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2011年7月14日のブックマーク (9件)

  • 『小沢裁判で打つ手なき指定弁護士』

    government of the people, by the people, for the people さぞかし小沢一郎氏を検審起訴した指定弁護士は公判前整理手続きで苦労をしているのではないだろうか。 すでに、石川衆院議員ら元秘書三人の公判で、先ごろ、東京地裁は彼らの供述調書の半数以上について任意性を否定し、証拠採用しないことを決めている。 東京地検特捜部がとった秘書たちの供述調書だけが、検察官役を請け負った指定弁護士にすれば、小沢氏を政治資金収支報告書の記載方法をめぐって罪に問う唯一の手掛かりだったはずだ。 その調書が、検察官の威圧と脅しと誘導によって作成されたもの、すなわちはっきり言えば、被告の意思に反してねつ造された紙切れであると地裁に判断されたのだから、指定弁護士にとっては法廷で闘う武器を奪われたようなものである。 むろん、小沢氏と、秘書三人は異なる法廷であり、別の裁判官が

    『小沢裁判で打つ手なき指定弁護士』
    kouchi203
    kouchi203 2011/07/14
    「小沢バッシングを続けてきたマスメディア各社は、「小沢無罪」を想定し、少しずつ軌道修正をはかり始めた気配」
  • ぴあ発行終了 若者文化の“ライフライン”39年の歴史に幕+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    エンターテインメント情報誌「ぴあ首都圏版」が21日発売の「最終号」(第1341号)で定期刊行物としての39年の歴史に幕を閉じる。若者たちの手で1972(昭和47)年7月にミニコミ誌として産声を上げ、若者文化の“ライフライン”となって、80年代には50万部雑誌に成長した。記者は創刊の翌年に上京。同誌の恩恵を最も受けた世代の一人として、その栄枯盛衰を振り返る。(山根聡) 手元に月刊「ぴあ」創刊号のミニ復刻版がある。創刊10周年記念特別付録。その冒頭に当時の林和男編集長が書いている。〈いつ、どこで、何を…といった基情報のみの掲載にポイントをおいたその斬新な内容とスタイルが、新時代の若者達の支持を得て〉-。同じ72年創刊の月刊情報誌「シティロード」が批評性を重視したのに対し、「ぴあ」は5W1H(いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように)の情報性にこだわった。 中央大学の4年生だった矢内廣(

  • 信州山小屋ネット-山岳の魅力追う3氏 東御で31日鼎談、企画展に合わせ 信濃毎日新聞社

    東御市常田の丸山晩霞記念館は31日、写真、映像、絵画それぞれの分野で山岳をテーマに活動している3人を招いた鼎談(ていだん)「山岳の男たち」を同館のある市文化会館で開く。日山岳画協会(山梨県)創立75周年を記念し、同館でこの日から始まる企画展に合わせて開催。鼎談の後、明治末期の北アルプス剣岳(2999メートル)を舞台にした2009年公開の映画「剣岳 点の記」を上映する。 鼎談するのは、国際的な写真家白籏史朗さん、日山岳写真協会(東京)会長の羽田栄治さん、日山岳画協会代表幹事の武井清さん。山岳の魅力を語り合うほか、「剣岳 点の記」で時代考証を担当した羽田さんは日の登山史についても語る予定。 開催する企画展は「山岳に焦がれた男たち展」。日山岳画協会の創立会員の絵画を中心に約100点を展示する予定。旧小県郡祢津村(東御市祢津)出身の水彩画家丸山晩霞(1867〜1942年)も創立会員だ

    kouchi203
    kouchi203 2011/07/14
    武井先生、お元気そうでなにより・・・
  • 信州山小屋ネット-高山植物の保護や登山道美化 白馬グリーンパト結隊式 信濃毎日新聞社

    北アルプス・白馬連山で、高山植物の保護や登山道のごみ拾いなどに取り組む「白馬グリーンパトロール隊」の結隊式が12日、白馬村役場で開かれた。14日から8月26日まで、白馬岳の村営頂上宿舎を拠点に活動する。 中信森林管理署の委嘱で、パトロールは五竜岳から白馬岳にかけて毎日行う。村振興公社が全国から募集し、首都圏などから20〜60代の男性6人、女性2人が集まった。 結隊式には隊員6人が出席し、村内の山小屋関係者らが激励。3年連続で隊員となった高岡裕大さん(22)=東京=は「登山者とのコミュニケーションが楽しみ。白馬連山の魅力を伝えたい」と話していた。 【写真説明】結隊式に臨むグリーンパトロール隊の隊員ら

