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物を知らないとは恐ろしいことと言うか、無知ゆえに大胆になれるという見本だろう。藤岡信勝氏が『正論』12月号に書いた南京事件について書いた記事が、産経新聞のサイトに転載されていた。 【世界記憶遺産】中国版「アンネの日記」こそが南京大虐殺がなかった証拠だ! 藤岡信勝(拓殖大客員教授)(1/10ページ) - 産経ニュース 1980年代は30万、20万など荒唐無稽な数字が乱舞する「大虐殺派」の天下であったが、ともかく事件があったのだということを広く認知させる役割を果たしたのは、秦郁彦氏の『南京事件』(中公新書、1986年)だった。同書では4万人説が唱えられ、当時は30万人説などと比べて良識的な研究として読まれたが、今では全く時代遅れの本となった。 なぜなら、同書で公平な第3者としてあつかわれ、事件のイメージをつくるベースとなっている欧米のジャーナリストが、その後の研究で国民党から金を受け取ってプロ
前回の記事に続いて藤岡信勝氏が『正論』12月号に書いた南京事件について書いた記事について書く。 【世界記憶遺産】中国版「アンネの日記」こそが南京大虐殺がなかった証拠だ! 藤岡信勝(拓殖大客員教授)(1/10ページ) - 産経ニュース 藤岡信勝氏は、その記事のタイトル通り、程瑞芳日記こそ南京大虐殺がなかった証拠だ、と主張するだが、その論理は奇怪なものである。 仮に、強姦8件以下の被害が確かに程瑞芳の目撃した被害だとしても、つまり、彼女がこの点で嘘を書いていないと仮定しても、この資料の結論は全く奇妙なことになる。ここには殺人の記録が皆無だからである。前記・松岡氏の言う通り、これが、「中国人が、南京大虐殺をその当時、その場で記録した文章」だとすれば、この資料からは「『南京大虐殺』では殺人はなかった」という結論になる。これは矛盾した、無意味な命題であるから、結局は「南京大虐殺はなかった」という命題
言葉が嘘をつくことは誰でも知っている。しかし、「真」を「写」すと思われている写真が、もっとひどい嘘の道具であることはあまり知られていない。 これは、元拓殖大学工学部非常勤講師(今年度の教員名簿には載っていないので、もう教員ではない)の藤岡信勝が平成6年12月3日付産経新聞「正論」欄に書いたフレーズだ。この言葉をそのまま藤岡信勝に進呈しよう。 藤岡信勝は今月4日のフェイスブックで次のような文章を掲載した。 昨日シェアーした、チベットの女性を処刑する写真(前便)について、いくつかの疑念が寄せられています。その多くは合理的な疑念であると考えます。そこで、この件の扱いについて私の調査と見解と今後の対応方針を示し、皆様のご理解を得たいと存じます。 【長いので中略】 (5)結論として、この写真は「チベット」ではなく、中国国内の(おそらくは売春婦の)女性を処刑する写真であると推定されます。 他の方の情報
藤岡信勝(「新しい歴史教科書をつくる会」というサークルの会長)がツイッターを始めていたのは知らなかった。自由社版歴史教科書の採択が現時点でゼロと追い詰められた藤岡は、年表盗用問題の謝罪から一転、遂に「中国共産党の謀略だ」と発狂した。 fujiokanobu藤岡信勝 自由社歴史教科書の年表問題を画策したのは、育鵬社支援グループだということがわかりました。明日は横浜市の採択ですが、現行の自由社から採択を横取りするための「決め手」として、タイミングをはかってこの問題を利用したのです。 8月3日 ↑東京書籍から年表を盗用した問題でソフト路線で謝罪していたが、情勢が不利と見るや武装闘争路線の正体を見せた。共産主義的体質から抜けていないことの証左である。 fujiokanobu藤岡信勝 育鵬社は内容的には自由社に勝てないことが知れ渡ったので、年表問題を持ち出して、左翼と一体となって自由社へのネガティブ
「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝会長が拓殖大学を退職したことを隠 し、1年以上「拓殖大学教授」の肩書きで論文を書き続け、自由社版中学歴史教 科書にも虚偽の肩書を使っている問題ですが、昨日発売の月刊誌「正論」7月号 (産経新聞社発行)にも藤岡氏が「拓殖大学教授」として執筆しています。産経 新聞社も肩書詐称のグルです。 5月24日付の産経新聞1面記事 「神奈川 “自虐的”独自教科書 高校近現代史 検定の盲点」 http://sankei.jp.msn.com/life/education/100524/edc1005240017000-n1.htm の藤岡氏のコメントも「拓殖大教授」となっていますが、訂正記事は未だに掲載 されていません。 その他、産経新聞は藤岡氏の拓殖大学退職以降に少なくとも下記の記事で嘘の肩 書を掲載していますが訂正していません。 2009年6月1日付 教育欄 講演
まずはイザ!のこの記事(「http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/275246/」)。 大手学習塾の栄光ゼミナール(本部・東京都渋谷区)の小学5年生の社会科教材で、昭和12年の南京事件を「市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)」と記述するなど、自虐史観に偏ったものが使われていることが分かった。塾の教材は教科書検定のようなチェックなしに使われており、識者らは「子供が初めて学ぶ日本史が、日本を悪と強調する10年以上前の教科書の内容で、それを丸暗記させられている」と警鐘を鳴らしている。 栄光ゼミナールは、首都圏を中心に318拠点で小中高校生向け教室を展開する。同社広報室によると、中学受験指導コースで使われている「私国立中受験新演習小学5年社会下」で、「1937年12月、首都南京を占領した日本軍は、市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)し
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