山口県岩国市で14日、岩国地区消防組合消防本部の救急隊員が、生存している男性(83)を死亡していると誤って判断し、搬送が遅れていたことが分かった。 男性は意識不明の重体。同本部は「男性の容体と搬送が遅れたことの因果関係は不明」としている。 同消防本部などによると、14日午前8時55分頃、同市内の住民から「近くの男性が自宅で倒れており、反応がない」と119番があった。救急隊が駆け付けると、脈や呼吸がなく瞳孔が開き、顔の一部に硬直が見られたため、隊員の1人(54)が死亡と判断。搬送せず同9時23分、現場にいた県警岩国署員に引き継いだ。 ところが署員が検視すると、男性の腹が動いたため同10時14分に119番。同じ救急隊員によって同10時半頃に市内の病院に搬送された。自宅で倒れていた時は低体温症のため仮死状態だったと診断されたという。 男性は妻と2人暮らしだが、妻は入院中だった。 同本部の井上正昭
1935年に西湖村漁協から届いたはがきを見る三浦久さん=秋田県仙北市の田沢湖畔の自宅、中山写す 「まさかクニマスが生きていたとは」――。秋田県の田沢湖畔に代々住み、クニマスを研究していた故三浦久兵衛さんの長男久さん(61)は、70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見に「すごい! 世紀の大発見ですね」と喜んだ。 田沢湖は秋田県仙北市にある日本一深い湖。最深423メートルで100メートル以深の水温は4〜5度。かつては透明度が極めて高く、クニマスのほか、スナヤツメやイワナ、サクラマス、アユ、ウグイなど多くの魚が生息していた。 田沢湖の北には玉川温泉があり、湧き出す強酸性の水が玉川に流れ込んでいたため、田沢湖の水で中和して農業用水を確保し、同時にダム湖にして電力供給しようと、1940年に玉川の酸性水を田沢湖に導入した。世界中で田沢湖にしかいない固有種クニマスは1年もたたずに姿を消し
人生は死ぬまでの暇つぶし 自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・) 真実、真相、本質、一を知りたい 今月11日に玄海のプルサーマル炉で、スリーマイルクラスの放射性物質の放出があった模様!。事故当初には九州全土に外出禁止令を出すことが検討されたが、トップの判断で隠蔽と運転継続が決定された。が、ネットで騒がれたので運転を止めたそうです・・・ 中越地震の際にも、柏崎原発が700年分とも言われる放射性物質漏れが有ったのに、隠蔽された。発表を待っての避難では生き残れません。 「ケムトレイル・気象操作掲示板」の喜八さんの投稿を転載します。 貼り付け開始。 玄海原子力発電所放射能漏れ事故 - 喜八 2010/12/15 (Wed) 18:45:23 この件に関し、掲示板の方々から立て続けにメールをいただき、重大さを知った次第です。あちこちネットで情報を見ました。特
県立秦野ビジターセンター(秦野市堀山下)は来年1月14、15の両日、恒例の自然教室「地図とコンパスこれだけは!」を開催する。参加対象者は高校生以上で定員は両日とも30人。応募者多数の場合は抽選。 午前9時半から、地図の読み方、コンパスの使い方、地形について、専門家から室内講義を受ける。午後は午前中に学んだことを近くの三ノ塔尾根で実習。午後4時に解散する。冬の屋外実習にふさわしい服装とスニーカーか登山靴での参加となる。参加料は1500円。問い合わせは、同センター電話0463(87)9300。
藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。 球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望
【拡散希望】「太陽の季節」中心 石原慎太郎オンリー同人誌即売会『二次元の季節』開催します。日時:2011年3月12日(土) 大田区産業プラザPiO大ホール 【主催:高天原】 取り急ぎ開催告知まで。
「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す 「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。 70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。 漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。 中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。 長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標本は約20匹。白か茶色に
“就職難は大学生の選り好みが問題”という意見に対しては、”ナビサイトへの就活生の集中が問題”という内容の記事を以前投稿した(「就活生を救う意識改革」)。今回は、”就職難は大学生の増え過ぎが原因”という説についても反論を行いたい。 まず、”大学生が増えた”という事実は受け止めなければならない。1990年に24.6%であった4年生大学への進学率は、2009年には5割を超えた(文部科学省 学校基本調査より)。 がしかし、これをもってすぐに”就職難は大学生の増え過ぎが原因”と結論付けることはできない。 何故なら、2011卒の大卒求人倍率は1.28倍(リクルートワークス 大卒求人倍率調査より)。対して、平成22年7月末における高卒求人倍率は0.67倍で、沖縄に至っては0.12倍である(厚生労働省 平成22年度高校・中学新卒者の求人・求職状況より)。すなわち、仮に大学進学率が今より下がって高卒者が増え
西湖で今年捕獲され、クニマスと確認された魚の標本=京都市の京都大学総合博物館、山本写す西湖でみつかったクニマスとさかなクン=9月、中山写すクニマスの標本を持つ中坊教授=京都大学、山本智之撮影 環境省のレッドリストで「絶滅」扱いになっている日本固有の魚クニマスが、山梨県内の湖で生き残っていたことが、京都大学の中坊徹次教授らのグループの調査で分かった。生息の確認は約70年ぶり。国のレッドリストで絶滅種に指定された魚が再発見されたのは初めて。環境省は今後、レッドリストの記述を見直す方針だ。 クニマスはもともと、秋田県の田沢湖にのみ生息する固有種で、成長すると全長30センチほどになる淡水魚。食用魚として漁業の対象にもなっていた。だが、1940年以降、発電などのための導水工事で田沢湖に酸性の水が入り、まもなく死滅。地球上から姿を消したと考えられていた。 クニマスの生息が確認されたのは富士山
中国人が日本の森林を買い漁っている~一時期多くのメディアにこのような報道が踊り、地方自治体などでは海外資本による土地買収を制限する条例を設置するなどの対応に追われました。この話題は、木材資源や産業廃棄物投棄といったところよりも、なぜか水資源収奪の問題として報じられることが多く、個人的には違和感を感じていました。 「中国人の森林買い漁り」の虚実を追う! 「大手メディアで騒がれたので全国都道府県を調査したのですが、報じれているような"水狙い"の事実はどこからも出てきませんでした。大手メディアではそのように報じられていましたが、どうも理解できません(笑)。 立木を木材とするにはコストがかかりますから、木材が目的であれば流通市場で安く買えばよいわけです。投資目的であれば、むしろ銀座の一等地のほうがいいでしょう? もし大量の水を中国に運ぶとしたら、莫大なコストがかかります。そもそも、山林を買ったから
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週刊経済誌「日経ビジネス」の消費者満足度ランキングで最下位にされ名誉を傷付けられたとして、業界最大手のヤマダ電機(群馬県高崎市)が発行元の日経BP(東京都港区)に5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。 石井浩裁判長は「ランキングの根拠となった調査には、恣意(しい)的な結果が生じるような事情はなかった」と述べ、ヤマダ側の請求を棄却した。 問題となったのは、同誌2008年7月28日号に掲載された特集記事。アフターサービスの満足度に関するアンケート調査で、家電量販店部門はヤマダが16社中最下位だったなどと報じた。 ヤマダ電機は訴訟で、調査が事前にモニター登録していた会員を対象に行われたことについて、「読者は、国民全体からアンケートの回答者を無作為抽出したと誤解する可能性が高く、不適切だ」と訴えた。 これに対し、判決は、同誌が会員から回答者を無作為抽出し、組織票を防ぐ
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