鹿児島県阿久根市長選が14日告示された。再選をめざす現職の西平良将氏(41)と、4年前の住民投票で解職され、続く出直し市長選で落選した元職の竹原信一氏(55)の無所属2氏が立候補した。投開票は21日。 竹原氏は2008年の市長選で初当選後、「市役所・議会改革」を掲げ、条例や予算を市議会に諮らず専決処分で決めることを繰り返した。こうした手法への批判から、解職請求(リコール)による住民投票で2010年12月に失職。翌月の市長選で解職運動を担った市民団体の役員だった西平氏と争い、864票差で敗れた。
鹿児島県阿久根市長選が14日告示された。再選をめざす現職の西平良将氏(41)と、4年前の住民投票で解職され、続く出直し市長選で落選した元職の竹原信一氏(55)の無所属2氏が立候補した。投開票は21日。 竹原氏は2008年の市長選で初当選後、「市役所・議会改革」を掲げ、条例や予算を市議会に諮らず専決処分で決めることを繰り返した。こうした手法への批判から、解職請求(リコール)による住民投票で2010年12月に失職。翌月の市長選で解職運動を担った市民団体の役員だった西平氏と争い、864票差で敗れた。
栃木3区では、無所属前職の渡辺喜美氏(62)が、1996年衆院選から6期続けて守ってきた議席を失った。 4月、化粧品大手の会長から8億円を借りた問題を受け、自ら立ち上げたみんなの党の代表を辞任。党も解党し、初の無所属での戦いとなった。渡辺氏は「本当の正念場」「裸一貫、無所属で再出発」と地元に張り付き、企業回りなどを展開した。 だが、地元の首長らが他候補の支援に回った。父の故・美智雄氏の63年の初当選以来、2代続いた「渡辺王国」が崩れた。
今年、12月8日は真珠湾攻撃から73年となる。この年、重要書の翻訳が刊行された。日米開戦時のアメリカ大統領、フランクリン・デラノ・ルーズベルト(FDR)と同時代に共和党議員だったハミルトン・フィッシュの「ルーズベルトの開戦責任」(草思社)。原著は1976年の刊行。ひとことでいえば、ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けさせたというものである。 プロパガンダ戦として 本を紹介する前に、現代の状況を見ておこう。昨年から今年にかけて、「歴史修正主義(リビジョニズム)」という言葉に触れる機会が多かったことと思う。たとえば今年3月、ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍首相の危険な歴史修正主義」という社説を掲げた。「首相の修正主義的な歴史の利用は、東シナ海や南シナ海の領土紛争での中国の攻撃的な姿勢でもめているこの地域にとって、危険な挑発である」などとするものだった。 ニューヨーク・タイムズは露骨な反日的
撮影:津田大介 選挙について書くのは苦手である。あとで書くこととも関係するが、ぼくはそもそも、毎回選挙のたびに現れる、みな有権者の自覚をもつべきだ、国政に関心をもつべきだ、選挙に行くべきだというキャンペーンに強い違和感をもっている。選挙なんて、みな勝手にすればいいと思う。それでも、津田大介との友情を壊さないため、感想めいたエッセイだけ寄せたいと思う。 今回の選挙について、じつに多くのひとがじつに多くのことを語っている。しかし、だれもが知るように、今回の選挙の争点は理解しにくい。このサイト(ポリタス)への投稿を一覧しても、みなむしろ争点を探すことに苦労しているように見える。アベノミクスの是非が問われるというが、野党に有効な対案があるわけでもない。そのようななか、リベラル側からは、今回の選挙、論点はないがしかし投票には絶対行くべきだ、なぜならばここで問われているのはもはや個別の政策の是非ではな
大鶴義丹 浮気現場はち合わせに「人間の美しさ感じた」 FNS27時間テレビ (8月4日) 自身の浮気現場はち合わせ体験について語った大鶴義丹 Photo By スポニチ 俳優の大鶴義丹(45)が「真夏のアウト×デラックスSP」で、自身の浮気現場はち合わせを振り返った。 番組では矢口真里(30)が自宅の浮気現場で夫だった中村昌也(27)とはち合わせしたことから、“はち合わせ”をテーマに討論。大鶴も自宅で浮気現場を目撃されたことからマルシア(44)と04年に離婚した“はち合わせの先輩”だが、今回の矢口の騒動で「(自身のスキャンダルが)蒸し返されたんですよ」と苦笑いした。 そのうえで、「大災害を経験した人間のように、崩壊の美ではなく美しさを感じてしまった」と自身の体験を説明した。「メールがばれてしまうのはだめだけど、はち合わせは大災害なんですよ。隕石が落ちてきたみたいな」と持論を主張。「ああ
2011年の会見でのたかじん氏 (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る 「父の本が出ることは噂で聞いていたから、どんな本だろうと思っていたんです。読んでみて、あまりに一方的なひどい内容なので驚きました。いろいろと私のことを書いているけれど、事実と違うことばかりです。百田さんから取材の申し込みもありませんでした。こんなのノンフィクションじゃないですよね? それなのに本の中で『すべて真実である』と言っていて、何て雑なんだろうと思います。なぜ、私を悪者に仕立て上げる必要があったのでしょうか」 落ち着いた物腰でこう語るのは、今年1月3日に食道がんで亡くなったやしきたかじん氏(享年64)の長女・Hさんである。 Hさんは、たかじん氏が23歳の時に結婚した最初の妻との間にできた、ただ一人の実子だ。女優の真木よう子に似た風貌で、眼差しの奥に芯の強さを感じさせる41歳の既婚者だ。 一方、百田尚
私は国会事務所で、10年間辻元清美のスケジュール管理をしております。朝、早いときは6時台から、深夜までです。 少なくともこの10年間、巷で言われる内縁の夫という、存在は一度も見たことがありませんし、そもそも、毎日のように、困ったとか問題があるという陳情があり、そんな時間が彼女にあるとも思えません。 まことしやかに流されている内縁の夫が赤軍、過激派というデマですが、もしもそれが本当であれば、国交副大臣になる前に、身体検査に引っかかるはずです。また、なれたとしても、副大臣中に辞任に追い込まれるはずです。 これだけデマを流されている理由は、なぜなのか? もちろん本当のことは誰にもわかりません。 ただ、辻元がダムを14基止めたり、浜松原発を止めたり、無駄な公共事業予算を約8739億円カットと、普通ではできないような改革を断行しており、そのために敵がたくさんいることは認識しております。そしてデマ等は
修学旅行の引率中に宿泊先の女湯にカメラを仕掛け、生徒たちの着替えを盗撮したとして、京都府警下京署は13日、府迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで、青森市の県立高校教諭の男(26)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は12日午後9時半ごろ、京都市下京区にあるホテルの女湯の脱衣場にビデオカメラを置き、引率していた複数の高校2年の女子生徒の着替えを盗撮したとしている。 同署によると、カメラは置き時計型で、ロッカーの上に置かれていた。遠隔操作が可能で、教諭がリモコンを所持していた。 教諭は引率者として9日夜から生徒らとともにこのホテルに宿泊。同署は、従業員の証言などから、12日以前にも盗撮をしていた可能性があるとみて調べている。 ホテルの従業員がカメラを発見し、13日、同署に通報。ホテル内の防犯カメラの映像から教諭が浮上し、事情を聴いたところ、犯行を認めたという。
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