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ブックマーク / ameblo.jp/kurikiyama (11)

  • 栗城史多『ヒマラヤに復帰します』

    6月24日から、パキスタンの8000m峰ブロードピーク8,047mに再び単独・無酸素で向かい、ヒマラヤに復帰ます。 実はかなり前から復帰に向けて動いていて、指の問題を含めて様々な課題はありますが、先日の八ヶ岳でのトレーニングとリハビリの中で決めました。 2012年秋季エベレスト西稜の下山中、僕は重度の凍傷になり、それから長く時が止まっていました。 あの下山中に吹く極寒の暴風と低酸素が、両手両足と鼻を凍らせ、両手9の指の第二関節から先を失う事になりました。 それから1年6ヶ月の長い治療。 幹細胞を使った再生治療やリハビリを続け、今はアメリカの細胞外マトリクスを使った治療を続けています。全部元に戻るわけではないと思いますが、若干伸びてきた感じはあります。(現在も治療は継続中です。) 不思議なのは、今まで落ち込むことはあってももう山は無理だという想いが頭をよぎることはなく、ヒマラヤへの想いは消

    栗城史多『ヒマラヤに復帰します』
    kouchi203
    kouchi203 2014/03/31
    「今はアメリカの細胞外マトリクスを使った治療を続けています。全部元に戻るわけではないと思いますが、若干伸びてきた感じはあります。」 画像見る限り、全部切断したのかな?
  • 栗城史多『伸びろ〜』

    6日に右手指の手術を終えて、今は痛みとともに楽しくやっています。 今日はこれから企業講演です。 たまに指の感覚がある夢を見ます。 前はその夢を見て落ち込むこともありましたが、今はその夢に近づいていきます。 まだアメリカの再生因子を使用した再生治療は始まったばかり。 これからです。 たまに「よく諦めないね」と言われます。 僕はシンプルに、自分を助けてくれた指、一緒に登り続けてくれた家族を少しでも助けたいと思っていました。 しかし、考えてみると今はもう一つの理由があります。 それは自分と同じように事故や病気で、指や体の一部を失った人達がたくさんいるということです。 山で凍傷になり指を無くした人は、自分の知り合いも含めて多くいます。 また僕の講演に、不慮の事故で体の一部を失った方も来てくれたりもしました。 再生治療の実用化はまだ始まったばかりで、効果も未知数なところもあります。 それでも少しでも

    栗城史多『伸びろ〜』
    kouchi203
    kouchi203 2014/01/15
    まだやってるのか
  • 栗城史多『終わらない旅』

    生きることは、決して簡単なことではない。 息をして、目を開き、足を前に出して、一瞬一瞬の今を生きること。 その尊さ、そして難しさを、僕は風の吹き荒れる秋季エベレスト高度8000m地点で感じていた。 山を登ることは、それほど難しくはない。 山に登り続けること、そして生き続けることが難しい。 頂に登ることができても、また頂に向かうだけ。 ずっと僕はその頂の先にある世界を目指し、誰も登ったことのない自分の山を登り続けていた。 その山はマッキンリーから始まり、8000m峰三座を登り、秋季エベレストと、まるで山脈のように長い縦走。 振り返ると、ずいぶん高い所までやってきた。 その遥かなる頂は、それほど遠くなく、あと少しで到達できるかもしれない。 2012年秋季エベレスト西稜。 未だに忘れることはなく、登り続けている山。 10月17日、標高7500mのキャンプ4。 テントの入り口から、目の前にエベレス

    栗城史多『終わらない旅』
    kouchi203
    kouchi203 2012/12/21
    「だが秋季エベレストの登頂率は春に比べるとかなり低く、挑戦する登山隊も少ない。」 もっと難しいのは冬季エベレスト。植村直己さんも失敗した冬季登攀にチャレンジ!!
  • 栗城史多『ボチボチやってます』

    カトマンズでは、多少歩くことができましたが、右足の凍傷の痛みが激しくなり、病院に着いてからは移動は全てストレッチャーです。

    栗城史多『ボチボチやってます』
    kouchi203
    kouchi203 2012/10/30
    「左手親指と両手の指数本は、第一関節から切断することになりそうです。」 あれま。ただねえ、これまでに何度もシェルパに救助されてるわけで、そろそろ潮時だと思うな。
  • 栗城史多『事務局より:病院に収容されました』

    栗城事務所からのお知らせ: 10月21日(日) 昨日、キャンプ2(6400m)まで下山しましたが、 両手指の他に、両足指と鼻の凍傷が深刻な状態となってしまい、 すぐに帰国して治療の必要があると判断され、 今朝キャンプ2からヘリコプターでカトマンズに向かい、 先ほど病院に収容されました。

    栗城史多『事務局より:病院に収容されました』
    kouchi203
    kouchi203 2012/10/21
    シシャパンマの件があるから、素直に受け取れない。
  • 栗城史多『事務局より:下山中です』

    栗城事務所からのお知らせ: 皆様にご心配をお掛けして申し訳ありません。 気温マイナス20度以下、平均風速25-30m/sという環境での 長時間の登攀により、両手指が凍傷になり 水分補給もできない状態で自力での下山が困難となったため、 昨日からシェルパに救助に向かってもらい、 10月20日(土)日時間9:30現在も キャンプ2(6400m)に向けて下山を続けております。

