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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (110)

  • 流されない、ブレない8人の人たち~『悪党の金言』 足立倫行著(評:朝山 実) (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • 【小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明】「アラフォー」に五寸釘を打つべき理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    《例年、新語・流行語大賞に選ばれる言葉は、「新鮮さ」や「普及度」よりも、「旬の短さ」でその一年を象徴することになっている》……というこの書き出しは、ちょうど一年前の今頃、とあるウェブマガジンのために書いた原稿をそのまま丸写しにしたものだ。 わかっている。丸写しは禁じ手だ。よしんばコピー元が自製のテキストなのだとしてもだ。 どうしても再利用せざるを得ない場合は、アングルや焦点距離を変えて、別の作品として再構成しないといけない。それが、昨夜の残飯を朝の膳に供する主婦のせめてもの心遣いであり、また原稿執筆者の良心というヤツでもある。結果としてテーブルに並ぶのが、カタくなったピザであるのとしても、だ。そう。せめて「チン」ぐらいはしとこうぜ、と。 にもかかわらず、私が、あえて禁を犯してモロなコピペを持ち出してきたのは、新語・流行語大賞をめぐるメディアの状況が、この10年ほど、まるで変わっておらず、

    【小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明】「アラフォー」に五寸釘を打つべき理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 5分から10分でためになるNHKのミニ番組:日経ビジネスオンライン

    私が録画可能なワンセグ専用機「XDV-D500」」でよく録画して視聴するのが、5分から10分のNHKのミニ番組だ。 短い時間なのでちょっとした空き時間に見ることができるし、最初から10分以内なので内容に無駄がなく、また集中力も維持しやすい。雑学的な情報が多いともいえるが、ビジネス上でのちょっとした話題の元にもなる。 以下、ワンセグで視聴できるNHKのミニ番組について、私の感想を添えて紹介しよう。なお、番組の時間帯は東京の例を挙げた。地方によって異なるかもしれないので関連サイトで確認していただきたい。 ◆「ことばおじさん」のナットク日語塾(5分) 身近な日語の話題を取り上げ、熟練の梅津正樹アナウンサーが解説する番組。例えば「お召し上がり下さい」という敬語の表現はどこに問題があるのか(敬語の重複)ということなどをていねいに解説する。 ビジネスにも役立つワンポイントの指摘も多い。既放送分はム

    5分から10分でためになるNHKのミニ番組:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2008/11/27
    これはいいまとめ
  • “身の丈”民主主義のオバマ政権:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回の米大統領選は、ジョン・マケイン氏の軍事力による平和維持と安全保障重視を選ぶか、バラク・オバマ氏の国内福祉と平和の配当を選ぶかの争いであったように思う。最終的に、米国経済の現実を冷静に判断した米国民の選択がくだされた。 来ならば、他国の大統領選の動向を外国人が語るとは僭越なことなのだが、筆者が多大な関心を覚え、ここで語るゆえんは、米国の次期政権の方針次第で日の対外政策に大きな影響があるからである。 オバマ氏は2つの政治観を持っていると、筆者は見ている。1つは民主党らしく、民主主義の理念を拡大し、世界に打って出る政権。初期ビル・クリントン政権と同様である。そしてもう1つは、縮小する米国に合わせた"身の丈政権"である。拡大する中国、資源の

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    koutaki
    koutaki 2008/11/06
    麻生さんの「自由と繁栄の弧」だ
  • “置き菓子”管理方法でビジネスモデル特許取得:日経ビジネスオンライン

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    “置き菓子”管理方法でビジネスモデル特許取得:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2008/11/05
    そのうち読む
  • 解散延期は吉と出るか~『自民党政治の終わり 野中尚人著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    夏の間、帰省して実家の庭に生えた草むしりに精を出した。雑草は根から引っこ抜かないと、折角の苦労が無駄になる。数日後にはすぐに新しい葉を茂らせるからである。腰に力を入れ、根元をつかんで「えいや」とやるのだが、これを繰り返すのは相当難儀な作業だ。地上に出ている葉や茎からは想像がつかないほど、根は長くて太く、しかも横に張っているからである。 「このを読んで、夏の草むしりを思い出した」と書いたら、自民党のお歴々がしかめ面するだろうか。 1958年生まれの政治学者の手による書は、かなり読み応えのある一冊だ。派閥政治や官僚との癒着といった“草葉”の部分にスポットをあてがちなマスコミの議論とは違い、目にははっきり見えないが、日社会に広く“根”を張った、自民党という組織の全体像を明らかにし、その終焉を説く。寝ながら学べる楽な読書ではなかったが、じっくりと読み込むうちに、断片的な知識に筋が通り、日

