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ブックマーク / supportista.jp (20)

  • そもそも夢中には立派も意味もない(為末大) - サポティスタ

    10月30日、為末大さんの今朝のツイートから。 おはようございます。今日は【楽しそうな人達】について— 為末 大さん (@daijapan) 10月 30, 2012 世の中には、周囲から見ればなんでそんな事が楽しいのかと思えるような事に、夢中になってわいわい集まっている人達がいる。例えばスポーツもそうだろうし、コスプレや、アニメや、電車にはまる人などもそうだろうと思う。周囲に理解されるかどうかなんて関係がない。— 為末 大さん (@daijapan) 10月 30, 2012 みんなが楽しそうにサッカーをやっている。そこに誰かがやってきて”サッカーなんて意味がないよ。楽しいと思っているのは勘違いだよ。サッカーに夢中になっているのは外から見て変だよ”と声をかけてくる。こういう事が世間には往々にして、ある。— 為末 大さん (@daijapan) 10月 30, 2012 そもそも夢中には立

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    kothiba 2012/11/02
    何かに夢中になるのは素晴らしいと言うけれど、それは夢中になれば成長したり仕事になったりするわけではなくて、夢中そのものが大事だから。
  • 自分は今、このミランで何番手の選手でしょうか? - サポティスタ

    日本代表ザッケローニ監督は、キャップ数ゼロだったハーフナー・マイクを予選で2試合とも使ったことについて触れ、「すべての選手に代表の門戸は開かれている」ことを改めて強調した。 それに関連して同監督は、セリエA・ミラン時代のこんなエピソードを紹介している。 シーズン前、キャンプの準備に追われている時期、ある選手が「監督の音を教えてください。自分は今、このミランで何番手の選手でしょうか」と聞きにきたという。ザックは正直に答えた。「現時点で君はこのポジションで3番目のチョイスだよ。でも、それはあくまでもスタートの位置だから。君が自分の能力をしっかり見せてくれたら変動するかもしれない。それは君次第なんだよ」。彼は「ありがとうございます。家でじっくり考えます」と言って帰っていった。 2日後、彼は再びザックのもとを訪れ、こう話した。「今はレギュラー格のグリエルミンピエトロもアルゼンチンのヒムナシアから

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    kothiba 2011/09/30
    自分は今、このミランで何番手の選手でしょうか? - サポティスタ
  • ガスペリーニの失敗はシステムの問題ではない - サポティスタ

    長友の所属するインテル・ミラノは成績不振のため、今季就任したガスペリーニ監督を早々に解任した。 ガスペリーニの失敗の原因は3―4―3システムの導入にあると一般的には言われているよが、それは違うのではないか、と城福浩氏は言う。彼の当の失敗は、チームのエースであるスナイデルとの信頼関係を築けなかったことにあると。 「インテルが今季開幕前の段階で済ませておくべきだったのは、新システムへの理解力を高めることではなかった。スナイデルのようなキーマンが必ずしもチームのためにプレーをしていないことに光を当て(昨季からその兆候はあった)、チーム全体の意識改革につなげる方が先だったと思う」 城福氏はこうした選手の心理マネージメントについて、ローマが抱えるトッティ問題、モウリーニョ監督のうまさを引き合いに出して語り、最後はバルセロナについて言及している。 バルサの選手たちはカネのためでもなく、勝利やタイトル

  • 人件費に対して効率よく勝ち点を獲得できているチームは - サポティスタ

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    kothiba 2011/09/27
  • 僕らは書の力でサッカーを支えるしかない(6/6) - サポティスタ

    僕らは書の力でサッカーを支えるしかない(全6回) 【1.女性がメインの読者になるサッカー】 【2.スポーツではなくビジネスの棚に置いてもらいたかった】 【3.僕らは書の力でサッカーを支えるしかない】 【4.サッカー文化として成熟してきている】 【5.サッカーどっぷりの人たちは、もっと外を見ないといけない】 【6.サッカーというスポーツが持つ潜在能力】 「心を整える。」の担当編集者である幻冬舎・二柳陵介さんと、 「サッカー」棚で熱く支持される東邦出版編集長・中林良輔さんの対談。 (進行:構成 岡田康宏) 【6.サッカーというスポーツが持つ潜在能力】 中林 サッカー業界には、 お金よりもいいものを作りたいという人が多いんですよね。 売れるかどうかという部分にはあまり執着のない人が多い。 岡田 だけど売れないとたくさんの人に読んでもらえないじゃないですか。 だから