    栗城史多『事務局より:下山中です』
    kouchi203
    kouchi203 2012/10/20
    「両手指が凍傷になり水分補給もできない状態で自力での下山が困難となったため、昨日からシェルパに救助に向かってもらい、」 またか
  • 栗城史多『事務局より:下山いたします』

    栗城事務所からのお知らせ: 10月18日(木) エベレストの西稜ルートから山頂を目指して進んでおりましたが、 残念ながら現地時間6:00(日9:15)頃に下山を決めました。 あまりの強風で何度か身体が浮いて吹き飛ばされそうになったことと、 これからさらに風が強まり、8,000m以上では行動不能や 転滑落を引き起こすレベルの暴風になるという予報が出たため、 これ以上進むことは危険と判断いたしました。 下山地点の標高は、後ほど確認できてからお伝えいたします。 多くの皆様から応援していただき、心より御礼申し上げます。 ※登頂時に予定されている生中継は中止とさせて頂きます。

    栗城史多『事務局より:下山いたします』
    kouchi203
    kouchi203 2012/10/18
    予定通りだな(笑)
  • 栗城史多『事務局より:10/17 日本時間22:15に出発します』

    事務局からのお知らせ: 10月17日(水) たくさんの応援、誠にありがとうございます。 日時間22:15(現地19:00)に標高7500mの現在地を出発して、 山頂を目指します。 残り1300m以上を登るというのは厳しい挑戦ですが、 生還を第一に考えて登頂に向けて全力で進みます。 順調に進むことができれば、 明日18日(木)日時間15-17時頃に登頂の予定です。 (時間は変更の可能性がありますことをご了承ください。) また、登頂時には生中継を行います。 http://www.ustream.tv/channel/teamkuriki また、下記の会場では生中継のパブリックビューイングも行われます。 1)東京会場:サンクチュアリ出版 場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-38-1 サンクチュアリ出版1階 イベントホール http://goo.gl/Dq8lh 時間:2012年10月18日(木)1

    栗城史多『事務局より:10/17 日本時間22:15に出発します』
    kouchi203
    kouchi203 2012/10/18
    「残り1300m以上を登るというのは厳しい挑戦ですが、」 今回もダメだろな。
  • 2011年09月16日のブログ|栗城史多オフィシャルブログ Powered by Ameba

    ニックネーム:栗城史多 性別:男性 誕生日:1982年6月9日 自己紹介: 見えない山を登っている全ての人達へ 冒険の世界だけが特別な世界ではない。人は誰もが冒険し、見えな...>>続きをみる 高所順応ステージが開始された昨日、悲しい事故が発生しました。今日はキャンプ2まで登る予定でしたが、今、僕はベースキャンプにいます。 撮影サポートのためにベースキャンプに来ていた山岳カメラマンの木野広明さん(48)が昨日、ベースキャンプ周辺の氷河で亡くなりました。 今朝、ヘリコプターで木野さんのご遺体をカトマンズに搬送。門谷隊員も一緒に同乗し、事故の対応をしています。 エベレストにかかる雲が徐々に開けてきていますが、ベースキャンプは悲しみに包まれています。滑落した様子もなく、急性の高度障害の様子もなく、「なぜ?」という疑問と、悲しみでいっぱいです。現在、遠征は中止している状態です。 木野さん救援に駆け

  • 栗城史多『あっ言っちゃった。Wikipediaについて』

    もうすぐ、秋のエベレストに向けて出発します。肉体もかなり変わってきました。今まで、朝7時間からスペシャルトレーナーと一緒に加圧トレーニングと体幹を鍛えるトレーニングを1時間半行い、その後はランニングと心臓を鍛える坂道ダッシュ。 午前中の打ち合わせが終わったら、お昼を抜いて、またランニング。打ち合わせが終わった夜中に、ランニングと筋トレという毎日を過ごしていました。 トレーングだけではなく事制限も行い、体重もかなり減りました。筋肉増強と減量は相反するもので昼間は頭が朦朧としてきてかなり辛かったのです。今日の夜は久しぶりにきちんとしたご飯をべましが、お腹いっぱいまでべることはできませんでした。 しんどいと思うことは、全くありませんでした。やる気を失うことも、心が折れることもありませんでした。それは、登りたい山があるからです。 登りたい山がなければ途中で挫折どころか、道に迷っていたかもしれ

    栗城史多『あっ言っちゃった。Wikipediaについて』
    kouchi203
    kouchi203 2011/08/25
    「ウィキペディアで僕が「7大陸最高峰単独無酸素」を売りにしていると書いているのですが、その事実は全くない」 昔は公式サイトに「7大陸最高峰単独無酸素」って、デカデカと書いてあった気がするのだが・・・・
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    プロフィール|ピグの部屋ニックネーム:栗城史多性別:男性誕生日:1982年6月9日自己紹介:見えない山を登っている全ての人達へ 冒険の世界だけが特別な世界ではない。人は誰もが冒険し、見えな...続きを見る

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    kouchi203
    kouchi203 2010/05/21
    「僕の冒険は未踏のルートなどではなく、 このヒマラヤと日本の空を繋げる全く別次元の挑戦。」 身体的能力は高いんだから、そういうどうでもいい挑戦を辞めて、シンプルな冒険に全力を傾けるべき。もったいない
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