7. 《チケット発行担当者の固定化》 アンチ パターン 症例 1. 導入当初によく見られる。 2. よく知っている施策推進者に、チケットの発行までやってもらおうとする初心者(担 当者)が多発する。 対処法 (おすすめルール) 1. チケットは、各担当者が気づいたときに発行するものとする。 2. 重複したときは後から消せばよいので、共有すべきタスクはどんどんチケットを発行 推奨する。(忘れるよりマシ) 3. 不要になったチケットは作業管理者が「破棄」にする。 補足 1. 推進者がチケットを発行することにより、施策の推進が進んでいるような錯覚をする 場合がありますが、逆効果です。 2. 初心者向けの運用マニュアルを作成するのもよいでしょう。 3. 早期に、自律的にredmineをつかえる担当者を増やすのが、施策定着の早道です。 8. 《担当者の固定化》 アンチ パターン 症例 1. Excel