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ブックマーク / gihyo.jp (8)

  • 第248回 DAWソフトウェアRenoiseを利用して歌声合成する | gihyo.jp

    今回はRenoiseというDAWフトウェアの基的な使い方のレシピと、Renoise日コミュニティの面白い試みである「バーチャルシンガー - Renoid」を紹介します。 Renoiseとは Renoiseはrenoise.comで開発されている、強力なサンプラー機能を持つデジタルオーディオワークステーション(DAW)ソフトウェアです。クロスプラットフォームに開発されており、WindowsやOS Xはもちろんのこと、Linuxもサポートしています。 サンプラーとは連載の第191回で簡単に紹介したとおり、現実の音を録音して保存しておき、それに効果をつけ、タイミングよく組み合わせることで音楽を作り出すシステムのことです。Renoiseはこのサンプラーの諸機能に加え、オーディオやMIDIのシーケンスを扱う機能、各種プラグインのホスト機能、外部ソフトウェアとの同期機能などを備えており、デジタル

    第248回 DAWソフトウェアRenoiseを利用して歌声合成する | gihyo.jp
    kothiba
    kothiba 2012/11/09
    Ubuntu色々できるなあ
  • 第73回 Emacs事始め | gihyo.jp

    夏、衣替えの季節ですね。この春からLinuxを使い始めた新入学生や新入社員の皆さんも、そろそろLinuxの世界に慣れてきたのではないでしょうか。となると、次にやることは...そう、エディタをEmacsに衣替えすることですね! ご存じの通り、Emacsは長い歴史を持つプログラマ御用達エディタです。独特のキーバインドから敷居は高いEmacsですが、一度慣れてしまうとこれが実に快適で、Emacsキーバインドで操作できないアプリケーションにストレスを感じてしまうほどです。この中毒性は、Windows環境でEmacsキーバインドを実現するソフトウェアの存在からも解るかと思います。 Emacsは基的にテキストエディタです。テキストエディタの仕事は文字を読み書きすることですが、Webのブラウズも、メールの読み書きも、チャットもTwitterも、質的には全てテキストの読み書きによって成り立っています。

    第73回 Emacs事始め | gihyo.jp
    kothiba
    kothiba 2012/11/03
    Emacsカッコイイ!
  • 第190回 シルバーウィーク特別企画・超小型Ubuntuマシン Trim Sliceで遊ぼう | gihyo.jp

    この数年、さまざまなARMデバイスが販売されるようになっています。今回はその中でも特に小型な高性能コンピューター、“⁠Trim Slice⁠”を紹介します。 Trim Slice とは Trim Sliceは、イスラエルCompuLab社(fit-PCなどの小型PCで有名なハードウェアベンダ)が提供する、NVIDIA Tegra2を搭載した超小型デスクトップマシンです(図1⁠)⁠。 図1 Trim Sliceを上から見た図。小型ながら、デスクトップPCに必要なほとんどの要素を満たしている 最大の特徴はその大きさで、底面積が130mm x 95mm、厚み0.6cmほどと、「⁠名刺入れ二つ分」サイズです(図2・図3⁠)⁠。また、価格も最低限の「Bareborn」モデルであれば$200弱と、一般的な組み込みボードに比べると安くなっています[1]⁠。 図2 Trim Sliceの横に名刺を置いてみ

    第190回 シルバーウィーク特別企画・超小型Ubuntuマシン Trim Sliceで遊ぼう | gihyo.jp
    kothiba
    kothiba 2011/10/02
  • 第3回 日常の運用業務を考える | gihyo.jp

    はじめに こんにちは。(⁠株)ミクシィ 運用部アプリ運用グループの小池知裕です。前々回はmixi.jpの大規模トラフィックの裏側を、そして前回はmixi.jpシステムの監視について紹介しました。今回はmixi.jpを支える日々の運用/管理業務そのものにフォーカスを当ててお話しします。 図1 mixi.jp(mixiアプリサイト) “アプリ運用”という部署の業務 Webサービスにおいて一般的な「運用/インフラエンジニア」と呼ばれる方の業務は、多くの場合、データセンターでの作業(サーバのラッキングやネットワーク機器との配線/設定など⁠)⁠、ネットワークの運用、メンテナンスも含まれることが多く、また企業やプロジェクトによってはサービスの開発者が運用業務を兼務している場合もあるでしょう。 ミクシィのアプリ運用は、“⁠アプリ⁠”という名称がついていることからもわかるとおり、(⁠ミドルウェアも含めた)

