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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • ペルシャ湾岸地域、高温多湿化によって30年後には人間が住めなくなるかもしれない | スラド サイエンス

    ペルシャ湾沿岸地域では地球温暖化によって高温多湿化が進み、21世紀後半(2071~2100年)には人間の限界を超える極度の暑さと湿度に見舞われる可能性があるという(Ars Technica、AFP、WIRED、Nature、Slashdot)。 人間が生存できる気温や湿度の限界値については「湿球温度」と呼ばれる指標を用いて測定される。論文共同執筆者のジェレミー・パル教授によると、高温と高湿度があるレベルを超えた場合、「人体は体温を自ら下げることができず、オーバーヒートに陥る」そうで、たとえば湿度50%と気温46度が組み合わさった場合この限界値を超えるという。 地球温暖化がより進行するシナリオでは、アブダビやドバイ、ドーハ、ダーラン、バンダルアバスといった主要都市で、極端な湿球温度が人間の生存の閾値を時々超えるという。これら地域は暖海に近いため、極端な高温多湿気候になりやすい。 これに関連し

    kouda384
    kouda384 2015/11/13
    それに近い場所は既にある
  • ビットコイン発明者のサトシ・ナカモト氏、2016年ノーベル賞に推薦されていた | スラド サイエンス

    UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)Bhagwan Chowdhry教授がノーベル賞委員会から2016年受賞者の候補の推薦を求められ、ビットコイン発明者のサトシ・ナカモト氏を挙げていたそうだ(Huffingtonpost、Gizmodo、Slashdot)。 もちろんナカモト氏がどこの誰かは不明のままだが、教授は賞金についてはビットコインで氏所有と推定されているアドレスに振り込めばいいと考えているそうだ。「もし彼が許せばだが、私のビットコインアドレスに振り込んでもいい。あとで私とナカモト氏とで決めるよ」。 教授自身の手による元記事を読む限りでは、教授は真剣にナカモト氏を推薦しているようである。

    kouda384
    kouda384 2015/11/11
    仕組み自体は良い物だからね
  • 宇宙空間に長期滞在すると皮膚が薄くなる? | スラド サイエンス

    ドイツ・ザールランド大学のKarsten Koenig教授が率いる研究チームがNASAとESA(欧州宇宙機関)との要請に基づき、宇宙空間に長期滞在した場合の皮膚の変化について調査したそうだ。宇宙から帰還後の皮膚の状態について、宇宙飛行士からの不満が非常に多かったため行われたのだという(CNET、Slashdot)。 研究チームは宇宙で約半年間滞在した3人の宇宙飛行士に対し、宇宙に行く前後の皮膚の状態をレーザーを使用した断層撮影を行って調査した。その結果、これらの宇宙飛行士は共通して約20%皮膚が薄くなるという症状があった。調査によると、3人ともコラーゲンの生産が活発化しており、老化とは真逆の反応が起きていることが分かったという。

    kouda384
    kouda384 2015/07/30
    マジで?じゃあ行くのやめようかなあ
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