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  • 端整な描線の作品が目を引く新4コマ企画 - メディアファクトリー『コミックキューン』2014年10月号 - よつぎりポテト

    『コミックアライブ』2014年10月号の誌内誌(公式ページ)。同誌創刊100号記念ということで『新しい4コマ誌が雑誌の中に誕生♥』した新企画。それもあってか、「創刊号」に当たる今月はpp.657-756でちょうど100ページのボリュームになっている。連載陣は、おしおしお、三月、たらばがに、emily、カワハラ恋、TOもえ、ミヤコヒト、むく、甘党。また、今号は新人賞枠(MFコミック大賞)で ぐる が読み切り掲載されている。 掲載陣の面々を見ると、アライブ誌やメディアファクトリーに縁のある作家を集めたのではなく(せいぜい むく と甘党くらい)、全くの新人であったり、他の4コマ誌で掲載され始めた中心に集めた感じか。内容をざっと見て特筆すべきは、いずれの作品も描線が端正で目を引く、という点だろう。最近のスラングを使って言い表わすならば「こころぴょんぴょん度が高い」的な。「かわいい」4コマというの

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/01
    あー>末期の『4コマなのエース』と現在の『電撃だいおうじ』
  • 「4コマ&ギャグ ^_^ かわいいマガジン」創刊 - AMW『コミック電撃だいおうじ』VOL.1 - よつぎりポテト

    9月27日にアスキー・メディアワークスから創刊された「4コマ&ギャグ ^_^ かわいいマガジン」。『電撃4コマ大王こもえ』で4コマ誌の道を探っていたAMWが系列誌などから作家を集結させて作りました、という感じ。電撃系ながらもメディアミックス作品はそれほど目立たず、オリジナル作品が多い。AWMの休刊した雑誌から移籍した作品もいくつかある。電子書籍でも読めたり、公式サイトではWEB4コマを連載したりしている。 総評としては、前半は想像通りの期待外れ。比較的名前のある作家陣が無難な作品を描いていて「あー、こんなもんかー」といったところ。しかし、後半は想像を超えて期待通り。どの作品もそれぞれに光るものがあって、これぞ雑誌という感じ。「オモシロイ雑誌」を作るという煽り文句は嘘じゃなかった。あとは同じ角川系列だった『4コマなのエース』と同じ道を歩まないことを祈るばかり。 乃花タツ『あやかしぃのに』 こ

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/03
    大事なのは本誌発のオリジナルで、読者が雑誌の未来を託せる作品を育てられるかだよね。なのエース休刊の際にも言ったことだけど
  • 『てんしんらん漫!』は原作者自身のためにも今すぐ連載終了するべきである - 双葉社『まんがタウン』2013年9月号 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 そろそろ声を上げるべきだと感じたので。 向・柚原ペアの『てんしんらん漫!』、連載開始から半年が経つにも関わらず一向に面白くなる気配がなく、作り手側の能力を疑わざるを得ない状況になってきた。十人並みの女の子学園モノで他の作品との差異(=価値!)が見えない。仮に他の作品との差異が漫才という題材にあると言うのなら、今月号95ページ左の一は明らかに悪手だ。この言葉はキャラの行動でもって読者の心に想起させるべきものであり、キャラの言葉として言わせた瞬間に陳腐な「いい話」に堕ちる。それくらい、芸能を生業とする原作者であれば肌感覚で当然知っているものだと期待していたのだが、どうやらそうではないらしい

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/14
    手厳しい(アタシ的には客寄せパンダととしてはまあまあ役割果たしてるんでないかなあという気も。作画の人的に←おい)
  • かつての輝きはもはや見る影もなく、ただ残るのは編集部への失望のみ - 角川書店『4コマなのエース』2013年9月号 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 この雑誌は名前から「4コマ」を取り除いた方がいい。今月号掲載の21作品のうち、自由コマ割りパートを含まない純粋な4コマ作品は7作品と、3分の1しかない。特に目を覆いたくなるのが、4コマ形式と自由コマ割り形式が同じ作品中に無秩序に用いられている様だ。4コマとは定型詩のようなものである。定型による制約は律動や技巧といった別の価値を生み出す。その価値を雑誌総体として最大限に生かしたものこそが4コマ誌と呼ばれるべきであろう。そして、4コマという定型を崩して別の形式と併用するならば、また別の価値が示されるべきである。しかし、この雑誌においては明快な価値が示されているようには見えない。せいぜい、キャ

