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ブックマーク / blog.pasonatech.co.jp (11)

  • 319:「違い」がわかる人になるために人との違いを書き残す | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    この商品の企画を発表した会議では、「こんな商品、誰が買うんだ?」と15人の役員中14人が反対したそうだが、ある役員一人だけが「待ちに待っていた製品だ」と絶賛したことから、発売が決まった。 しかし実際にポメラが発売されると、すぐにライターやブロガーなど、テキスト入力を毎日の仕事とする人々の間で大きな話題となる。結果的に、年間で10万台以上が売れる異例のヒット商品となった。 多くの人が欲しがる製品ではなく、ごく一部の人にしか必要とされないが、熱烈に欲しがってもらえる商品を作り出したことがポメラのヒットの要因であるといえるだろう。 一部の人の「まさに欲しかった商品だ」という思いをすくい上げ、それを商品という形に結実させたマーケターの感性が光る仕事だ。(p.135) ※赤字は大橋。 前回は「お金を出す人に分かる差異」について書きましたが、今回のポメラの事例は「お金を出す人」にフォーカスしています

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    kothiba 2011/11/18
  • 059 ビジネス書作家のライフハック- いつ先送りしたか? | | 作家の作業日報 | あすなろBLOG

    ちょっと前からTogglにメモ代わりにタグを使っている。 ★★★★★ ★★★ ★ Must Want 基こう。「いい体験」と「やな体験」をわけるのが★。 「ねばならない系」がMust。「やりたい系」がWant。 しかし、もう一つ必要なものがあった。 PutOff やろうと思ったけどやらなかった系。 これがタスクリストには入りにくい。ただいつまでも先送りになるだけで。 そこを何とかしようと思って...

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    kothiba 2011/10/06
  • 053 ビジネス書作家のライフハック- 自由すぎる時間に仕事は進めにくい | | 作家の作業日報 | あすなろBLOG

    訳あって子が横手の実家へ行っている。というか大した訳ではない。たまには戻らなければいかんだろう。 それはそれでいいのだが、案の定仕事がはかどらない。寂しいとかではない。制約がいきなり外れたため、モチベーションがガクンと落ちたのだ。 この当たり前のことが、世の中では意外に知られていない。いや、知られてはいると思うのだが、みんな自分は例外みたいに思っている。あまりに自明のことであるのに、一般的には自明、でも何とかなるはず・・・くらいにとらえられているのは残念だ。 これは大きな問題なのである。ただでさえ貴重な自由時間を、くだらぬいいわけとおかしな脱線でごそっと失う。何もしないのに仕事をしようと思い続けて過ごすくらいなら、小説でも読むことに決めておく方がマシである。 問題は生産性のことではなく、ムリにモチベーションを上げようともがいて時間を失うことなのだ。 ▼ というわけで、非常に凝ったというか

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    kothiba 2011/09/26
  • 050 ビジネス書作家のライフハック- レシピ | | 作家の作業日報 | あすなろBLOG

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    kothiba 2011/09/20
    脱線しないためには、基本的にはリストだ。それも細かく行動を指示する指示書のような。脱線させる恐るべき元凶は、結局アイドリングなのである。
  • 036 ビジネス書作家のライフハック- Togglの日時順の並べ替え | | 作家の作業日報 | あすなろBLOG

    ここで悩む人が結構多いのではないかと思ったのでシェアします。 デフォルトでは「最近の方から古い方へ」向かって、行動記録が並びます。これは確かに正しいのですが、「週次レビュー」などでは「一週間前から機能まで」の順に、しかも「朝から晩まで」並んでくれた方がいいに決まっています。 並べ替えればすぐ解決する問題ですが、どうやれば並べかわるのかがちょっとわかりにくい。実は「日付」がクリックできるようになっ...

  • 149:3人の師匠 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    僕自身が、記録にこだわるようになった背景には3人の師匠がいる。 …ということに最近気づいた。というより、思い出した。何が自分を記録に駆り立てているのか(…というほどのメモ魔ではないが)を考えていたときに、ふとこの3人が思い浮かんだ。 とりあえず備忘のために名前のみ。 1.長崎快宏氏 2.川又三智彦氏 3.表三郎氏 お三方ともに、それぞれこだわりを持って記録と向き合っている。主に著書からその熱意と姿勢に学んだ。うち川又氏については、大学4年の時に何度かお話させていただく機会を持ち、一緒にZAURUS(シャープのPDA)を使った記録システムを作ろうぜ、という話まで盛り上がっていた。 しかし、数か月後に新卒で入った会社が大阪社だったため、結果としてこの話は流れた。 代わりに、大阪仕事をしていた中からTaskChuteが生まれた。考えてみれば、TaskChuteも記録ツールである。どっ

