週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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Kindleを愛用する人、Kindleで本を出版したい人、KDKでアプリケーションを開発したい人…その他Kindleに興味を持つ人が集まるSNSです。Kindleに関する情報交換等幅広くお楽しみ下さい。Kindleを愛用する人、Kindleで本を出版したい人、KDKでアプリケーションを開発したい人…その他Kindleに興味を持つ人が集まるSNSです。Kindleに関する情報交換等幅広くお楽しみ下さい。 <免責事項> 当SNSの記事等全ての内容に関し、使用及び閲覧はお客様自身の自己責任でなされるものとします。 当SNS及び管理人は直接・間接問わずいかなる損害についても一切の責任を負うものではありません。
オライリー本読んでますか?いろいろ揃っていて、ついつい買っちゃいますよね。でも、価格が高い&厚い&重いの三重苦です。ところが、iPhone版の電子書籍だと600円で買えてしまいます。しかも、場所を取らない。最初は数冊だったのが、今では868冊がリリースされています。 これがO’ReillyのiPhone電子書籍だ!!(写真満載レビュー) - このブログは証明できない。 600円でフルバージョンが手に入るオライリー本ですが、やはりiPhoneであのボリュームを読むのはツライ。そこでオライリーでは、iPadやKindleで読める電子書籍を販売しています。 no title ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトで
2010年06月21日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 新潮新書編集部より献本御礼。 編集者の仕事 柴田光滋 ほぼ同時期に拙著「新書がベスト」を出した私としてはまさに我が意を得たりの一冊。電子書籍元年と言われる今年だからこそ、読んでおきたい。 私が日頃「『自炊』(書籍を裁断してスキャナーにかけて電子化すること)したら負けだと思っている」と公言する理由も、本書を一読すればおわかりいただけるはずだ。 本書「編集者の仕事」は、タイトル通りの一冊。著者は編集者。それもただの編集者ではない。新潮新書自体の装幀を設計した人でもあるのだ。 目次 - 柴田光滋『編集者の仕事―本の魂は細部に宿る―』|新潮社より まえがき I 本とはモノである 作りの良し悪しを見分けよう 何だか読みにくい/スピンがない!/本を左右に引っ張って/雲の目次・泥の目次 一次元の
5月末に発売されたiPadを皮切りに、日本でも普及が進むと思われる電子書籍ですが、やはり自宅にある書籍も電子化できるのであれば電子化したいところ。そんな要望を激安で手軽にかなえてくれるサービス「スキャポン」が登場しました。 1冊から電子書籍化を請け負ってくれるサービスとなっているため、自分で電子化するのが面倒だというユーザーにとっては、なかなかうれしいサービスかもしれません。 詳細は以下から。 サービス案内~本(書籍)の電子化/PDF、スキャンサービスなら【スキャポン】 このページによると、「スキャポン」とは自分で書籍をスキャンをする時間や労力を節約したいユーザーの代わりに、自宅の本棚にある書籍や通販サービスで販売されている書籍のPDF化を請け負うサービスだそうです。 サービス内容はこんな感じ。自宅にある本をスキャポンに送付するか、あるいはAmazon.co.jpや楽天ブックスなどの配送先
2010年05月29日17:30 カテゴリNewsiTech news - iPad入手なう 買いますた。 iPad発売--買いますか? 何に使いますか?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan 早くも大ヒットのiPad。日本発売は今月末と言われています。パネリストの皆さんは買いますか(買いましたか)? というわけで入手後24時間のレポートを。 予約どおり当日到着。荷抜きなどはなし。 買ったのは16GB wifi。あくまでお試し、供給が安定してから64GB 3G買って本気出すと考えた上でのことだったが、これで満足している自分がいる。後述。 なんといっても快適なのがSafari。iPhoneですら払拭できなかった「ケータイゆえの妥協感」が一切ない。拡大縮小の必要はまるで感じないし、YouTubeやH.264な動画もインライン再生できる。これだけで元取
2010年05月25日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 紹介 - 電子書籍元年/ 電子書籍の基本からカラクリまでわかる本 「電子書籍元年」は著者より、「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」は出版社よりそれぞれ献本御礼。 ← 電子書籍元年 田代真人著 電子書籍の基本からカラクリまでわかる本 → 双方とも本当は書評したいのだが、双方とも私は取材対象となっているのでここではあえて紹介に留めさせていただく。電子書籍に関して「〜元年」は今のところ最も「深く」、「〜の基本からカラクリまでわかる本」は最も「広い」一冊にそれぞれ仕上がっているのは、「電子書籍」が題名に入った本はほぼ全て読んだ者として確かだと言える。 電子書籍元年 目次 はじめに 第1章:“iPad&キンドルの衝撃”は本当にあるのか? 第2章:これまでの出版とこれからの書籍 第3章:ターゲット読者の所在を正確につか
スキャナーが約4万円、断裁機が約3万円で計7万円ほどの出費ですが、後述のように、情報管理をする秘書コストや書籍が場所を取らない賃料節約コストに換算すると、たぶん、1千万円単位の金額的価値がある商品ではないかと思います。 この記事をお読みのみなさんもおそらくそうだと思いますし、私もこれを購入した1週間前までは 「スキャンなんてコピー取りと同様、結構面倒くさくて大変な仕事なんじゃないか」 と思っていたのですが、やってみると、すごい技術革新が起こっていて、非常にスムースだということがわかりました。 例えば、みなさんも、レンタルビデオ屋で借りて来たCDをiTunesにコピーする作業が「大変」とは思わないと思います。 書籍のスキャンもそれとほぼ同じくらいの手間でできてしまうわけです。 むしろ、あまりにサクサクとスキャンが進むのが気持ちよくって、一日中スキャンばかりしまくってしまう「スキャン猿」という