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    kowyoshi 2013/08/09
    (飯田橋の)双葉ちゃん「角川ちゃん、4コマ誌村でそのスタイルは…」角川ちゃん「角川はあくまでKADOKAWAのやり方で行きます」芳文ちゃん「威勢がいいのはいいけど、お家(折り)が半分になってるわよ、うふふ」
  • 『マチ姉さんの妄想アワー』は紛れもない安堂友子ワールド - 芳文社『まんがホーム』2013年9月号 - よつぎりポテト

    安堂友子『マチ姉さんの妄想アワー』 ゲスト。貧乏一家の姉が弟の子守に聞かせるおとぎ話は、どこかで聞いたことがあるようで、どこかちょっとズレている。裸の王様がムキムキボディを晒して女性からモテたり、木と藁で家を作る子豚たちの風景に箸とキャベツとトンカツを見出したりと、これでもかという強度で読者に襲いかかる安堂友子ワールド。それは、読者が想定するおとぎ話の期待に添いながらもわずかに外すという笑いの基を押さえつつ、かつその外し方に明快な論理的枠組みが見える点にあろう。ただただ、上手いとしか言いようがない。おとぎ話は作者の強みを最大限に生かすことができる恰好の題材なのかもしれない。この作品はぜひ連載で読みたい。

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    kowyoshi 2013/08/08
    安堂友子は、4コマ漫画界で過小評価されている漫画家の一人(単行本出ている時点で評価されてるべやという人もいるだろうが)
  • 『まんがライフMOMO』に通じる雰囲気 ― ぶんか社『主任がゆく!スペシャル』VOL.64 - よつぎりポテト

    今月号はファンタジー作品――幽霊や妖怪や吸血鬼などの非現実的な要素をワンポイントとして含んだ作品――が目立つ。今月号に掲載されている作品では、たかの宗美作品を除いて、19作品のうち6作品がファンタジー作品と見なせる。直近の号の『まんがライフ』では30弱作品中1・2作品、『まんがタイムファミリー』では25作品中3・4作品であることを鑑みるに、ファミリー4コマ誌にしてこのファンタジー作品率は高めであると言える(たかの宗美を巻頭に据えた雑誌を「ファミリー4コマ誌」とすることには疑いはないだろう)。前述の6作品のうち4作品はゲスト作品であるとはいえ、これだけ同時にファンタジー作品を受け入れるファミリー4コマ雑誌は珍しい。 「いちばん近い仮想敵は(中略)まんがライフMOMO」というVoyagerさんの意見にはひざポンした。ファンタジー作品を含む雑誌全体の作品の雰囲気、掲載作家(師走、神堂、佐野、永井

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    kowyoshi 2013/07/25
    MOMOに近いということは内容としては高値安定なれど、きららのように広く世間にブレイクスルーはせずって…(おい)
  • 極道さと平凡さの対比、そして可笑しみと物語性の両立 ― 火ノ鹿たもん『花の任侠物語しずか(1)』 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 静花(しずか)は普通な生活に憧れる、極道の一人娘。家庭の事情で小中学校にはほとんど通えなかった彼女はついに高校に通えることになった。ただ、彼女が思い描く「普通な生活」はどこかズレていて――。芳文社『まんがタイムジャンボ』連載作品。作者・火ノ鹿たもんは今作が初の単行作品となる。 この作品の面白さはまさにしずかにあろう。友達とやりたいことは花札、盃事、拳銃の見せっこ。交わす会話に時々にじみでるドスの効いた言い回し。自身を襲う野球ボールやチョークは弾丸のごとく避け、射的は百発百中、仮装での着物は完璧にに着こなす。思考、発言、行動のそれぞれにあらわれるしずかの極道の娘としてのキャラは、堅気の級

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    kowyoshi 2013/07/17
    この作品になじめるかどうかのポイント>極道の普通とカタギの普通の対比、そしてしずかの自己像と他者が捉えるしずかの像との対比
  • 冬コミにて『まんがタイムきららミラク』の表現論本を委託します - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 タイトルは『『まんがタイムきららミラク』の表現論、あるいは「4コマ漫画として読まれる」ということ』です。(10月の『よんこま小町9かいめ』にて頒布したものになります。)『純粋欲求系リビどる』と『夜森の国のソラニ』を中心にミラク作品の表現技法に触れるとともに、それらの表現が選び取られた理由を考察したです。 委託スペースは3日目東ハ18b《4研》です。ぜひ皆様お立ち寄りください。 以下に、の中からいくつかの箇所を断片的に引いてみます。 作者らはイラスト的に連続するコマの間を巧みなカメラワークで接続することにより、読者の〈テレビアニメ的想像力〉を励起させ、連続するコマを4コマ漫画として受容

