東京の北に位置し、ここから都心へ通勤する人も多い「埼玉県」。東京都に住んでいるとあまり行く用事は無いため、県全体のようすは把握しづらいのだが、一体どんなふうに埼玉県民は自分の県を思っているのだろうか? 今回はそんな疑問を晴らすべく、埼玉県出身者に「埼玉県は大体こんな感じ」ってマップを作ってもらった。内容についての詳しい説明は以下のとおりだ。 青字:同じ埼玉県民ですらかき氷を食べるか豚肉の味噌漬けを買いに行く機会が無い限り行かない秘境。もしくはアニオタ。 赤字:あれ、ココ埼玉だっけ? 群馬じゃなかったの?(真顔)……となるぐらい群馬県っぽい埼玉県。 緑字:葱(ねぎ)。 灰字:砂漠。暑すぎ。 茶字:住みやすいが住民以外はあまり行く用事が無い。 黄字:陸の孤島。この地獄から抜け出すには関越道という蜘蛛の糸のような高速道路に乗らなければならない。 濃赤字:なぜか板橋区民より質が高いと自称したがる人