タグ

2010年11月24日のブックマーク (4件)

  • 熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 熊森批判はかなり先のつもりでしたが、そうも言ってられないことが起きましたのでここで紹介します。 餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく マスメディアァァ・・・。 1tて・・・・・・。どう考えても山への投棄です。これが仮に牛肉1tや果物1tだったら不法投棄として取り上げられてもおかしくないんじゃないですか(まぁ一応トラスト地らしいから法的な問題は薄そうだけど)。 で、問題なんですが、散布してるドングリゆでてないですよね・・・?以前、どこかで彼らが運ぶドングリはゆでて発芽阻止や害虫防除をしていると聞いたんですが、この動画見る限りそれもなさそうですね。 根拠としては以下の通り 1.ドングリの表面に湿り気が見られない ドングリをゆでてから袋詰めしたとすればドングリの表面に水滴

    熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり
    koumet
    koumet 2010/11/24
    ヤツは大変なものを盗んでいきました・・・自然の植生です。てかそろそろ本気でどこか公的機関が動いていいレベル
  • 『減農薬・無農薬のコメの味への影響』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 11月20~21日、島根県松江へ米・味分析鑑定コンクールに行ってきました。 http://mytown.asahi.com/areanews/shimane/OSK201011200116.html 参加目的はコンクールそのものより、実際にはそこに集まる農家とかバイヤーさんたちと会って話したり情報交換したりする、ほとんど年1回の同窓会みたいなものなんですけどね。 けど全国から応募は三千近くあり、国内最高峰の米が集まる、米のコンクールとしては最大と言えるイベントで、興味ある人は是非見に行ってみると良いと思います。来年は群馬県の川場村だそうです。正直言って、毎年場所が辺鄙すぎるんだよなぁ。 さてここに行くと毎年、応募された米全ての分析データ

    『減農薬・無農薬のコメの味への影響』
    koumet
    koumet 2010/11/24
    点数の抜き出しがけっこう時間かかりました。
  • 減農薬の方法論

    この表の赤色の部分の欠点をおぎなって、青色の部分の利点を増やしてやれば現実的な減農薬栽培が可能となるのです。 2、流通 減農薬栽培に普通栽培よりも高い付加価値を与えてあげる(=高い値段で買ってあげる)ことが出来れば良いわけです。 1)農家→消費者の直販(完成度B 将来性B) これは双方にメリットがある方法です。中間の業者を介さないので、その分のマージンが不要になるからです。特にインターネットの普及が追い風となり、取引は拡大しています。 しかし、消費者が直販だけで欲しいときに欲しいだけ欲しい物を入手するのは困難であり、スーパーなど一般のお店と併用しなければならず、全てまかなうことは出来ません。 農家は自分で客をさがさなければならず、その労力がかかります。農協に卸していれば永続的ですが、直販の場合はお客さんが永続的に買ってくれるとは限りません。また、農業は地域社会との連携も必要で、長年の農協や

    koumet
    koumet 2010/11/24
    ここのコラムはけっこう知ってる人向け。意外と省略されてる記述が多い
  • 餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく

    富山県で、餌不足で苦しむクマのためにヘリコプターからドングリがまかれました。無事に冬ごもりとなるのでしょうか。  NPO法人の日熊森協会では、餌不足に苦しむクマを守ろうと日全国で餌のドングリを山にまいています。24日は協会が所有する山林に約1トンのドングリがまかれました。  NPO法人日熊森協会:「おなかいっぱいになって、ゆっくり冬ごもりしてくれたらと思います」  協会は、ヘリコプターを使うのは初めてだということです。餌不足のためにドングリをまくのは、2004年と2006年に続いて3回目です。

    koumet
    koumet 2010/11/24
    どんなヘリコプター使ったのかなあ。普段農薬撒いてる農家のヘリコプターかねえ。それにしてもこの無駄なアクティブさ、ひどい