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/25
    で、ポテ姉本はいつ出ますか?
  • 個々の食材の擬人化とその組み合わせが絶妙な食卓コメディ――池尻エリクソン『田中さんちの白米ちゃん(1)』 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 「わたすは秋田の白米です 今日もおいしくたけますた」――。料理好きのサラリーマン・田中さんに買われたあきたこまちの白米ちゃんと、その友達のみそ汁ちゃんを中心とした卓擬人化4コマ。竹書房『まんがくらぶ』『まんがライフ』連載。 作の擬人化は上手い。実に上手い。これは何度言っても言いすぎることはない。まず、元の材が一目で分かるシンプルな外見で対象の材を描き、その言動には材の特性を見事に反映させている点が上手い。白米ちゃんを例に挙げてみよう。外見は蓑を被りもんぺを着た田舎娘。東北の農家をイメージさせる姿である。彼女が炊飯釜の中で研がれる姿は滝修行のごとし。外出するときは田中さんの頬にく

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    kowyoshi 2011/06/27
    人間との差別化という点で、他の擬人化漫画とは一線を画す/視点としてはトムとジェリー(黒人のお手伝いさんのいる時代)か、ガンバの冒険のそれに近いかもしれない #4koma
  • 『まんがタイムラブリー』休刊に寄せて――近年の歴史とリニューアルを振り返る - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 6月13日発売の2011年7月号をもって、芳文社『まんがタイムラブリー』が休刊した。2011年2月のリニューアルからわずか5号、創刊から数えれば17年間の歴史に幕となった。ラブリーをリニューアル前から購読し、リニューアル後も楽しみにしてきた私としては、この休刊は実に残念である。 ラブリー休刊に寄せて、ラブリーの近年の歴史とリニューアルを振り返りたいと思う。概要をあらかじめ述べておこう。近年のラブリーは、2008年末からのストーリー作品志向、2009年末からの4コマ作品への揺り戻し、そして2011年のリニューアルと、方針転換の連続であった。すなわち、リニューアルは突然のものではなかった。私

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    kowyoshi 2011/06/19
    まんがタイムラブリーから新生LOVELYへ。そして休刊となってしまった経緯を、過去を踏まえて考察した力作。 #4koma
  • 一迅社『まんが4コマKINGSぱれっと』2011年5月号・『まんが4コマぱれっと』2011年6月号 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 6月号はリニューアル号。タイトルから「KINGS」が落ちて短くなり、新作新連載が8作品、ぱれっとLiteからの移籍が4作品。誌に戦力を集中させた形に。 荒井チェリー「未確認で進行形」 5月号は白夜の母によって少しだけ明かされる小紅と白夜の過去。小紅らのシリアスな話を1~3コマ目に持ってきつつ、紅緒や白夜の母のズレた発言と真白の掛け合いを4コマ目に持ってくるという、緊張と弛緩の配置。物語を紡ぎつつ笑いを取ることも忘れない。作者のこの4コマスタイルは見事としか言いようがない。 【最終回(5月号)】和錆「アンティック」 消えたオロを想うアンネ。二人は無事に再会できて、オーソドックスに幸せな最

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    kowyoshi 2011/05/07
    戦線縮小号レビュー。ぱれっと発のオリジナルでマルチメディアできるようになれば攻勢に転じることもできるだろうけどねえ #4koma
  • 芳文社『まんがタイムラブリー』2011年3月号 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 リニューアル号。執筆陣と掲載作品とロゴを一新し、ボーイズラブ要素、ファンタジー要素、大人の恋愛要素などを備えた合計23作品が掲載。そのほとんどが、「ストーリー4コマコミック誌誕生」という表紙の煽りの通り、ストーリー性の強い4コマ作品。ストーリー性の強さは、各作品の4コマ一における4コマ目の「結」の弱さや、一作品あたり概して8~10ページ(通常のファミリー誌だと6~8ページ)という多めのページ数から伺える。こうした雑誌の色は、旧ラブリーと比較してももちろん、今までのどんな4コマ誌とも似ていないと言っても言い過ぎではないだろう。 掲載作品は、4コマとしての成立の是非はさておくとして、確かに

