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水産庁とウナギに関するkowyoshiのブックマーク (11)

  • ニホンウナギの稚魚 今季の漁獲量が過去最低に | NHKニュース

    ニホンウナギの稚魚の漁獲量が、去年の同じ時期に比べて半分以下にとどまり、今シーズンは6年ぶりに過去最低を更新する見通しとなっていることが分かりました。 これは去年の同じ時期の半分以下で、水産庁によりますと、今シーズン最後の月となる今月の漁獲量も少ないことから、統計を取り始めて最も少なかった平成25年の5.2トンを下回り、6年ぶりに過去最低となる見通しです。 ただし、香港などからの稚魚の輸入が大幅に増え、養殖される量は前のシーズンとほぼ同じ水準となっているため、水産庁では「消費者へのウナギの供給には大きな影響はない」としています。 資源の減少が懸念されるニホンウナギをめぐっては、日中国韓国、それに台湾と対応を協議していて、有効な対策を打ち出せるかが課題となっています。

    ニホンウナギの稚魚 今季の漁獲量が過去最低に | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/04/26
    知ってはいたが水産庁はほんと他人事だな>香港などからの稚魚の輸入が大幅に増え、養殖される量は前のシーズンとほぼ同じ水準となっているため、水産庁では「消費者へのウナギの供給には大きな影響はない」としてる
  • 「すき家」「なか卯」の格安ウナギはトキ以上の絶滅危惧種 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    2018年は7月20日、8月1日と「土用の丑の日」が2回ある。だが近年、日歴史的なウナギの不漁なのだという。水産庁によると、今漁期(2017年11月~2018年4月)のニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の国内採捕量は、前年同期より約4割減の8.9トンだ。 しかし街に出れば、1000円を切る格安ウナギがあふれている。これはいったい、なぜなのか? 【関連記事:ステーキチェーン店の原価率は50%超…】 誌は、大手チェーンで市販されているウナギ10品目を購入。市販のウナギの蒲焼きをDNA検査し、結果を公表してきた北里大学の吉永龍起准教授(海洋生命科学)にDNA検査してもらった。注目すべきは、「すき家」「なか卯」で販売されていたのが「ヨーロッパウナギ」であることだ。 「ヨーロッパウナギが検出されたのは驚きでした。2009年に、ワシントン条約で輸出規制が開始され、輸入するためには、輸出国の証明書

    kowyoshi
    kowyoshi 2018/08/05
    過去にグリーンピースがやはり、北里大学の吉永龍起先生の協力の下、スーパーで売られているウナギのトレーサビリティを調べてたが…案の定、ゼンショーも…ギルティ
  • 来期のウナギ養殖量は据え置き|全国・海外の速報|徳島新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2018/06/09
    無能>水産庁は8日、資源の枯渇が懸念されるニホンウナギに関し、今年11月からの来漁期に養殖池へ入れられる稚魚の上限を、今期と同じ21・7トンに据え置くと発表した。台湾、韓国との国際会合を経て決まった
  • ニホンウナギの資源管理 規制強化焦点の国際会議 | NHKニュース

    漁獲の減少が深刻化しているニホンウナギの資源管理について、規制の強化を焦点にした国際会議が7日から東京で始まりました。 会議の冒頭、議長を務める水産庁の太田愼吾審議官は「今回の会議は非常に重要なものと考えており、きょうとあすで議論を尽くしたい」とあいさつしました。 ニホンウナギをめぐっては、養殖に使う稚魚のシラスウナギが不漁で、水産庁によりますと、ことし4月までの半年間に国内の養殖池に入れられた量は、この時期としては2番目に少なく、ウナギの取引価格も高騰しているということです。 このため、今回の会議では、養殖池に入れるシラスウナギの量を2014年の実績より20%削減するという現在の規制を強化できるかが焦点になっています。 また、シラスウナギを最も取っているとされる中国が去年に続いて今回も欠席しているため、規制の実効性をどう確保するかも課題となっています。

    ニホンウナギの資源管理 規制強化焦点の国際会議 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/06/09
    太田氏が議長だったのか(うな丼の未来シンポの経験から何かを察し)>議長を務める水産庁の太田愼吾審議官は「今回の会議は非常に重要なものと考えており、きょうとあすで議論を尽くしたい」とあいさつ”
  • 絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース

    ニホンウナギのワシントン条約(CITES)付属書掲載が濃厚となっている。ニホンウナギの国際取引では、日台湾との稚魚のシラス貿易が禁止となっている中、漁獲実態のない香港からの輸入が問題となっており、台湾産も香港経由で日に輸入されているといわれる。今後仮に付属書掲載となれば、密漁されたシラスウナギの輸出入は難しくなり、国内のウナギ養殖に大きな影響を与えそうだ。 ワシントン条約は野生動植物を過度な国際取引から保護することを目的とした国際条約。付属書は絶滅度合いに応じて3段階あり、今回ウナギは付属書IIに掲載される可能性が高まった。付属書IIには既にジンベイザメ、ワニ、オオカミなどが掲載されている。 22日、東京都内であった日台湾のウナギ関係者が開いた貿易会議で、水産庁の清水孝之内水面漁業振興室課長補佐は条約掲載について、「非常に厳しい状況と言わざるを得ない」との認識を示すとともに、掲載

    絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/05/26
    前々からウナギ界隈では「今の水産庁と養鰻業会に任せるとザル規制にしかならないから、情けない話だけどワシントン条約という外圧頼りにはなるだろう」とは言われていた。
  • 平成30年4月 ウナギをめぐる状況と対策について 水産庁

    kowyoshi
    kowyoshi 2018/04/06
    「うな丼の未来」シンポジウムで見た水産庁のパワーポイントのPDF化。ウナギ問題の基本情報とか水産庁がやってると言ってる対策とかは分かるけど、実際のところどうなってるかというとねぇ
  • 結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

    1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところべてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自

    結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/02/04
    ここ数年以上ヲチしてるので水産庁のコメントは予想通りだったけど、悪い意味で予想通りのお役所回答だし、これを真に受けたらウナギは滅びる。
  • ニホンウナギが絶滅危惧種に指定!?私たちの食卓に影響は? | クックパッド

    先日、ニホンウナギがIUCN(国際自然保護連合)で絶滅危惧種として指定される見通しとの報道がありました。絶滅危惧種となると気になるのは私たちのべるウナギへの影響。その辺りのお話を水産庁に聞いてみました。 ーニホンウナギが絶滅危惧種に指定されて鰻は高くなるのでしょうか? 「直ちに何か変わるということはありません。輸入が止まるということもないので、絶滅危惧種に指定されたことで、値上がりすることはないと思います。価格は需要と供給によって価格は決まるので、変動するとすればその影響です。」 ー直ちには影響ないということですが、来年以降はどうなるのでしょう? 「今後の価格も、やはり需要と供給、また、シラスウナギのとれ高などによって変わるので、来年急にべられなくなるということはありません。『来年はべられないかもしれない!』との報道も出てくるかもしれませんが、冷静な対応をしていただければと考えていま

    ニホンウナギが絶滅危惧種に指定!?私たちの食卓に影響は? | クックパッド
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/01/20
    2014年には水産庁はこんな感じだった。ウナギについての報道漁ったり、ウナギのシンポジウムに通ったりとかしてるけど、危機感はあるが自分の手は汚したくない感あるんだよね、水産庁。
  • ウナギ規制提案の動き、水産庁がけん制 - 日本経済新聞

    【ヨハネスブルク=共同】ワシントン条約締約国会議の第1委員会で25日、ウナギの実態調査と保護に関する決議案が採択されたことについて、議論に参加した水産庁の太田慎吾資源管理部審議官は「ウナギの生息国がデータ収集や管理の必要性について認識を深められる」と歓迎した。ニホンウナギやア

    ウナギ規制提案の動き、水産庁がけん制 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/26
    水産庁は害悪>(水産庁の)太田審議官は、ヨーロッパウナギは規制後も資源が回復していない可能性があると指摘した上で「条約による規制がベストなのかも議論する必要がある」と述べ、規制提案の動きをけん制した
  • ウナギ稚魚、人工的に量産 20年までに水産庁 - 日本経済新聞

    水産庁は2020年までに、人工的にウナギの稚魚を量産できるようにする。設備改良などで実用化を急ぐ。近く開かれる絶滅危惧種の取り扱いを協議する国際会議でもウナギは主要議題の一つで、国内で安定供給の仕組みを整える。日卓で一般的な「養殖ウナギ」は日近海で捕った天然の稚魚を養殖場に送り、用の親魚に育てたもの。完全養殖のウナギは市場に出回っていない。国立研究開発法人の水産研究・教育機構が静岡県

    ウナギ稚魚、人工的に量産 20年までに水産庁 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/23
    記事を読む限りだと、画期的な新技術が…ではないし、商業化もまだ先だね>当面の目標として生存率を4%に、成育日数は現在の300日から180日まで縮め、採算が合う水準まで飼育費を引き下げたい考えだ
  • ウナギ養殖量、現状維持=3年連続同水準、日中など合意-水産庁:時事ドットコム

    ウナギ養殖量、現状維持=3年連続同水準、日中など合意-水産庁 水産庁は8日、絶滅が懸念されるニホンウナギについて、11月から始まる2017年漁期の国内養殖に使う稚魚の量を、3年連続となる「最大21.7トン」に据え置く方針を明らかにした。養殖量を現状と同じ水準に抑制し、稚魚である シラスウナギ の減少に歯止めをかける。  ニホンウナギの資源管理強化では、主要産地である日中国韓国台湾の4カ国・地域による協議が難航。水産庁によると、今回は次期漁期の養殖量についてのみ、書面のやりとりなどで合意したという。  ニホンウナギをめぐっては、近年 シラスウナギ の捕れる量が減少しており、乱獲や生息環境の変化などが指摘されている。4カ国・地域は14年9月、15年漁期の養殖に使うシラスウナギの量を前期実績から2割削減する規制の導入などで合意。16、17年漁期もこのとき決めた水準に据え置かれる。  ただ

    ウナギ養殖量、現状維持=3年連続同水準、日中など合意-水産庁:時事ドットコム
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/11
    この量、毎年満たせてないのに水産庁は資源管理とか言わないでよ>水産庁は8日、絶滅が懸念されるニホンウナギについて、11月から始まる2019年漁期の国内養殖に使う稚魚の量を、3年連続となる「最大21.7トン」に据え置
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