出版会局長「日本人は紙質や装丁にこだわりがあるから電子書籍は成功しない」 1 : アオチビキ:2010/05/03(月) 10:13:34.40 ID:T98YOJ8u PLT 電子書籍:「電子書籍元年」出版界に危機感 東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く 電子書籍に詳しい東京電機大出版局の植村八潮局長に、今後の出版界で予想される変化、展望を聞いた。 −−いま出版界が直面している問題は。 ◆電子書籍を含めてコンテンツビジネスは、端末生産から販売サービスまでを一企業が提供する、アマゾンやアップル、グーグルなど「プラットフォーマー(基本的な仕組みを提供する企業)」の時代になるといわれている。その流れは止められないにしても、すべて米国企業でいいのか。 音楽業界のようにほぼ一手に握られることになれば、間違いなく日本の出版活動は続かなくなり、書店や流通の問題というより、日本の国策、出版文化として不
電子図書館の一覧(でんしとしょかんのいちらん)とは、書籍の文章の電子化・公開などを行っているウェブサイトの一覧のことである。 一般[編集] アクロン郡図書館ディジタル展示 アリゾナ・メモリープロジェクト [1] 米国アリゾナ州の図書館、博物館、文化団体によるディジタル・コレクション アゼルバイジャン国立電子図書館ネットワーク [2] Access My Library [3] アレックス電子テキストカタログ [4] 人文学データサービス [5] - 英国の大学より画像、テキスト、データを収録 アメリカ文学ハイパーテキスト(American Literature Hypertexts [6] ASERL Directory of Digital Library Projects [7](メニューよりDigitization Directoryをクリックする) ボールステート大学図書館・ディジ
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和洋の古典名作をそろえた出版社・書店 「イリアス」「カンタベリ物語」から「老人と海」、「千夜一夜物語」から「古典落語」「捕物帳」までの古典名作、「ホームズ」「ポワロ」から「メグレ」までの古典ミステリー、「宇宙戦争」から「レンズマン」「夜来たる」までの古典SFなど、幅広いラインアップで電子ブック作品を提供しています。引き続き、看板を裏切らないよう努力していく所存です。2021年5月現在で、提供作品は約1300点になりました。 弊社の提供作品は以下の電子書店でご購入できます。購入方法につきましてはそれぞれの書店をご覧ください。それぞれの書店で作家、作品、グーテンベルク21の書店名などで検索できます。 アマゾン Kindleストア Google Play 紀伊国屋書店 ソニー Raeder Store 楽天 Kobo ブックライブ ebook japan BOOK WALKER Apple Bo
2010年04月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 電子書籍今昔物語 - 書評 - iPad vs. キンドル 出版社より献本御礼。 iPad vs. キンドル 西田 宗千佳 電子書籍というものに関して実感を得るには現時点で最適の一冊。「電子書籍の衝撃」は話が大きすぎる。将来の文明論ではなく、今、そこにある現場を知りたければ本書をひも解くのが一番だ。 両書を合わせて読めば電子書籍に関しては充分、と言いたいところであるが、両書とも一つ一番、いや二番目に重要なステークホルダーに関する取材が不十分でもある。本entryではその点も合わせて書評することにする。 本書「iPad vs. キンドル」は、現時点において電子書籍に関して書かれた最良のレポート。特にiPadとキンドル以外の電子書籍プラットフォームについて詳しく調べられているのがよい。 目次 序章 はじめに―eBookはコン
私は、本というものはシーケンシャルなテキストの形に収められた人間の精神そのものだと思っている。 だから、本を読むということは、単なる情報の摂取ではなくて、一つの魂との出会いだと感じている。小説だけでなく、軽いエッセイ集でも実用書でも学術書でもそういう読み方をする。どうやってもそういう読み方のできない本を読んだ時は、たとえ、そこにどんなに有用な情報がコンパクトにまとめられていても、「ああ、時間の無駄だった」と感じる。 それは、自分と本との出会いと関係があるだろう。 私には、学校というのは本当に自分に合わない場所でつまらなくて馬鹿らしくて、辛くてしょうがなかった。だから、私には高校までの記憶がほとんどない。唯一覚えているのは、古本屋巡りをして、乏しい小遣いの中から、50円の文庫本を探して回っていたこと。 当時は、地方の小都市でも古本屋がたくさんあり、どの店にもかならず、店の隅っこに古い文庫本だ
佐々木俊尚『電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか』ディスカヴァー21 期間限定(4/14正午まで)ダウンロード版110円 (追記 4/17 職場に献本が届いてた。佐々木さん、ありがとうございます) 商業出版の電子書籍でトクをするのは誰か。ソンをするのは誰か。電子書籍を売るためにはどういう工夫をすればいいのか。 簡単に言うと、本書で佐々木さんが論じているのはその点である。 この議論に馴染めないのは、おそらく印税とか原稿料とは関係ない学術出版の世界で生きているからだろう。学術出版の世界では、相当な経費を掛けて調査し、何か論文を書いたら、論文の出版によって、掛かった費用を回収するという発想はない。研究論文は、論文の中に書かれた結論に価値があるからだ。わたしの所属する学会では、学術論文は、基本的に売り物ではなく、印税も発生しない。(そうでない学会もあるかもしれない) わたしの学位論文
2010年04月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 携書(新書)版はディスカヴァーより献本御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱だったのだが、やっと落ち着いた模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後本に関する話をする時に、本書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて弾言する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 本書「電子書籍の衝撃」がもし五百年前に書かれていたら、「活版印刷の衝撃」となるだろう。それくらいの衝撃が書籍の電子化にはあると著者は見なしており、そし
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