  • 123:記録を残すことの効用 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    「クローバーフィールド」という映画がある。 全編、キャストによるハンディカム越しの映像(という設定)で、当事者の視点のみで物語が進行する。時系列の逆戻りは許されず、後日談の形での解説も付されていないため、一のタイムラインを淡々と(途中で何カ所か途切れつつ)最初から最後まで流れていく。 何が起こったのかについての理解はキャストとほぼ同じ程度にしか得られないために、感情移入せずにおれない。RPGのような臨場感が生じる。 この映画のポイントは、そうした主観に徹しているということもさることながら、記録したものしか振り返ることができない、という厳然とした現実を突きつけているところにある。 さすがに一のタイムラインではストーリーが把握できないために、古いテープに重ね撮りをしたという設定になっており、ところどころ映像が途切れるところで、過去の撮影映像が数秒間流れる。この数秒間でもって、キャストたちが

    kothiba
    kothiba 2011/03/23
    これは、仕事をしているときに、割り込み作業が入り、それを何とかやり仰せた後に「どれぐらい時間を食ったのだろうか?」と疑問に感じる時の感覚に近い。いわゆる「もやもや」である。 記憶が残っていれば、この「
  • Taskforce | | 作家の作業日報 | あすなろBLOG

    最近大橋悦夫さんがFirefoxアドオンということでTaskforceというツールを紹介されていた。 メールを43foldersよろしく管理するのに好適なツールということでさっそく使おうと思ったが考えてみると私はFirefoxを使っていない。 残念と思ったがまああきらめていた。 ところが先日のGmailトラブル騒動に変な形で巻き込まれたのか43folders形式に整えておいたラベルがおかしくなった。早い話が使えなくなったのだ。 もう一度作り直す気は正直あまりしなかった。そこでTaskforceを探してみたらちゃんと他のブラウザ用も用意されていた。さっそくChromeで試してみたらうまくいった。 とても快適だ。ラベルの付け替えなんかするよりずっと楽である。

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    kothiba 2011/03/08
  • 057:時間の作り方 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    作業記録をきっちりつける 一日の終わりにその日の作業記録を読み返す 15分以上かかっているタスクに★印をつける ★印をつけたタスクだけを抽出する そのタスクから得られた成果を書き出す 成果が乏しいものワースト3にさらに★印をつける この3つをブラックリスト(禁止リスト)に入れる これを毎日繰り返すうちに時間が余るようになる 最初の作業記録をつけるところからして、無理があるかもしれないが、家計簿を付けない限り家計の改善がないのと同様に、現状の記録は初めの一歩。迂回路はない。 今日の一枚 某レインボーブリッジ。 1月11日(火)の抜粋 そこにいるのはノルウェイの堀 (>_<)/ RT @mehori: ノルウェーの書店にいるのにノルウェイの森がない posted at 04:07:53 日刊シ!039:手に負えなくなった未処理メールはまとめてアーカイブする http://post.ly

  • foursquareをGoogleカレンダーに連携させてお手軽ライフログ | その他(IT) | 20歳からのキャリア考 | あすなろBLOG

    まめに行った場所にチェックインしていても、チェックインしてtwitterに流すだけで終わり…とか、なかなか使うモチベーションを見いだせていない人も多いのではないのでしょうか。

  • 093:仕事を前に進めるための3つの条件 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    以前どこかでも書いたけど、大事なのでもう一度+ちょっと加筆。 1.何をすべきかが明確になっている 2.無関係なことはすべてブロックできている 3.判断の多くをルールによって自動化できている 1は何はなくともこれがないと始まらない。カーナビでいえば目的地。 2は意外と忘れがちだけど、あらかじめ手を打っておくことで驚くほど生産性が上がる。余計なものの数は生産性に反比例する。目下すすめている仕事にとって余計なものはとにかく視界から追い出す。つまり、ルートから外れないことが大事。逆にいえば、ルートが把握できていることが大前提。さもないと迷走する。 3は迷う時間をいかに減らせるか、限りなくゼロに近づけることができるか、ということ。手順書とチェックリストが役に立つ。前者は時系列に並び、上から下まで全部やる。後者は重要度順に並び、時間がある限り下まで目を通す。 以上、1つでも欠けると途端にスピー

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