションテストというプラクティスもその

    そろそろ大規模ソフトウェア開発に一言いっておくか。デイリービルドとリグレッションテスト 2010-03-12 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    kotak
    kotak 2011/08/21
    生存戦略(リグレッションテスト)しましょうか。
  • なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか。 2011-03-05 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    「現代の二都物語」を読んだ。 米国東海岸ボストン近郊の、ルート128。そのまわりには、70年代ハイテク企業がひしめいていた。ボストンにはMITやハーバート大学がありハイテク産業に人材を供給していた。DECや、DG、ワングなどのミニコンピュータベンダーがそこにはあった。 そのベンダーがなぜ競争力を失って、シリコンバレーに破れるのか。地域としての優位性を保てなかったのか。それについて書は書いている。 結論から言えば、一社で上から下まですべて作り上げる垂直統合型のビジネスモデル、それが東海岸ボストン・ルート128の企業の典型だった、それが自社の技術に固執するばかりに時代の変化に取り残されて、破れさっていくということである。 シリコンバレーでは、各社は自分の得意なところ以外は積極的に外部から調達する。コンピュータベンダーですら、CPUからなにから何まで外部に依存したりする。水平分業型のビジネスモ

    なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか。 2011-03-05 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    kotak
    kotak 2011/03/06
  • Twitterの書き込みをきっかけに仕事についてあれやこれや考えてみた - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日、@tsudaさんが、http://twitter.com/#!/tsuda/status/26536546973 なので、エンジニアの方は、転職を今現在考えてる、考えてないは関係なく、エンジニアが「金銭」以外の条件で職場に求める条件/環境/待遇などを書いていただければありがたいです。もしお手間でなければハッシュタグ #engineerenv を付けていただければ。 なる書き込みをしていて、ハッシュタグでいろいろ議論が炸裂していた。下記にまとめがある。 http://togetter.com/li/57088 今の職場の(1)良いところ(あれやこれや)、(2)悪いところ(あれやこれや)と、仮に転職するとして、その候補となる会社の(3)期待値(あれやこれや)、(4)転職するにあたっての手間暇(あれやこれや)をざっくり天秤にかけて、いまのところにとどまるインセンティブA=1-2、転職のイン

    Twitterの書き込みをきっかけに仕事についてあれやこれや考えてみた - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    kotak
    kotak 2010/11/13
  • 状況に埋め込まれた学習 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    われわれは学習というのを学校制度の中のかぎられた活動という風にとらえがちである。もちろんそんなことはない。わたしたちは日々の生活のなかで、あるいは仕事の中でなにがしかを常に学んでいる。学び続けている。 単に形式化され言語化された知識を獲得することが学習なのではない。 徒弟制度のような非熟練者が熟練者のもとで作業に参加することによって技術を習得していく方法について焦点を書はあてている。 ソフトウェア開発コミュニティへの参加ということが、オープンソースの発展によって、より開かれた形になり、一つの企業に属さなくても自由にできるようになった。ごく限られた範囲でしか見聞き出来なかったソフトウェア開発のベストプラクティスがオープンソースコミュニティによってインターネットを介して自由に流通している。 その事例を間近で見聞きするにつれ状況に埋め込まれた学習の有効性を確認することができる。 書の訳者あと

    状況に埋め込まれた学習 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    kotak
    kotak 2010/11/13
    後で読む。
  • OSSに対する企業の貢献 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    OSSに対する直接的な貢献というのは、狭義にはソースコードの提供である。通常は元となるソースに対しての差分をパッチという形で提供することになる。あなたがプログラマなら diff とか patch というコマンドはおなじみであろう。そのパッチをメンテナと呼ばれるコアな開発者にメールなどで送りつける事が狭義の貢献である。メンテナはそのパッチをみてよければ採用しよくなければ採用しない。良い悪いというのはどうやって判断するのか?オープンソースの七不思議である。ある人のパッチは受け入れられてある人のパッチは受け入れられない。ある種の経験則はもちろんあるがその経験則を厳密に記述する事は難しい。少なくともわたしにはその経験則を記述する程の経験はないのでそれは出来ないが、インターネットのどこかにはそのような経験則を記述した文書があるはづである。(多分Eric Raymondあたりが記述しているはづだ) 商

    OSSに対する企業の貢献 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    kotak
    kotak 2010/03/11
    OSSに限らず、開発体制として取り入れられるかな
  • ロートルの嘆き、アジャイル開発って何 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    20数年前に大学を卒業しプログラマになって、この変化のとっても早い業界でまだ禄を得ている。最近でこそコードを書くことはないが(今でも職業としてコードを書きたいと強く思っている)、それでも、ソフトウェア開発について20数年前に得た知識、経験、スキルが役に立っているように思える。 日進月歩で日々新しいバズワードが登場し、若い人たちはそれをフォローするのにひーひー言っている。クラウドだアジャイル開発だなんだかんだ。 プログラマの一日は、会社に来て、テストを書いて、テストをして、不具合があればコードを修正し、またテストをして、問題がなければコード管理システムにチェックインする。その作業を淡々と日々こなす。この日常の流れというのは、使う道具立てこそ変わったとしても、基的に変化がないように思える。コードを書くのは20数年前も今もプログラマだし、テストを書くのもそうだし、テストを自動化することは20数

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  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

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    kotak
    kotak 2009/07/06
    僕のために変更する、は悪いパッチ。みんなのために変更する、 は良いパッチ
  • 札幌オープンソースセミナー、よしおかひろたかが語るOSS的生き方 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    札幌に行きます。ご近所の皆様はご参加ください。 札幌オープンソースセミナー よしおかひろたかが語るOSS的生き方 日時、7月10日(金) 開場:14時30分〜 第一部 15時00分〜15時50分、 第二部、16時10分〜17時00分 講師:よしおかひろたか 主催:プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社、 共催:株式会社テクノフェイス、株式会社ソフトコム 会場:社団法人 北海道中小企業会館(http://www.hck-kaikan.com/index.php) 場所:札幌市中央区北1条西7丁目プレスト1−7 2F 会議室A(63人収容) 内容: 第一部:Linuxおよびオープンソースの最新動向 第二部:勉強会、コミュニティ活動などについて (セミナー内容については変更の可能性があります) 参加登録:以下のサイトから登録してください。 http://atnd.org/eve

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    kotak
    kotak 2009/07/02
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