  • ザッケローニは代表監督の経験がなかったのがむしろ良かった - サポティスタ

    「ザッケローニは代表監督の経験がなかったのが、むしろ良かった。こちらから『代表はこうだ』と言える」 「監督交渉のとき、ほとんどの監督はアジアカップが1月にあることや、Jリーグと天皇杯のスケジュールに理解してくれなかった」 「ザッケローニのスタッフは当はコーチとGKコーチぐらいの予定だったのが増えちゃった(笑)。ファミリーなんですね。でも、予算は変えてません!」 「ザッケローニからのリクエストは5人で一緒に住みたいということ。すぐに打ち合わせをしたり、映像を見られるように。ただ、共同生活してるわけじゃなく、同じところに1人ずつ住んでます」(原技術委員長) 19日、サッカーのチカラ展で行われた原技術委員長×後藤健生さん×六川則夫さんのトークショーの内容が、togetterでまとめられています。元の投稿は主にフットサルライターとして活躍するキタケンこと、北健一郎さんによるもの。 →原博実トーク

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    kothiba 2011/08/22
  • 19日14時から「原博実技術委員長が語る!日本サッカーの今」 - サポティスタ

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    kothiba 2011/08/18
  • 鹿島アントラーズが20年かけて手に入れたスタイル - サポティスタ

    4日、茨城・カシマスタジアムで東日大震災復興慈善試合が行われ、鹿島OB選抜がジーコのゴールなどで3-0とJリーグOB選抜を下した。試合を観戦したある鹿島サポーターは、こんな感想を残している。 今帰宅。いやー幸せすぎた。 何が幸せって、およそサポが名前を憶えている程の選手なら、 どの時代のどのポジションの選手が組んでも、 鹿島のサッカーができること。 これは、鹿島アントラーズというチームが、 オレ達のチームが、20年かけて手に入れたスタイルなんだなあと。 FWは裏を狙うし、 SBは思い切りよくあがって、 FWが1枚サポートに行って、 あいたスペースにはMFが飛び込む。 行き詰まったら、ボランチを経由してサイドを変えるetcetc どの選手も監督も、当たり前のようにオートマティックに動いてた。 当に涙が出たよ。 同意 世代が違うメンバーでもあれはアントラーズだった。 鹿島の

  • エルゴラの担当記者になりたいのですが? - サポティスタ

    エルゴラの担当記者になりたいのですが?という読者からの質問に、エルゴラの鹿島担当・田中滋さんがアドバイスを送っている。 「ときどき「エルゴラの担当記者になりたいのですが?」という問い合わせを頂くのですが、どうすればいいのかは僕にもわかりません。たぶん全ての記者が違う経緯で担当になっているはずだし、こうすればいいなんて方法も無い。入社試験が無い以上、フリーランスの世界に正解は無いと思います」 「もしアドバイスを送るのだとしたら「取材を経験して下さい」ということです。記者が書く記事は感想文ではなく、取材に基づいた事実を積み重ねたものです。であるならば、取材を経験することが一番。そのとき、取材対象はプロスポーツである必要はまったくないと思います」 田中滋さんは、エルゴラの鹿島担当で、「常勝ファミリー・鹿島の流儀」「鹿島の精髄―語録からみる常勝の極意」などの著書があり、有料メールマガジン「GELマ

  • 長友佑都はなぜ成功したのか? - サポティスタ

    先日、大阪で開催されたデンソーカップの際、写真家・ノンフィクションライターの宇都宮徹壱さんが、大学生のトップクラスの選手を前に講義をする機会があり、その中で彼らが一番興味を持っていたのは「長友がなぜ成功したのか」だったということです。 宇都宮さんが挙げた第一のポイントは「順応性」。次に「コミュニケーション能力」。さらに「飽くなき上昇志向」。それと「分かりやすいストロングポイント」。こうした要素に「チャンス」や「運」が加われば、今後も長友みたいなケースはたくさん出てくるのではないかと。 また今、日には知られざる海外組と言えるような、日本代表クラスには届かないが海外で活躍している選手がたくさんおり、順応する力であったり、あるいはポジティブにチャレンジしていく姿勢だったり、「スパイク1つで世界中どこでも働きまっせ」という彼らの生きかたは、グローバル化する世界において、日人がどう生きて行くべき