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 安曇野・中房温泉の文書調査 大正期に北ア「リゾート構想」

    安曇野から北アルプスに入山し、山小屋に泊まりながら槍・穂高連峰を周遊する―。北ア・燕岳の登山口にある旅館「中房温泉」(安曇野市)の経営者が、少なくとも大正時代にはこんな「山岳リゾート構想」を抱き、実現を目指していたことが13日、信大工学部建築学科の土俊和教授の研究室の調査で13日、分かった。まだ近代登山の黎明(れいめい)期だったが、燕岳周辺から穂高連峰にかけて15カ所もの山小屋建設を計画する大規模な構想だったという。 同研究室は中房温泉の古い文書を調べ、同温泉が1921(大正10)年から29年にかけて当時の豊科署や松営林署に申請した山小屋の営業許可や建設予定地の借地を申請する文書を見つけた。 計画されていた山小屋は、中房温泉に至る途中に3カ所、燕岳周辺に5カ所、大天井岳周辺に3カ所、槍ケ岳周辺に3カ所のほか、涸沢に1カ所。8カ所は実際に建設され、中房温泉の経営で槍ケ岳に近い殺生ヒュ

    kouchi203
    kouchi203 2011/07/14
    「燕岳周辺から穂高連峰にかけて15カ所もの山小屋建設を計画する大規模な構想だった」 実現していたら、八ヶ岳以上に「小屋ヶ岳」状態になっていたはず。おそろしや。
  • 電力使用制限令が強力に効いている...

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■統計なんか使っていない能見正比古

    電力使用制限令が強力に効いている...
  • 乗鞍山麓五色ヶ原・入山制限

    山歩きをする人が五色ヶ原と聞くと、北アルプス・立山―薬師岳の中間にある広大なお花畑の広がるあの五色ヶ原をまず思い浮かべるだろう。しかし今回取り上げるのは岐阜県高山市(旧丹生川村)にある『乗鞍山麓五色ヶ原』である。 この乗鞍山麓五色ヶ原は乗鞍岳の北西山麓に広がる約3,000haの広大な森林地帯で、付近にスキー場はあるものの、たとえば昭文社の「山と高原地図38・乗鞍高原」を見ても登山ルートなどいっさいない未開発観光地であった。一帯にはブナ・ミズナラ・サワグルミなどの広葉樹林やシラビソ・オオシラビソ・コメツガなどの針葉樹林が広がり、森の中に多くの渓流や滝、池、湿原が点在している。 この手つかずの自然に合併前の丹生川村が2001年から自然体験コースを開発し、04年からユニークな自然散策ツアーを運営している。 何がユニークかというと、観光開発にあたっても開発後の利用のありかたについても五色ヶ原

    kouchi203
    kouchi203 2011/07/14
    「3年目の06年は約6000人の見込みが前年比約30%減の4013人に落ち込んだ」 取材で訪れたのは、この頃だったな。
  • 高山の「五色ヶ原の森」散策ツアー人気 : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)の山麓に広がる高山市丹生川町の原生林「五色ヶ原の森」(約3000ヘクタール)の自然観察ツアーが人気を集めている。五色ヶ原の森には、ブナやシラビソなどの広葉樹林や針葉樹林が広がり、希少な山野草や渓流、迫力のある滝や池巡りを楽しむことができる。 同行する案内人(ガイド)の説明で、花などの一つひとつを確かめながら約8時間の散策コースを巡る。主に滝を巡る「カモシカ」と、池を巡る「シラビソ」の二コースがあるが、昨シーズンからは団体客専用のショートコース(約4時間)も設けた。 昨シーズンの利用者は約9700人。ところが、入山者が多すぎたため、今年は初めて水曜日を定休日とし、案内人の研修やコース整備をすることにした。このため、今シーズンの利用者は約6000人まで制限するという。 実際に歩くと、熊やタヌキのふん、カモシカの足跡などが見られて野性味たっぷり。参加した高山

    kouchi203
    kouchi203 2011/07/14
    「今シーズンの利用者は約6000人まで制限するという。」 ガイドによる引率や入山料の支払いを条例で義務づけているコース。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。