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    koutaki
    koutaki 2008/11/04
  • ネットバブル崩壊後 社員流出に悩まされた だから、「志がある人」を集め、ほめていく:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    団塊世代の大量退職少子化による人口減少など、企業にとって「人材の育成」が不可欠な時代となってきました。社員に成長のチャンスを与え、優秀な社員を育て、企業として生き残っていくためには、人を育てるという「人事」は非常に重要な役割を担っています。しかし、実際の現場では「社員育成」を「組織の仕組み」として組み込んでいる企業が減ってきているように思います。その中で、サイバーエージェントは、ネットベンチャー企業の中では、珍しく(といっては失礼ですが)多様な人材育成の仕組みに取り組んでいる企業の一社。人事部長曽山哲人氏に、人事部の役割や仕組み作りについてうかがった。 曽山:サイバーエージェントは「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを持っています。家族や友人など身近な人たちに「このサービスは自分がアイデアを出したんだよ!」と言える、新しいインターネット事業を展開していくことを目標として

    ネットバブル崩壊後 社員流出に悩まされた だから、「志がある人」を集め、ほめていく:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    koutaki
    koutaki 2008/11/04
    2ページ「藤田(●●社長)」、3ページ「『強い会社は社員が偉い』(リンク)」は置換忘れだろうか
  • 「世界経済の減速は追い風だ」~シルクのトップが語る“Show must go on!”:日経ビジネスオンライン

    シルク・ドゥ・ソレイユの社長兼CEO(最高経営責任者)を務めるダニエル・ラマー氏。もともとはジャーナリストだったラマー氏は、PR会社大手のバーソンマーステラ社長やケベック州最大のテレビ局、TVAグループの社長などを経て2001年にシルクに入社。創業者、ギー・ラリベルテ氏の後を受け継ぎ2006年に現職に就いた。ラマー社長の指揮の下、シルクはアジア地域を中心に、積極的な海外展開を進めている。 一方で、昨今の世界経済の不透明感は、これまで順調に成長してきたシルクとも無縁ではいられない。トップの語る、シルクの進む道を聞いた。 問 米金融機関を発端にした、世界的な経済不安が収束する気配を見せません。既に世界的なリセッション(景気後退)に入ったとの指摘もある中、シルクのようなエンターテイメントビジネスの先行きをどう見ていますか?現在の経済環境は、シルクのビジネスにとってマイナスにはならないのでしょうか

    「世界経済の減速は追い風だ」~シルクのトップが語る“Show must go on!”:日経ビジネスオンライン
  • 東京の北北東にある都市は? リオデジャネイロ!~『地図もウソをつく』 竹内正浩著(評:稲泉連):日経ビジネスオンライン

    書を読み終えると、地球儀を使って「あること」がしたくなった。 そこで近所の雑貨店で小さな地球儀を買い、著者のすすめに従い用意したのは一の糸。これを使って、東京とブラジルのリオデジャネイロを最短距離で結んでみる。すると糸を南東に伸ばすよりも、想像に反して北北東へ伸ばした方が距離は近いのだった。 そうか、リオデジャネイロは日から見て北の方角にあったのか──ブラジルと言えば太平洋を越えた「右下」の方にあると何となく思っていた私は、ちょっとしたショックを受けた。普段は当たり前と深く考えることもない世界像が、実は自分が思うほどには確固としたものではなく、とても曖昧な認識に基づいていることを突きつけられた気がしたからだ。 〈地球はその名の通りほぼ完全な球体をしている。来、球形である地球を平面で表現する世界地図は、どんな図法を用いようと、どこかに無理が出てくる〉 にもかかわらず日を中心とした平

    東京の北北東にある都市は? リオデジャネイロ!~『地図もウソをつく』 竹内正浩著(評:稲泉連):日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2008/10/28
  • 第2回:エリン・ブロコビッチ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ジュリアに夢中なのだ。説明するまでもないと思うが、ジュリア・ロバーツである。 どのくらい夢中かというと、家内にも言ってあるほどだ。 もしジュリアに求婚されたら、そのときは申しわけないが黙って離婚届に判を押してくれと。家内もそのへんはわかってくれたらしく、そうね、ジュリアが相手だったらわたしは何も言わずに身を退くわ、と言ってくれている。理解のある女房でよかった。これで私はいつジュリアに求婚されてもいい。そのくらい夢中だ。 私と同じようなことを考えている男性は、おそらく世界に何十万人、もしかしたら何百万人といるのかもしれない。天気晴朗なれどライバル多し。ジュリアは、それだけの男性のハートを釘付けにしたのだ。罪な女だぜ、まったく。 ジュリアを語るとすれば、やっぱりあの映画になるのだろうか。 しかし、そうすると2回続けてリチャード・ギアのことを書くことになるし、でもあの映画を初めて観たときの衝撃

