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アユに関するkowyoshiのブックマーク (14)

  • 炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”

    文化の象徴、ニシキゴイ。見る人の目を楽しませようと、全国各地で放流が行われている。だがその安易な考えの放流は、生態系破壊や感染症蔓延など、不可逆の事態を招きかねない。 富士川水系の一つ、荒川。山梨県甲府市を南北に貫く一級河川だ。その支流、貢川(くがわ)の堤防から水面を眺めると、色鮮やかなニシキゴイが優雅に泳ぐ姿が目についた。遊歩道に設けられた掲示板には、ニシキゴイを川に放つ小学生の写真。こののどかな場所が、ゴールデンウィーク中に起こったインターネット上の「炎上」の舞台となった。 5月2日、NPO法人「未来の荒川をつくる会」が貢川に300匹のニシキゴイを放流した。地元の小学生53人がこのイベントに参加し、甲府市長や国会議員も立ち会った。山梨日日新聞など地元メディアも微笑ましいイベントとして好意的に報道した。同NPOが開催したニシキゴイの放流は今回で9回目だ。これまで通りであれば、ささやか

    炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/04
    一般参加できるかな? ちなみに養殖ウナギの放流もあんま意味ない(ほとんどが産卵で下る前に川で死ぬ)>7月15日には日本魚類学会がニシキゴイや金魚など人工改良品種の野外放流に関するシンポジウムを開催する
  • 長良川:天然アユの「天然」とは何?…岐阜の川漁師が反発 - 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/11
    まだ300トンだけだべさ>長良川水系のアユ漁獲量は1992年の1029トンがピークで、04年には180トンまで減少した。その後、漁業者らがふ化事業や稚魚の放流などの対策を講じ、13年には300トンに回復させた。
  • 岐阜市、アユを「準絶滅危惧」選定 河口堰が遡上阻害か:朝日新聞デジタル

    岐阜市は絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト「レッドリスト」を初めて作成し、アユを「準絶滅危惧」に選定した。アユは鵜飼(うか)い漁などで、岐阜市を流れる長良川のシンボルだが、野生生物としては、存続の基盤が弱く、生息環境の変化によっては、絶滅危惧に移行するという位置づけだ。4月中にも市のホームページでリストを公表する。 アユは川で産卵し、孵化(ふか)した仔魚(しぎょ)は海まで下って沿岸域で成長し、再び川を遡上(そじょう)する。その生活サイクルが、河口から5・4キロに1995年に完成した河口堰(かこうぜき)によって阻害されていると専門家は指摘する。 リストの作成で魚類を担当した岐阜大学の向井貴彦准教授(魚類生態学)は今回の選定について、「アユだけを特別視したわけではない」と強調する。2009年度から5年間の自然環境基礎調査で市内の魚類の分布状況は網羅され、その結果をもとに、生態や放流、開発の

    岐阜市、アユを「準絶滅危惧」選定 河口堰が遡上阻害か:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/04/06
    うーむ>岐阜市の長良川漁協などは、河口堰の約40km上流で採卵し、人工授精して、トラックで河口堰右岸の水路に運んでいる。ここで孵化すれば、すぐに海に下れるからだ。
  • 安易な鮎放流増に警鐘 長良川の鮎テーマに岐阜市でシンポ - 岐阜新聞 Web

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/13
    確かに>向井准教授は、県が漁獲増へ稚魚放流を増やす方針を示しているのに対し、「3倍放せば3倍捕れると思ったら大間違い」と安易な放流増に警鐘を鳴らし、「鮎だけを大切にしていては自然は無くなる」と
  • 「長良川のアユ」 環境、漁の立場で論議 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/13
    河口堰の影響とかはどのくらいなのかしら>向井准教授は「ふ化した稚魚が海に下るまでの日数が伸び、多くが海に出る頃には死んでいる。生息環境が悪くなる中、稚魚の放流で何とか維持している」と語った
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    kowyoshi
    kowyoshi 2014/05/26
    へー、そうなんだ>継代が重なったアユは、泳ぐ力が弱く増水で流されて川からいなくなってしまったり、冷水病に弱かったりするなど弱点が多い。放流後に川で卵を産んでも育ちにくい
  • 新鮮なアユの香り、お父さんの加齢臭と同じ成分 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都多摩市立多摩第一小学校で14日、東京海洋大学の客員准教授も務めるタレントのさかなクンと、北川知克・環境副大臣が環境教育の出前授業を行った。 同小は国立教育政策研究所の研究指定校で、持続可能な社会づくりのための教育(ESD)に力を入れている。校長が環境省のESDに関する懇談会に参加しており、授業が実現した。 さかなクンは4年生に、同小の前を流れる多摩川の魚や環境をテーマに授業をした。近くの連光寺小の児童や参観の父母を含めて約300人を前に、アユやウナギ、ウグイの絵を描きながら、身ぶり手ぶりを交えて魚の生態を熱っぽく解説。「新鮮なアユはスイカのような爽やかな香りがしますが、お父さんの加齢臭と同じ成分です」と話すと、会場から驚きの声が上がった。 北川副大臣は5年生に、生物多様性や物連鎖などについて解説した。 授業後、さかなクンは「今日の話から、子供たちが物の魚を見たい、自然の川に行きた

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/05/16
    エロ小説やエロゲのテキストで「その女からはアユのような芳香がした」とか、今後うかつに書けないなあ(女性描写じゃなくて男性描写の方かもしれないけどね)
  • 河北新報 東北のニュース/うま味、寒風でぎゅっと アユ干しピーク 山形・白鷹

