1 2019年12月17日(火) 2019年度 NPO法人日本医学図書館協会北海道地区会研修会 研修2「論文評価に関する最近の動向」 千葉 浩之(北海道大学北キャンパス図書室) chiba@lib.hokudai.ac.jp fb/chibahiroyuki.x 特に記載がない限り,本コンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 パブリック・ライセンスの下で公開されています 研究を支える図書館員なら知っておきたい 論文評価の基礎知識 1. はじめに 2. 論文評価の位置付け 3. 被引用数を用いた論文評価 4. 被引用数を用いた評価指標 5. 被引用数を用いない論文評価 6. おわりに 研究を支える図書館員なら知っておきたい 論文評価の基礎知識 2 1. はじめに 3 自己紹介 ・室蘭工業大学への出向時(2014年4月-2017年3月)に Web of Scienceを用いた
Information literacy is defined as the individual's ability to collect information from appropriate sources, evaluate the quality of information obtained, and organize and use the information effectively for specific purposes. Today's researchers should be information-literacy not only in their areas of expertise but also in changing circumstances surrounding their research environment. This artic
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時間があまりない状況でジャーナルを探すときは、Journal Guide BETAやエルゼビアのJournal Finderなどのジャーナル選択ツールを利用するのがベストでしょう。スコーパスはエルゼビアのデータベースなので、Journal Finderを使えば、スコーパスにインデックスされているジャーナルを検索することができます。 こうしたツールを使えば、論文に適したジャーナルを見つけられるでしょう。検索結果には、各ジャーナルの初回判定までの平均所要期間も表示されますので、論文に適したジャーナルの中から、5週間以内に判定を出してくれるものを知ることができます。 ただし、魅力的な条件で著者を引きつけ、研究アイデアを奪うことだけが目的のハゲタカ出版社や偽の出版社には注意してください。論文を投稿する前に、信頼できるジャーナルかどうかをチェックリストで確認しましょう 関連記事: 「スピード出版」が
午後の講座 : インパクトファクターと論文へのアクセス改善(Afternoon Talk on Impact Factor and Improved Access to Papers). 2018年7月23日(月), 2018年7月25日(水), 2018年7月27日(金). 北海道大学北キャンパス図書室, 札幌市.
Library Home Skills & Subject Support Student IT Support Research Support Resources Leeds Beckett Websites: Staff Current Students Previous Current Students Student Hub MyBeckett MyHub Library Home Library Catalogue PC Availability Skills For Learning Partnership Volunteering Students' Union International Volunteering Quick Links (A-F) Previous Quick Links (A-F) Accommodation Archive Battle Back C
大学の研究戦略支援業務を支える研究力分析ツール 東京大学 リサーチ・アドミニストレーター推進室:山野真裕(やまの まさひろ) 金沢大学 先端科学・イノベーション推進機構:鳥谷真佐子(とりや まさこ) 1. はじめに 近年、日本の大学の研究力を測る取り組みが、国として本格的に行われている。研究力は、研究のアウトプットである論文生産の状況、および、研究を行うためのインプットである研究費や研究時間、支援体制の状況などから評価されている(1)。特に、発表された論文の引用関係から研究力を評価・分析するアプリケーションが急速に発展し、多くの大学で導入が進んできた。 論文の質を測るために用いられるのが、論文の引用関係である。多くの論文から引用されていれば、その研究は、その後に行われた研究への影響が大きいものと捉えられる。また、論文共著の情報によって、国内外の機関をまたぐ共同研究の状況を見ることができる
支援メニュー 「Waseda Research Portal」は、早稲田大学に所属する研究者の皆様の研究活動をサポートするために、学内の研究支援情報をまとめたサイトです。 研究費執行マニュアル 研究推進ワンストップ窓口 お知らせ・トピックス 一覧へ 2023.10.17 【MIRAI 2.0関連・参加者募集】PhD short course-Gerontechnology for health, participation, and quality of life 2023.07.04 【Call For Application】The Sciences Po Visiting Faculty Global Program 2023.06.29 【7/28 開催】 KAKENHI WRITING SEMINAR for early-stage researchers(京都大学ASHBi)
大学図書館が,学内で発行している紀要のオープンアクセス化を行い,研究情報の発信を支援することは,大学図書館による研究支援として,重要な活動と考えられている。本稿では,筆者が編集を担当しているNagoya Journa1 of Medical Scienceを例にして,2010年にオープンアクセス化を行い,2013年に最初のインパクトファクターを取得するまでの経緯を述べる。またその後,XML化を行いPMCに登録することで,医学系の重要なデータベースであるPubMedにフルテキストがリンクされて利用できるようになったことと,Nagoya Journal of Medical Scienceの現状と課題を述べる。
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