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孫正義に関するkowkowのブックマーク (8)

  • 孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を

    「ニッチを選ぶ人は馬鹿だ。KDDIのWINのように…」--2010年に行われたソフトバンクアカデミアの開校記念講演を書き起こし。校長に就任した孫正義氏が入学志望者たちへ、経営者に必要だという3つのキーワード「勝ち癖・時代の潮流・メインストリーム」を伝授しました。 孫正義氏が自ら解説する「孫の二乗の兵法」 孫正義氏(以下、孫):じゃあこの戦いのための戦略編、 孫:戦略編が、三行目指す最初の一文字「一」という字。 孫:はい、これについて。 参加者:はい、○○です。昨日ホークスが首位になったように、一番にこだわること。 孫:一番にこだわる。はい次君。 参加者:一つの得意分野に絞って仕事をする。 孫:一つの得意分野に絞って仕事する。はい。 参加者:○○と言います。中途半端が一番ではなくて圧倒的なナンバーワンになる。 孫:圧倒的なナンバーワンになる。はいその隣。 参加者:圧倒的なナンバーワンでシェア

    孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を
  • 図らずも社長を拝命しまして……→孫社長「こういうのは社長失格」

    2010年に設立されたソフトバンクアカデミアの開校記念講演に、初代校長の孫正義氏が登壇し「孫の二乗の兵法」を解説。このパートでは「法」「頂」「情」「略」について語り、日の上場企業のほとんどの社長は失格だ、と語りました。 勝ち続けられる仕組み作り 孫正義氏:次、「法」。 孫:この意味が分かる人手を上げてください。 参加者:○○と申します。 孫:はい。 参加者:(聞き取り不明) 孫:大きい声で言え。聞こえんぞ。 参加者:(聞き取り不明) 孫:え? 参加者:フェアなやり方で勝つということだと思います。 孫:フェアなやり方で勝つ。はいじゃあ後ろの君。 参加者:○○です。規律だと思います。 孫:規律。はい、君。 参加者:○○といいます。方法の法です。 孫:方法の法。うーん。はい、君。 参加者:○○といいます。少し重なりますけど、組織を束ねるルール作りだと思います。 孫:組織を束ねるルール作り。はい

    図らずも社長を拝命しまして……→孫社長「こういうのは社長失格」
  • 松下幸之助も持ち得なかったもの--孫正義氏が経営の極意“道天地将法”を解説

    ソフトバンク孫正義社長の後継者を育成する目的で設立されたソフトバンクアカデミア。2010年に行われた開校記念講演で孫氏は、自らの経営理念を支えるものとして「孫子兵法書」を紹介。その内容を25つの漢字にまとめ、中味をひとつひとつ解説していきました。 戦略より理念--孫正義氏が考える、物事の重要順 孫正義氏(以下、孫):この25のそれですが、なぜ私がバージョンアップしたかと、実は昨日の夜中まではこの順番が違ってました。3行目のものが一番上の行にあったと。で、一番上のものが2行目でした。そして、4行目のものがその次の行で、2行目のやつが4行目で、5行目は5行目と。そういう順番にもともとなっておりました。 この順番を変えました。なぜ変えたというのが、この右側の青いピラミッドです。つまり重要順であると。物事には全て重要順があるということであります。物事は、ただ単に平たく考えればいいんじゃない。大事な

    松下幸之助も持ち得なかったもの--孫正義氏が経営の極意“道天地将法”を解説
  • 出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に。廃刊するか