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  • 第22回 激増するビデオトラフィックとインターネット | gihyo.jp

    今現在のインターネットは、ビデオが溢れ始めています。みんなでYouTubeやニコニコ動画を見ているように思えますし、Ustreamによる配信も増えてきました。一昔前までは、インターネットビデオと言えば非常に手間とお金がかかるものでした。インターネット上で多数のユーザに対して十分な品質のビデオを配信するには、結構お金がかかりました。 しかし、無料でビデオ配信を個人がバンバンできるYouTubeが登場したことで状況が一変しました。YouTubeは急激に成長し、いまや、個人だけではなく、政治家、芸能人、歌手、大手コンテンツホルダやテレビ局などもYouTubeに公式チャンネルを開設するようになりました。 このように、インターネットビデオは大流行しています。そして、この流行によってビデオトラフィックがインターネット上で激増しています。 2010年のビデオトラフィックは約40% 前々回に紹介したCis

    第22回 激増するビデオトラフィックとインターネット | gihyo.jp
  • 第2回 mixi.jpを支える運用監視 | gihyo.jp

    はじめに 株式会社ミクシィの小池知裕です。運用部でアプリ運用を担当しています。前回は年末年始や突発的な負荷に耐えられるシステムの改善について紹介しました。連載2回目となる今回は、mixi.jpを支える運用業務でどのようにシステムの監視と測定が行われているのか、紹介します。 監視/測定って? まず、前号からのおさらいになってしまいますが、筆者の所属する部署の「アプリ運用グループ」は mixi.jpのミドルウェア層以上の運用/維持管理/改善をおもに担当しています。 そこでは、「⁠システムが正常に稼働しているか」「⁠サーバの(CPUやメモリ、トラフィックなど)どういうリソースがどのくらい使われているのか」などを把握しておくことが非常に重要になってきます。 mixiでの監視/測定には大きく分けると2つあります。 死活監視/サービス監視 リソース監視 これらはそれぞれにシステムを運用し、改善するため

    第2回 mixi.jpを支える運用監視 | gihyo.jp
  • 第15回 tracerouteで世界を知る研究 | gihyo.jp

    前回は、ネットワーク管理には書かせないtracert(traceroute)コマンドを紹介しましたが、今回はtracerouteと同様の処理を行うことでインターネット全体に関して知ろうとしている人々を紹介します。 さまざまな観測地点からのtraceroute この話題は多少マニアックになってしまいますが、全体としては漠然と「tracerouteをいろいろなところからすると見えてくるものがありそうだ」という視点を持っていただければ幸いです。 多くの場合、自分のホストからtracerouteをする以上のことはしませんが、自分が居ない場所からtracerouteをしてみるという発想を持つと、それまで見えなかったものが見える場合もあります。 たとえば、どこかのASが不正な経路を流していることによって到達不能な場所が発生している場合、影響を受ける場所から計測しなければ影響が発生しているときの状況を知

    第15回 tracerouteで世界を知る研究 | gihyo.jp
  • 第4回 Twitterから学ぶ、Web APIのキホン(1) | gihyo.jp

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回はゆーすけべーこと和田裕介さんで、テーマはWeb APIです。 はじめに 連載「Perl Hackers Hub」では、ハッカー向けの話題以外にも、ハッカーによる初歩的なテーマも扱っていきたいと思います。今回のテーマはWeb APIで、Twitterを題材に解説していきます。Web APIPerlでアプリケーションを作るうえで知っておきたい知識の一つですので、基と共に実践的なモジュールの使い方まで解説します。また、特にPerlに限らない内容も登場しますので、Perlを触ったことのない方でもWeb APIを触るコツをわかってもらえれば幸いです。 巨人の肩の上に立つ 「巨人の肩の上に立つ⁠」⁠。この言葉は、かのアイザック・ニュートンが手紙の中に書いた一文と言われていて、最近ではGoogleの論文検索のページにも引用されて

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