「知的生産」と「Evernote」 「知的生産」の行為の中で、Evernoteをどのように位置づけて、実際にどう運用していけばいいのかという運用論がメインになっています。細かい操作説明は前著と同じように割愛している部分が多いです。 ※それでも分量は増えています・・・ このシゴタノ!でも、大橋さん&佐々木さんがEvernoteの活用に焦点を当てられた「集めただけで終わらせない!」セミナーを開催されていますが、Evernoteに情報を集めるのは、単に集めて満足するためだけでは無いはずです。 本を買って本棚に並べておくだけで読まないというのももったいないですし、読んだとしても書いてある内容を理解したり、活用しなければもったいと言えるでしょう。それと同じようにEvernoteに情報を蓄えただけで終わらせてしまうのは、もったいないことです。 もちろん、活用というのはいろいろな側面があって、今回この本