  • 知らない英単語を辞書を引かずに読む方法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    英文を読んでいて知らない英単語が出てきた時どう音読したらよいか。正しい答えを知りたければ辞書を使って音声表記を確認するしかない。しかし、英語圏の国民でも知らない英単語もあるはずだ。けれども彼らは、辞書を引かずに何となく音読してしまう。自然に習得した音読規則があるからだ。 日人もその規則を理解すると知らない英単語が出てきてもそれなりに音読できるようになる。またその規則を知ると、英語圏の国民がローマ字を変なふうに音読する理由が分かるようになる。 この規則の存在に気がついた個人的な思い出話がある。大学生の頃、日語を勉強している米国人の同級生が、「日語も英語も母音は5つなので同じだ」と話してくれた。もちろん間違っているのだが、なぜそう思うのかと問い返したところ、英語でも母音は「AIUEO」だけだと答えた。 それは違うでしょ、と話し込んでいって分かった。「A」を日人はアルファベットとして「エ

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  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

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  • 中山前国交相の「情報自爆テロ」?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 中山成彬・前国土交通相の「暴言」問題が世間を騒がせています。着任5日目での辞任は竹下登改造内閣の長谷川峻法相に次いで歴代2番の短さとのこと。後任には古賀派の金子一義・元行革相が就任し、マスコミでは「麻生内閣には明らかにマイナス」という論調が大勢を占めています。 が、当にそればかりでしょうか? もちろん間違いないところで、国土交通行政という観点からは明らかにマイナスでしょう。省内からも「なんだったんだ…」という声が上がっているようですし、結局1週間ほど、完全に役所は空転せざるを得ない。確かに行政の観点からは褒められたことは一つもありません。 でもパワーゲームのポリティクスという観点からはどうでしょう? ちょっとうがった見方かもしれませんが、一

    中山前国交相の「情報自爆テロ」?:日経ビジネスオンライン
  • マインドマップのソフトを使って資料からレポートを作る:日経ビジネスオンライン

    マインドマッピング用のフリーソフト、「FreeMind」(フリーマインド)を使って、書籍や資料からレポートを作成する手法をご紹介しよう。 「FreeMind」は、Windows用のほかに、Macintosh用、Linux用など各種があり、専用サイトからダウンロードし、無料で利用できる。利用にあたっては「Java Runtime」というソフトウエアも必要になるが、たいていのパソコンではすでに装備されている。 なお以下の手法は、「FreeMind」以外のマインドマッピング用ソフトでも応用できるが、来の自由な発想を活かすマインドマップ用の製品である「Buzan's iMindMap」とは趣旨が違うので、むしろ「FreeMind」の方が便利だろう。来のマインドマップは枝にキーワードを書くが、この手法では枝に見出しのような1行の文を書く。 手順は以下の4段階になる。 1 書籍や資料を読みながら付

    マインドマップのソフトを使って資料からレポートを作る:日経ビジネスオンライン
  • 第11回  任天堂を復活させた、ある戦略:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 任天堂7974が8月29日、2009年3月期連結決算の業績予想を上方修正した。連結純利益は前期比59%増の4100億円、連結売上高は初めて2兆円に達する見通しだ。売上高、利益とも過去最高を更新する。 同社の好業績を牽引しているのは、携帯型ゲーム機の「ニンテンドーDS」と据え置き型ゲーム機の「Wii(ウィー)」だ。その好調ぶりからは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション」シリーズに押されて、劣勢に立たされていたかつての面影は全く感じられない。 任天堂の「Wii」の勝因 任天堂が復活したのはなぜか。一言で言えば、競争の舞台を変えたからだ。 据え置き型ゲーム機の「Xbox360」を販売する米マイクロソフトを含めた3

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  • トム・ハンクスはホワイトハウスを目指す?~『ポリティカル・セックスアピール』 井上篤夫著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    ニューハンプシャー州での最初の大統領予備選を翌日に控えた2008年1月7日、ヒラリー・クリントンは同州支持者との対話集会に臨んでいた。民主党の指名候補争いで、ヒラリーはバラク・オバマに大きく水を開けられていた。 「女として思うんだけど、きちんと身支度をして外に出るのって大変でしょ。とても個人的な質問です。どうしてそんなことやってるの?」 参加者からそう問われたヒラリーは、「簡単じゃない」と二度繰り返し「自分が正しいんだって信じてなければとてもじゃないけどできないわ」と答えたあと、感極まったように目を潤ませながら「私たち(=アメリカという国)が凋落するのを見たくないの」と柔らかく憂国と希望を語った。 この集会の模様は全米に放映されると同時に、SNSなどにもアップロードされた。ヒラリーの涙に世論は批判的で「墓穴を掘った」という声が圧倒的だったが、フタを開けてみたら、予備選は彼女の逆転勝利だった

