使おうと思ったときに限って電池が切れていた――ICレコーダーにありがちな電池切れを防げる!? USB経由で充電できるステレオICレコーダーをソニーが発売する。 ICレコーダーを使おうと思ったときに限って電池が切れていたので、急いで電池を買いに行った――ICレコーダーを頻繁に利用する取材記者でもありがちなケースだが、それほど利用しないということであればなおさら電池切れに気付かないことも増えそうだ。 ソニーは、USB経由で充電できるステレオICレコーダー「ICD-SX77」と「ICD-SX67」を3月16日に発売する。オープンプライスで、実売想定価格は1Gバイトのメモリを内蔵したICD-SX77が2万5000円前後、512MバイトのICD-SX67が2万円前後。録音は独自の「LPEC」形式だが、MP3ファイルの再生もできる。 単四形電池2本で利用できるICD-SX77/67では、単四形ニッケル
ソニーは2月6日、ICレコーダー「ICD-SX77」「ICD-SX67」を3月中旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1Gバイトのメモリを内蔵したICD-SX77が2万5000円前後、512Mバイトのメモリを内蔵したICD-SX67が2万円前後。 新製品は会議や講演、語学学習などにのみならず、楽器演奏の録音までも視野に入れ、高音質化を進めた製品。再生周波数を20kHzまで高めた新録音モード「ステレオハイクオリティモード(STHQ)」を新搭載したほか(既存製品の最高音質モード「ST」は13.5kHzまで)、従来モデル「ICD-SX66/56」の3倍という高感度マイクを搭載した。 マイクは10ミリ径の大口径マイクをステレオで備え、指向性モード時には中央のモノラルマイク(6ミリ径)での録音に切り替わる。パワープラグ対応の外部マイク入力端子も備え、この端子はライン入力での録
こはく色の飲み物とも表現されるコーヒーですが、そこに白い牛乳を入れる瞬間の写真です。よく水滴のはねる写真がありますが、コーヒーと牛乳だとまた一味違ったものになっています。 詳細は以下の通り。 噴水のようになっている。 なんだか目玉焼きみたい。 目玉焼き失敗。 コーヒーの球が迎えに出ています。 ばしゃーんと広がったところ。 コーヒーに向かって斜めにダイブ。 傘がじょうごになっているみたい。 そのほかにも以下のリンク先に多くの写真があります。「Milk meets Coffee」というネーミングがいいですね。 Milk meets Coffee Photo Gallery by Irene Muller at pbase.com
埼玉県・大宮駅からタクシーで20分ほど走ると、日本電鍍工業に着く。敷地の門に古い木の看板が掲げてあるのが目印だ。2階建て社屋の奥には工場があり、迎え出た女性社員も事務服を着ている。いかにも、実直な日本の「ものづくり」会社という感じだ。メインの事業は「メッキ」。来期で創業50期を迎えるこの会社の現社長は、創業者の一人娘である39歳の伊藤麻美さんである。 「こんにちは」と現れた伊藤さんをひと目見たら、誰もがびっくりするだろう。どちらかというと、「外資系企業の広報です」と言われた方がしっくりするような雰囲気の女性だ。元DJで、幼稚園からインターナショナルスクールに通い、米国留学経験あり。そんな経歴の彼女が赤字会社の社長となり、3年で黒字転換したのである。 「父は、会社をつくって経営が安定すると他の人に社長を任せ、また次を起業するような行動派でした。父の会社は5~6社ありましたが、父はオーナーとし
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