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    kothiba 2011/04/14
    サッカー
  • スポーツの社会的な価値を自ら提示していかなくてはならない - サポティスタ

    「今、スポーツに携わる私たちは、このスポーツの存在意義を示さねばならない。そしてスポーツの社会的な価値を自ら提示していかなくてはならないと思う」 前FC東京監督の城福浩氏が日経済新聞のコラムで震災とサッカーとと関わりについて書いている。彼は、もし今自分がJクラブの監督だったら選手にこう語りかけるだろうと。 「お前たち、プロのサッカー選手で良かったな。この大震災からの復旧、復興は1年や2年で終わらないぞ。10年でも終わらないかもしれない。だったらお前らも10年はプロのサッカー選手として頑張らないとな。1年でも選手を長く続けて1人でも多くの人を支える手伝いをしよう。サッカー選手として頑張って社会の中で認められて、その影響力や発言力を周りの人に役立ててもらって復興を支える。これって選手冥利に尽きることだよな」 城福氏は日サッカー選手からは、プロになるため、プロであり続けるためのモチベーショ

  • 町田ゼルビアが映画「まほろ駅前多田便利軒」とタイアップ - サポティスタ

    町田ゼルビアが4月10日(日)復興支援マッチのマッチスポンサーに映画「まほろ駅前多田便利軒」に決定したことを発表した。 「まほろ駅前多田便利軒」は町田を舞台にした映画。4月23日(土)より全国劇場でロードショー。 Link 4/10復興支援マッチのマッチスポンサーに映画「まほろ駅前多田便利軒」が決定 (FC町田ゼルビア) 映画『まほろ駅前多田便利軒』公式サイト 劇場情報 (ニート鈴木)

  • J1開幕戦観客動員減2つの理由 - サポティスタ

    サンケイスポーツにJ1開幕7試合の総観客数が昨季比で減少したことが報じられた。2010年が14万2420人だったのに対し、2011年は12万274人と22146人減だった。 スタジアム収容人数に差があることは記事文でも触れられているが、それ以外に気になる点が2つある。 ①昨年のホーム観客動員上位3クラブがアウェイ開催 浦和 (ホーム1試合平均39941人) 1節 神戸×浦和 19913人 新潟 (ホーム1試合平均30542人) 1節 福岡×新潟 10254人 横浜FM (ホーム1試合平均25684人) 1節 名古屋×横浜FM 27153人 2011年J1第1節1日目は前年の動員力の高かった3クラブをホーム開催としなかった。 ②FC東京(ホーム1試合平均25112人)のJ2降格 動員4位のFC東京がJ2へ降格したことも影響したと言えるだろう。 2011年にJ1とJ2を入れ替わった6

  • サッカー的な人間を育てることがこれからの社会に求められる - サポティスタ

    小澤一郎さんのブログに、大分トリニータ・幸野志有人の父・幸野健一氏のインタビューが掲載されています。 17歳でイギリスに留学し、「日サッカーでイギリスや欧州に追いつくことは絶対に無理」「日サッカーの指導だけしていても無理だな、追いつけないな」と感じたという幸野氏。 「まさにサッカー的な人間を育てることがこれからの社会に求められる、イコールになると確信した。だから、志有人に対してそういう教育を施してきました」 と語り、現代社会に求められる資質と自身の教育方針について、語っています。 LINK 「理不尽と立ち向かうことが、成功した人間の役目」 幸野健一氏(大分トリニータ・幸野志有人の父) インタビュー (小澤一郎ブログ)

  • 「都市伝説」と言わた宇佐美貴史の本当の「伝説」の数々 - サポティスタ

    SPORTS GRAPHIC NUMBER 2011 年 2/24 号 ネット上ではその存在を「都市伝説」と言われ続けてきたG大阪・宇佐美貴史の当の「伝説」の数々がナンバー誌で紹介されています。 たとえば同じG大阪ユース出身で先輩の安田理大は彼についてこう語っています。 「貴史ねぇ……。俺は、今まであんな根性腐った、だらしのないヤツは見たことない。敬語は使わんし、スーツも腰パンやし、ネクタイもダラーっとしてる。(中略)でも、プレーは天才的やね。正直、あんなうまいヤツ、世界を見てもそうはおらんと思う」 1歳半でボールを蹴り始め、3歳のときには、蹴るときに股のところが擦れるからと自ら「おむつ」を外した宇佐美は、小1で小4のチームに加わり、小5のときにはチームメイト8人にボールを取りに来られても1度もボールを取られず全員をドリブルで抜き去り、チームは対戦相手から「宇佐美FC」と呼ばれていたと