    トム・ハンクスはホワイトハウスを目指す?~『ポリティカル・セックスアピール』 井上篤夫著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
  • アスリートとあなたをつなぐ「身体の感覚」~『時速250kmのシャトルが見える』 佐々木正人著(評:清田隆之):日経ビジネスオンライン

    北島康介が世界新記録で金メダルを獲得し、男子体操界に“野菜嫌い”のニューヒーロー・内村航平が彗星の如く登場。女子ソフトボールがアメリカにリベンジを果たして優勝し、期待されていた室伏広治はいつの間にか5位で競技を終えていた(と思ったら繰り上げで銅メダル獲得か?)。 そんな記憶もすでに過去のものになりつつあるが……それはさておき、書はその北京五輪にも参加した「オグシオ」の潮田玲子やレスリングの吉田沙保里など、トップアスリート16人による「身体論」をめぐるインタビュー集だ。 「身体論」といわれてもあまりピンとはこないかもしれないが、要するに、競技のさなかに選手は何を感じ、その体には一体何が起こっているのか、といった視点でスポーツを考察したものだ。 例えば、陸上の朝原宣治は100mを正確に47歩で刻みながら走っているとか、元F1ドライバーの鈴木亜久里は時速300kmで走行していても観客の顔をしっ

    アスリートとあなたをつなぐ「身体の感覚」~『時速250kmのシャトルが見える』 佐々木正人著(評:清田隆之):日経ビジネスオンライン
  • NBonline (日経ビジネスオンライン) - 本気が作る「やる気」人間 (バックナンバー一覧)

    このコラムについて 父親の事業の失敗、貧困、迫害そして希望の地日から受けた裏切り――。インドネシア出身の早稲田大学教授、カワン・スタントは、いくつもの壁を乗り越え工学、医学、薬学、教育学と4つの博士号を取得した異能の人物。彼は世間一般が持つ大学教授のイメージとはかけ離れた熱血指導で、学生の心を振るわせ、やる気を育んでいく。これといった目的を持てず閉塞感に苛まされることが多くなった日人に、スタントの生き様、そして指導法は、必ず響くものになるだろう。 記事一覧 記事一覧 2009年7月15日 第15講「他人実現」が絆を生む 経済産業省でキャリア官僚だった田辺孝二は「日教育は、日という島国の中でどう生きていくかばかりで、世界の中でどう生きていくかを教えない。それを教えるのが、スタント先生だ」とスタント・メソッドを高く... 2009年4月4日 第14講 「止まった情報」の価値を知る 長

    NBonline (日経ビジネスオンライン) - 本気が作る「やる気」人間 (バックナンバー一覧)
  • 27:我慢して我慢して、我慢してから入れましょう:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    誤解を恐れずに言えば、ペ・ヨンジュンのような優男に世のオバさまたちが熱狂し、“韓流ブーム”と呼ばれる潮流が世間を席巻したとき、私は、日が先進国から取り残されていくような感覚にとらわれたものだった。いまもまだ、その思いは残っている。 技術力やGDP、国際競争力や貿易収支といった側面から見れば、日の経済力はまだまだ捨てたものじゃないのだろうが、私たち日人の“心”が日という国を自ら格下げしようとしているように思えたのだ。とりあえずサミットの開催国にはなってますけどね、持ち回りの幹事とはいえ。 多くの人が、どうして海を隔てただけの隣国と仲良くできないものかと思っているに違いないのだが、中世以降の日は現在の韓国中国をずっと“格下”に見てきた。ここ10年15年のあいだにすっかり聞かれなくはなったが、ほんの少し前までは、これらの国を蔑むような言葉が当たり前のように使われていたのだ。相手を格下

  • 面白いと思える英語の辞書を常備して、ちょっとした空き時間に読む:日経ビジネスオンライン

    パソコンで作業をしていると、ソフトの更新やアプリケーションのインストール、プリンタの起動待ちといったことで、数分間手持ちぶさたという状況になることが多い。短い時間ではあるが、じっと静止したパソコンを見ているとイライラしてくることもある。 また、パソコンに限らず、デスクワークのビジネスでもただなんとなく待たされるだけの時間があるものだ。そんな空き時間には、英語の辞書を読むといい。普通の辞書ではなく、読んで面白いと思える特徴的なものがよいだろう。 そういった「読むための」英語の辞書を手元に置いておくと英語の勉強にもなるし、イライラも減る。今回は、読むための英語の辞書としてお薦めの4冊を紹介しよう。 英会話とっさのひとこと辞典 正確には英語の辞書とは言い難いが、『携帯版 英会話とっさのひとこと辞典』は、どのページをめくって読んでも楽しい。 英語の難易度は低いので、8割方は知っているという印象を持

    面白いと思える英語の辞書を常備して、ちょっとした空き時間に読む:日経ビジネスオンライン