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ブックマーク / news.denfaminicogamer.jp (5)

  • 奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで

    『SANABI』。2023年でもっとも賞賛を浴びた韓国インディーゲームの一である。 美麗で繊細なドット絵のアニメーション、挑戦的でスタイリッシュなアクション、重厚な音楽、そして驚きに満ちた感動的なストーリー……あらゆる面において磨き抜かれた作は、韓国のみならず、世界で高く評価された。邦においては、奈須きのこ氏が「軽い気持ちで踏み込んだら、ゲームライターとして致死級のダメージを受けました。」と絶賛したのが、記憶にあたらしいところだ。 なにより衝撃を持って受けとめられたのは、開発陣の陣容だった。 スタッフは半分を占める音楽担当を除けばわずか6名。しかもメインスタッフのほとんどが20代。 開発経験も少ないはずの若き無名のチームが、どうやって大手にも劣らない洗練と魅力を実現できたのかーー。 その秘密に迫るべく、 Indie Intelligence Network (IIN)取材班は現地での

    奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで
    koubemise
    koubemise 2024/07/25
    LOLってラブデリックの…と思ったらリーグオブレジェンドだったでござる。
  • 名作『アクトレイザー』を彷彿とさせるタワーディフェンス&2Dアクションゲーム『SolSeraph』発表。発売は7月10日、オープニングテーマは古代祐三氏が制作

    『SolSeraph』は、混沌の中より世界と人類を作ったスカイファザーとアースマザーが去った後の世界が舞台となる。人類は自由に生きることができるようになったが、傲慢で若い神々は火、嵐、そして洪水で人類を苦しめた。 プレイヤーは人類を救う神と人の子であるヘリオスとして、神々とその眷属と戦い、部族を導かなければならない。 (画像は『SolSeraph』公式サイトより)(画像は『SolSeraph』公式サイトより) ゲームは「戦略モード」と「アクションモード」のふたつのパートに分かれている。戦略モードでは新しい家や農場を建設し村を作り、奇跡の力で天候を操作して育てていく。しかし、ここでも若い神々の攻撃は続くため、兵舎で兵士を育て弓兵の防衛塔やスパイクの罠を建設して村を守る必要がある。ゆくゆくは光の寺院を建てて世界を覆う暗黒の霧を晴らし、霧の中に潜むモンスターや若い神々の住処を破壊しなければならな

    名作『アクトレイザー』を彷彿とさせるタワーディフェンス&2Dアクションゲーム『SolSeraph』発表。発売は7月10日、オープニングテーマは古代祐三氏が制作
    koubemise
    koubemise 2019/06/27
    古代さんがOP曲を担当しているとは!これは素直にアクトレイザーの血流だと受け取るしかあるまい。(とはいいつつ、本当の評価はやっぱりプレイしてからだよね)
  • コナミ、「PCエンジン mini」を正式発表。1987年に生まれた世界初のCD-ROM対応ゲーム機が現代に蘇る

    コナミデジタルエンタテインメントは、2019年6月12日に実施したE3向け番組「コナミスペシャルアナウンスメント」にて、「PC エンジン mini」を発表した。PCエンジンのマイナーチェンジ版である「PC Engine Core Grafx mini」と、北米版である「TurboGrafx-16 mini」も同時に発売予定。なお、「PC Engine Core Grafx mini」はヨーロッパ向け商品となる。 PCエンジンは1987年に日電気ホームエレクトロニクス(後のNECホームエレクトロニクス、2002年に精算)によって発売された家庭用ゲーム機。現在はコナミデジタルエンタテインメントとビッグローブが商標を所有している。ファミリーコンピュータやセガ・マークIII、後にスーパーファミコンやメガドライブと市場で覇権を競い合った。世界で初めてCD-ROMを採用したゲーム機であるほか、多人数

    コナミ、「PCエンジン mini」を正式発表。1987年に生まれた世界初のCD-ROM対応ゲーム機が現代に蘇る
    koubemise
    koubemise 2019/06/12
    PCEは良作ゲームの宝庫だっただけに期待して記事を読んだのだが、収録タイトルがこれで全てだとしたら少なすぎ。○○ミニの人気へコナミが安易に便乗しただけと言わざるをえないだろう。
  • 【完全3D再現】なぜそれをRPGにしたし。話題の『団地アート・オンライン』制作者が語る「多摩川住宅」愛

    団地の外観だけでなく、公園の遊具、廊下、部屋の中など、すべてが詳細に再現されている。瞬く間にユーザーの間で話題となり、再生回数は20万回を突破。「手間がすごすぎる」「何のために作ったんだ」「私も鬼ごっこしたい」といったコメントで溢れた。 この「団地アート・オンライン」の世界を作り上げたのはたった1人。カナダ在住のCGプログラマー、ミナセ宗谷さんだ。一体どのような思いでこの巨大3Dオブジェクトを作ってしまったのだろうか。その先に何を見据えているのだろうか。 「ミリ単位まで正確に、終わりなく団地の再現を続けていく」と語るミナセさんにお話を伺った。 取材・文/透明ランナー 構成/ひらりさ 実在の団地を完全再現してしまった「団地アート・オンライン」。解体されてしまうその前に――――「団地アート・オンライン」の動画にはびっくりしました。「団地を舞台にしたRPG」、それも実在の巨大団地をそっくりそのま

    【完全3D再現】なぜそれをRPGにしたし。話題の『団地アート・オンライン』制作者が語る「多摩川住宅」愛
    koubemise
    koubemise 2017/02/14
    ああ、なぜこの発想が俺には出なかったのか。もっと早く松原団地もこうするべきだった。
  • 「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されている!? スパイク・チュンソフト中村光一氏と長畑成一郎氏が語るゲームの「編集」

    過去の名作ゲームの企画書を見せてもらい開発秘話を聞くシリーズ「ゲームの企画書」。連載3回目となる今回は、「不思議のダンジョン」シリーズを手がけてきた、スパイク・チュンソフトの中村光一会長とディレクターである長畑成一郎氏に話を聞いた。 「1000回遊べるRPG」という衝撃的なキャッチフレーズで登場した『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』から、20年の時が経った。 (C)Spike Chunsoft Co., Ltd.ALL Rights Reserved. パソコンゲームの名作『ローグ』のシステムを換骨奪胎し、親しみやすいキャラクターで『ドラクエ』ファンにアピールすることに成功したシリーズは、現在も多くのファンを魅了し続けている。 そんなシリーズのインタビューだが、スパイク・チュンソフトの中村光一会長にインタビューをお願いすると、「ぜひシリーズ開発者の長畑氏を同席させてほしい」との

    「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されている!? スパイク・チュンソフト中村光一氏と長畑成一郎氏が語るゲームの「編集」
    koubemise
    koubemise 2016/03/09
    当時、「rogueを使われたくやしい」とか思ったけど、あの頃のチュンだからこそのクオリティで作られた作品なんだよね。他所で同程度のものはできなかったんじゃないかな。
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