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    kowyoshi 2011/02/15
    新生まんがタイムLOVELYの感想。脱4コマ誌ムラへの意欲は、自分も強く感じた。あと、2ちゃんとかで愚痴っている人たちは、女々しいのでちょっとアレ #4koma
  • 『まんがタイムラブリー』のリニューアルと『コミックPASH!』の創刊は女性向け4コマ誌の「若返り」である - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 『まんがタイムラブリー』はリニューアルに伴い、既存の連載作品は全て連載終了か他誌に移籍し、リニューアル後は1作品を除き全て完全新作に。これまでのラブリーは事実上休刊したと言ってもいい。ラブリーを当に休刊にしなかった理由には、既存の雑誌コードや販路をそのまま活用したかったということが考えられる。 リニューアルの煽りには「格ストーリー4コマ誌へ!!」とある。ところで、ラブリーは2008年末頃からストーリー作品志向の動きを 見 せ て い た のだけど、いつの間にかその動きは立ち消えしていた(今月号におけるストーリー作品は1作品)。結局、ストーリー作品志向がうまくいかなかったのではないかと

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    kowyoshi 2010/12/23
    そして、2ちゃんやツイッターなどでこのリニューアルに文句をつけているのは、多くが「歳をとった男性の4コマオタク」である。ちなみに自分は静観派のつもり #4koma
  • 2009年の4コマ単行本第1巻マイベスト10 - よつぎりポテト

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 新年明けて既に2週間以上が経っているのに今更去年の話題って……と思われるかもしれないけれど,せめてこれくらいは振り返っておかないと締まりが悪いので。第1巻完結作品含む。刊行順。 田川ちょこ『ひかるファンファーレ(1)』 芳文社『まんがタイムジャンボ』連載作品。トランペットに憧れて吹奏楽部に入った少女・ひかる。しかし彼女に与えられた楽器はチューバだった――。チューバの大きさに苦労するひかるの姿が可笑しく,しかし徐々にチューバ愛に目覚める姿が良心的。合宿やコンクールといった学生的要素も混ぜ,吹奏楽部の日常を楽しく見せてくれる。(詳しい感想) 今年は単行2巻の刊行に期待を寄せつつ,竹書房『まんがくらぶオリジナル』でのMなOLさん4コマ「ももかすいっち」にも期待。 大川マキナ『アリスのお茶会』 スクウェア・エニックス『ガンガンWING

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    kowyoshi 2010/01/17
    某1巻読破より信頼ができる(おいおい)
  • 「COMITIA90」「キミとライバル!」「pixivマーケット」一般参加レポート - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 なぜ俺は《ケケレケクシネン》に気づかなかったのか o... rz ―― 当日の朝に急ピッチでチェックして「COMITIA90」に突撃。初動は《SECOND CRY》。《千歳烏山第2出張所》《花苺》《下り坂道》《渚宮》《RHYTHM CAPSULE》《WATTS TOWER》《疾走ピバラ145》《ROOM#310》を経由して《ジャポニカ自由帳》は余裕で入手。《メメチダイヤモンド》《シマウマックス》《でりしゃす!》《やたこ》《CANCER.O2》《よわみどり》《ゆりりんの素》と来て,遅刻していた《漂流屋敷》へ。《ハムくまズ》《三月宴海場》《黒亭》《カタ蔵》《STUDIO Whirlpool

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    kowyoshi 2009/11/17
    マメですなあ
  • いずみのさんの4コマ記事に対する違和感 - よつぎりポテト

    ぼくの4コマ記事が掲載されてます。ちょっ怖いですが、すーとぽてとさんのような詳しい人にご意見いただきたいなぁと思いますです http://bit.ly/TwieM Twitter / Nobuyuki Izumi: ぼくの4コマ記事が掲載されてます。ちょっ怖いですが、 ... その内容や手法によって実は様々なタイプに分類することができる四コマ漫画。もちろん楽しみ方だって様々です。漫画研究家の泉信行氏が、最近フト感じた疑問、そして疑問を巡る振り返りから導きだした「ストーリー四コマ」の面白さとは……。鋭意の同人誌漫画をめくる冒険』の著者が皆さんを「四コマ漫画をめくる冒険」にお連れします!! 四コマのコミックス、なぜ一気に読みづらい? 文=泉信行 - WEBスナイパー 名指しされたのでTwitterで反応しました。その補遺として,いずみのさんの記事に対する違和感を書き残します。以下,長いので続