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/08
    アユの寒風干しでぐぐったら、なんか美味そうなものが出てきた。日本酒が進みそう。
  • サケ用の魚道設置、遡上促す : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/09
    なんかの本かWEB記事で、今の魚道ってあんなり役立ってないというのを目にしたが、これはどうなんだろう?>今年5月、同じ場所にアユ用の仮設簡易魚道を設置し、堰堤より上流へのアユの遡上を確認
  • 朝日新聞デジタル:おいしくなった多摩川のアユ 遡上増加、一夜干しが人気 - 社会

    アユ漁の様子。猛暑日が続くとアユが岩陰に潜ってとりにくいという=7月8日、川崎市多摩区一夜干しなどの多摩川アユが並ぶ売り場=中央区の日橋三越店  【斎藤博美】かつては水質汚染が深刻化していた多摩川でとれたアユが、ひそかな人気を集めている。日橋三越店で3年前から売り出し、売れ行き好調が続く。例年は8月までだった販売期間を今年、数量が確保できれば11月末まで延ばす予定だ。  日橋三越地下の鮮魚売り場の一角に多摩川の天然アユ一夜干しのコーナーがある。20センチほどの一夜干しと、10センチ前後のアユ3匹がセットになった「あゆせんべい」が並ぶ。販売元の吉川水産(世田谷区)の担当者は「汚染のイメージがまだ強いのか多摩川のアユなんてと難色を示す人もいるが、一度べるとリピーターになる方が多いようです」と話す。一夜干し1匹約1500円と高額だが、「天然ということでも人気が高い」という。  多摩川

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/28
    へー>今年は推定で約398万匹が遡上(そじょう)、2006年の調査開始以来最多記録だという。山崎さんは「80年代の初めは焼いても合成洗剤のような味がしてとても食べられなかった」と振り返る。
  • 猛暑で四万十川のアユに異変 NHKニュース

    記録的な猛暑が続く高知県四万十市西土佐では四万十川のアユ漁などにも猛暑の影響が出ています。 四万十市西土佐の四万十川では、例年、この時期、アユの友釣りをする人の姿が見られますが、12日は、一人もいませんでした。 地元の漁協によりますと今年は雨が少なく、川の水位が下がっているうえ連日の記録的な猛暑で水の温度が高くなっています。 このためアユが深い川底に潜ってしまったり、エサをべなくなって死んでしまったりして、漁獲量が大きく減っています。 いつもの年ですと漁協には今の時期、販売用に毎日10キロから15キロのアユが持ち込まれますが、ことしは1キロから2キロほどだということです。 四万十川西部漁業協同組合の林大介部長は、「気温が高くて雨が少ないのはアユにとって大変厳しい。雨が降って気温が落ち着いてくれるのを祈るばかりだ」と話しています。 また特産の米茄子にも猛暑の影響が出ています。 篠田定亀さん

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/13
    四万十川では今年の落ち鮎漁とか自粛した方がいいだろうなあ、この様子だと
  • 中日新聞:熊野川、アユの餌釣り規制へ:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 4月26日の記事一覧 > 記事 【三重】 熊野川、アユの餌釣り規制へ Tweet mixiチェック 2013年4月26日 アユの餌釣りが環境問題となっている熊野川水系=熊野市紀和町で 餌を使ったアユ釣りが魚の乱獲と川の汚染を招いているとして、熊野川漁協連合協議会(熊野川漁連)は、熊野川流域でアユの餌釣りを規制する方針を決めた。六月に開かれる総会で改正規約案を提出し、来年以降の適用を目指す。餌釣りが認められている川は全国的に珍しく、環境保全に向けて早期解決を図りたい考えだ。 アユの成魚は通常、川石のコケをべ、一般的には縄張りの習性を利用した友釣りが多い。ところが熊野川のアユは雑性が強く、近年パン粉や魚粉をまき餌にしたさびき釣りが普及した。一人一日、千匹以上釣ることが可能で、餌釣りの様子が動画サイトにも投稿されている。 漁連によると、大量のまき餌が川に流入することで

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/04/26
    アホか>一人一日、千匹以上釣ることが可能
  • アユの伝統漁法に釣り客が怒り 九頭竜川に重機で杭、騒音も 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 アユの伝統漁法に釣り客が怒り 九頭竜川に重機で杭、騒音も (2012年9月25日午前7時02分) 重機を使ってくいを打ち、堰を造る組合員=9月9日午前8時半ごろ、福井県永平寺町の九頭竜川 アユの伝統漁法「威縄(いなわ)漁」。秋の風物詩として親しまれているが、福井県の九頭竜川では友釣りファンとの間で摩擦が起きている。漁に使う鉄製のくいを重機で川に打ち込む時の騒音は、アユが逃げるだけでなく釣り客にも不快感を与える。子持ちアユの一網打尽は天然アユの減少につながる―との懸念の声もある。威縄漁を行う九頭竜川中部漁協は今年、トラブルを避けるよう組合員に厳しく通達したが、長年の対立関係が修復できるかは未知数だ。  同漁協が威縄漁を解禁した9月1日朝、九頭竜川に重機が入った。幾ものくいを打ち込み、作業しやすくしようと川底の岩を動かすため、激しいエンジン音と振動が一帯に響き渡った。  重機の無限

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/10/18
    まあ漁協が依頼する調査は、さぞかし漁協側に都合のよいものなんだろうなあという気はします
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震・新潟日報記者ルポ]朝市跡の焦げた臭い、がれきの山、大便は袋の中に…両親のふるさと・石川県輪島市 奪われた面影となりわい、過酷な暮らし…静まり返った街に言葉出ず

    47NEWS(よんななニュース)
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/10/17
    日本各地の放流アユって、琵琶湖由来のものが多いから、来年以降はあちこちで悲鳴が上がりそう(主に川漁師とか川魚料理店関係)
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