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栗城史多『終わらない旅』
生きることは、決して簡単なことではない。 息をして、目を開き、足を前に出して、一瞬一瞬の今を生きる... 生きることは、決して簡単なことではない。 息をして、目を開き、足を前に出して、一瞬一瞬の今を生きること。 その尊さ、そして難しさを、僕は風の吹き荒れる秋季エベレスト高度8000m地点で感じていた。 山を登ることは、それほど難しくはない。 山に登り続けること、そして生き続けることが難しい。 頂に登ることができても、また頂に向かうだけ。 ずっと僕はその頂の先にある世界を目指し、誰も登ったことのない自分の山を登り続けていた。 その山はマッキンリーから始まり、8000m峰三座を登り、秋季エベレストと、まるで山脈のように長い縦走。 振り返ると、ずいぶん高い所までやってきた。 その遥かなる頂は、それほど遠くなく、あと少しで到達できるかもしれない。 2012年秋季エベレスト西稜。 未だに忘れることはなく、登り続けている山。 10月17日、標高7500mのキャンプ4。 テントの入り口から、目の前にエベレス
2012/12/21 リンク