    孫正義氏がこれまでに経験したタフな場面をケーススタディの形で完全再現。 あなたは正しい判断を下せるだろうか。 Q. 出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に ソフトバンクが創刊した「Oh!PC」はNECPC8000シリーズなどを、また「Oh!MZ」はシャープのMZ-80Bシリーズなどを大々的に展開する特集が売りだった。出版事業の初年度の売上高は8億円、2年目に35億。しかし数年後、売れ行きはガタ落ちし、累積2億の赤字となった。そこで選択。A案は、工夫を重ねて立て直しを試みる。B案は、赤字削減を優先し赤字誌の廃刊を決行。 【A】立て直しを試みる【B】赤字の7誌は廃刊する(正答率50%) 主力事業2つのうち1つが大赤字になったらどうするか。部分撤退してその事業を立て直すか、スパッと見切って完全撤退し、残りのひとつに集中するか。業種や時代背景など前提条件によって結論は異なるでしょうが、僕は、部分撤退

    出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に。廃刊するか
  • 仕事って何 「脳がちぎれるほど考えよ」 - 日本経済新聞

    4月、多くの若者が新社会人として第一歩を踏み出す。日企業を取り巻く競争環境が厳しさを増す中、仕事とどう向き合うべきか、何のために働くのか。壁を乗り越え、実績を積み重ねてきた経営者や識者に語ってもらう。米携帯電話大手スプリントの買収など、世界規模で事業展開を推し進めるソフトバンクの孫正義社長。「世界一の企業になる」という目標を掲げ、創業30年余りでグループ企業は1300社を数え、さらに成長し続

    仕事って何 「脳がちぎれるほど考えよ」 - 日本経済新聞
  • こうして iPhone の日本独占販売権をジョブズから獲得した:孫正義

    [Charlie Rose インタビュー:Bloomberg] 孫正義氏の Charlie Rose インタビューが大変おもしろいBloomberg: “SoftBank CEO Masayoshi Son: Video“: 11 March 2014 iPhone の日での独占販売権をジョブズから勝ち取った様子を孫氏がいきいきと語る。[9:30 ごろから] Businessweek: “SoftBank’s Masayoshi Son on Persuading Steve Jobs, U.S. Wireless” by Charlie Rose: 13 March 2014 *     *     * こうして iPhone の日独占販売権をジョブズから獲得した Charlie Rose:あなたは日で最初に iPhone を提供するキャリアになりたいとスティーブ・ジョブズを説

    こうして iPhone の日本独占販売権をジョブズから獲得した:孫正義
  • 「動かぬ者は去れ」 ソフトバンク自慢の超高速経営 - 日本経済新聞

    ソフトバンク幹部が自社の強みとして、口をそろえて指摘するのは、経営判断の速さ。「スピード(経営)では絶対に勝つ。世界中のあらゆる企業と比べても負ける気がしない」(幹部)。孫正義社長が「動物園」と表現する経営会議も、まさにそれを物語る。何事も即断即決。直ちに決定し、今からすぐにやれとなる。それゆえ、会議に参加したメンバーは自分の意見を我先に主張し、時には孫社長が「俺にもしゃべらせろ」と慌てるほどだ。

    「動かぬ者は去れ」 ソフトバンク自慢の超高速経営 - 日本経済新聞
  • 恩人が告白!なぜ私は「裸の孫正義」に賭ける気になったのか

    充満するタバコの煙、緊迫する空気……。孫正義の手札は、フォーカード。全財産『ソフトバンク』を賭けたポーカー、恩人との最後の大勝負。果たして勝者は──。 「よし、これから僕がアメリカ仕込みのポーカーをお教えしましょう」 ハドソン元社長 工藤 浩 1954年、北海道ニセコ町生まれ。北海学園大学法学部在学中、兄の裕司氏とハドソン(ゲーム会社)設立、専務。87年副社長。94年社長。2004年会長。09年退任。 1982年初夏のある晩。ゲーム会社ハドソンの専務(当時)工藤浩は孫正義と毎日のように行動を共にしていた、前年創業の日ソフトバンク(現ソフトバンク)社長である孫の誘いに乗った。千代田区麹町にある工藤のマンション。工藤はポーカー初体験だったが、孫にレクチャーを受け、ゲームに没頭した。カップ酒に、チェーンスモーキング。酒もタバコもやらない孫だったが、充満する紫煙も気にならないようだ。 時計の針は

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