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オープンサイエンスに関するkotoraokotaのブックマーク (6)

  • 科学、大学の仕組みをどうすればよいのか、考えてみた

    Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa 元日ですし自分なりに「科学」について少し整理してみたい。科学の活動のざっくりとしたイメージは、「データ取得-仮説考案-データ取得による仮説検証-新仮説考案-データ取得….」という活動のサイクルを通じて構築される知識の体系、というなところでしょうか(違っていたら教えてください)。 2019-01-01 10:42:59 Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa この活動のサイクルの中で、どういうものの価値が高いか。価値の高い仮説というのは、再現性、予測可能性、普遍性・汎用性が高いものですかね。価値の高いデータというのは、価値の高い仮説を生みやすく仮説検証の上で有用性の高いデータ、ということになるでしょうか。 2019-01-01 10:50:20

    科学、大学の仕組みをどうすればよいのか、考えてみた
  • E2052 – FAIR原則と生命科学分野における取組状況

    FAIR原則と生命科学分野における取組状況 近年,学術研究の世界においてはいわゆる「オープンデータ」の潮流が世界的に広がっている。すなわち,研究の成果であるデータを公開し,共有することが科学の発展のために強く推奨されるようになった。さらに,データの公開・共有化もただやみくもに行えば良いのではなく,一定のルールに基づくべきだとされるようになった。このルールの中で現在最も世界的に人口に膾炙していると思われるのが,FAIR原則である。 FAIR原則とは,「Findable(見つけられる),Accessible(アクセスできる),Interoperable(相互運用できる),Reusable(再利用できる)」の略で,データ公開の適切な実施方法を表現している。FAIR原則は2014年にFORCE11(欧米の研究者,図書館員,出版関係者等から構成される団体)によって提案されたもので,提案に至る過程には

    E2052 – FAIR原則と生命科学分野における取組状況
  • Beacon Network

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    About usLearn how GA4GH helps expand responsible genomic data use to benefit human health. Strategic Road MapOur Strategic Road Map defines strategies, standards, and policy frameworks to support responsible global use of genomic and related health data. HistoryDiscover how a meeting of 50 leaders in genomics and medicine led to an alliance uniting more than 5,000 individuals and organisations to

  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
  • 資料4 オープンサイエンス推進における今後の審議に向けた課題等整理(案):文部科学省

    現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 科学技術・学術審議会 > 学術分科会 > 第9期学術情報委員会 > 第9期学術情報委員会(第8回) 配付資料 > 資料4 オープンサイエンス推進における今後の審議に向けた課題等整理(案) 1. オープンサイエンスが求められる背景 (1)世界的な検討と我が国の現状 ○ オープンサイエンス推進の方向性は、G7やOECDで議論されるなど、世界的に検討が進んでいる。既に米国やEU、豪州において、オープンデータの積極的な活用に向けた取組が進められている。 ○ このような状況下において、我が国が世界の潮流に乗り遅れることがあれば、我が国の研究活動に大きなデメリットを生じる恐れが指摘されている。 ・ 地球規模研究におけるデメリット ・ 研究活動における効率化、国際発信におけるデメリット ・ 日の「見えない化」 ○ 我が国においても、世界と積極的に

    資料4 オープンサイエンス推進における今後の審議に向けた課題等整理(案):文部科学省
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