  • 「日本代表のこれから」を知るための5冊 - サポティスタ

  • オシム氏、日本のストレス社会について語る - サポティスタ

    日本代表監督のイビチャ・オシム氏が日のストレス社会について語っている。 公共広告機構のキャンペーンで脳卒中について語ったオシム氏は、自身の闘病の経験について語る一方、脳卒中の原因となるストレスについて、さらに世界的にもストレスの多い社会として有名な日社会についても語っている。 日の人々は、この仕事を失敗したら明日はないという恐怖心に追い込まれているようだと言うオシム氏は、次のように語っている。 「多少の失敗をしても明日の心配をしなくて良いように、リラックスできる社会へ」 「人は勝つこと、成功することだけを考えて生きるべきではない。まずは生き残ること。敗北や失敗とも上手く折り合いを付けて生きていかなくてはいけない」 オシム、脳卒中を語る。 動画は1から8まであり、6以降にストレスと日サッカーについて語っています。 LINK オシムが脳卒中と日サッカーについて語ったACのCM・

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    kothiba 2010/07/06
  • 宇都宮徹壱公式メールマガジン「徹マガ」がスタート - サポティスタ

    宇都宮徹壱さんの公式メールマガジン「徹マガ」がスタート。毎月4月額735円の有料メールマガジンで配信を始めた。すでに5月25日号・27日号の2が配信済みで、5月中に入会した場合、この2は全員に配信されるという。 また、公式サイトでは「『徹マガ』はポスト・ワールドカップのムーブメントである」「代表が帰ってくるころには」の2がサンプル記事として公開されている。宇都宮氏は、公開された記事の中で、このメールマガジンの位置づけを次のように語っている。 「この「徹マガ」は、ポスト・ワールドカップを生き抜くためのチャレンジであり、自分が今いる業界に新たな可能性を呼び込もうとする壮大な実験であり、そして何より、私と読者の皆さんとで新たなサッカー文化を創出しようとするムーブメント(運動)でもある」 link 『徹マガ』入会方法のご案内 「徹マガ」はポスト・ワールドカップのムーブメントである(徹マ

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    kothiba 2010/05/30
  • サポティスタ選「サッカーを知る、W杯を楽しむ」32冊 - サポティスタ

    W杯を控え、W杯関連サッカー関連が数多く出版されています。その中からサポティスタがW杯出場国と同じ32冊を選び「サポティスタ選『サッカーを知る、W杯を楽しむ』32冊」としてフェアを開催させていただくことになりました。 今回ご協力いただいたのは、ジュンク堂書店池袋店さん、リブロ別府店さん、紀伊國屋書店広島店さんの3書店さんです。池袋のジュンク堂さんでは7月中旬まで開催の予定だそうです。 ジュンク堂書店池袋店 http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-ikebukuro.html リブロ別府店 http://www.libro.jp/shop_list/2009/07/post-3.php 紀伊國屋書店広島店 http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/hiroshima/01.htm 以下が、今回のフェアで取り上げた3

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    kothiba 2010/05/20
  • JFA公認C級コーチ養成講習会レポート 後半+全体総括 - サポティスタ

    3月5日~7日にかけて、埼玉県サッカー協会主催のJFA公認C級コーチ養成講習会の後半が行われた。 2月5日~7日の前半部分が講義とコーチングの習得を中心としたものであるのに対し、後半部分はコーチングの実技(2回)と筆記試験のテストが中心となった。 まず最初に行われるのが、コーチング実技の1回目。JFAはトレーニングを「ウォームアップ」「ドリル1」「ドリル2」「スモールサイドゲーム」という要素に分けており、この1回目の実技ではドリルに対する指導の実践が評価の対象とされた。なおドリルというのは改善したい目的をクローズアップした練習であり、それをゲーム形式で確認するのが4対4程度の人数で行われるスモールサイドゲームである。 コーチング実技では、コーチングの技法である「ゲームフリーズ」「シンクロコーチング」を行えるかどうかが大きな焦点となる。ゲームフリーズとはプレーに課題が発見された時点でストップ

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    kothiba 2010/03/10
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