ブラジルに拠点を置くインディースタジオLudic Studiosは9月10日、『AKANE』をSteamにて発売した。価格は410円で、9月18日までは25パーセントオフの307円で購入可能。本作は以前弊誌でも紹介した、日本の文化から影響を受けて制作されたという、見下ろし型視点のサイバーパンク・サムライアクションゲームだ。 本作の主人公は、銀髪の女の子Akane。彼女は幼い頃、野良犬同然の姿で、サムライ道を教えるIshikawaという男が営む道場の門を叩く。Katsuroという名の男への復讐を果たすべく、戦う術を教わるためだ。Ishikawaは日本刀と銃の扱い、そして門外不出の奥義を伝授し、彼女を育て上げる。それから数年の時が流れた2121年、一人前になったAkaneはメガ東京にいた。復讐の時がついにやってきたのだ。Akaneは、この場所から生きて帰れるとは思っていない。目の敵にするあの男