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    kowyoshi 2009/09/25
    泉信行氏に対しての違和感の表明
  • 「4コマ漫画ナツ10 ~マイナーとかこまけぇことはいいんだよ!!~」報告 - よつぎりポテト

    今回の企画についてつらつらと 参加者の方々からも「きつい縛り」や「一見さんお断り」という言葉が挙がったように,今回の企画では作品選考基準はガチガチに厳しくさせていただきました。その意図のひとつとしては,funamanさんもおっしゃってますが,みなさんの「オススメ新人紹介」を見たかったということ,そして自分自身も「オススメ新人紹介」をしたかったというのがあります。 4コマ誌の熱心な購読者であればご存知かと思いますが,4コマ誌連載作品は週刊少年誌連載作品とは異なり,必ずしも単行化までこぎつけられるとは限らず,打ち切りの憂き目にあってしまう作品も少なくありません。単行を売らなきゃ・単行が売れなきゃ出版社も作者も苦しいと言われる昨今ですが,そもそもその単行というラインにまでたどり着けない作品がいくつもあるのです。その中に自分好みの作品とそれを描く新人さんがいるならば,必死で応援せざるを得な

    kowyoshi
    kowyoshi 2009/09/02
    あー、参加しようかと考えたけど忙しさの中で忘れていた/複数支持作品の中に竹書房のはないのか…
  • 【「これ好き」を】4コマ漫画ナツ100【さらけ出せ】 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 企画の募集は9月28日(日)いっぱいで終了したいと思います。急な話で申し訳ありませんが,よろしくお願いします。 募集は終了しました。「これ好き!」をさらけ出して下さった皆様,ありがとうございました。後日改めてお礼の記事を起こしたいと思います。 御礼と報告の記事を起こしました→〔「4コマ漫画ナツ100」無事終了しました〕 もう夏も終わりですが,soorceさんのオフ会で宣言した通り,漫画ナツ100に対抗して「4コマ漫画ナツ100」を立ち上げてみようと思います。 趣旨 企画の趣旨は「みんなは知らない『これ好き』をさらけ出せ!」です。 4コマ作品,特にメジャーな少年・青年誌以外に掲載されてい

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    kowyoshi 2008/08/30
    夏の最後に
  • 「輝け!第1回Y-1グランプリ大賞発表授賞式&4コマ漫画を語る夕べ」レポート - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 去る5月17日(土),新宿Naked Loftにて開催された「輝け!第1回Y-1グランプリ大賞発表授賞式&4コマ漫画を語る夕べ」に参加しました。 イベントの内容をざっくりまとめるとこんな感じ。 4コマファンよりも桃井はるこファンの方がはるかに多かった 審査員特別賞のかえるやん氏は「絵柄が良い」 佳作のころねぱん氏は「一の破壊力」 グランプリの伊藤黒介氏は「何も言うことなし」(みずしな孝之氏談) グランプリ作品は大々的にPR 竹書房にFlashアニメの流れが来ている 参加作家の色紙プレゼント当たりましたヤッホーイ(私事) 参加しての私の感想。ネガなものとして「4コマイベントでなくモモーイ

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    kowyoshi 2008/05/20
    4コマ板のレポは芋氏にミラーしてもらえると嬉しいかも。私がやってもいいんだけど、実は……/あと、しなっちょのアレは冗句ではないとしたら、天然さんがラブリーにいたのかしら。
  • 新たな展開を見せる芳文社4コマ誌の新人攻勢―新人獲得から新人レベル向上へ― - よつぎりポテト

    (長文です。全文はこちらから。) 2か月前のことになるが,『まんがタイム』誌上にて「第1回まんがタイム新人4コマまんが大賞」の受賞者が発表された。この賞は昨年度から始まった芳文社4コマ誌合同の新人賞で,選考には植田まさし氏も携わっている。 4コマ誌の新人賞では,竹書房誌にも同様の新人賞「Y-1グランプリ」(旧「竹書房漫画新人賞」)が設けられている。そして,他のいくつかの漫画賞にも言えることだと思うが,この賞は大賞がなかなか選出されないことで知られている。現在数多くの4コマ誌で活躍されているむんこ氏や,最近「動物のおしゃべり♥」で注目を集めている神仙寺瑛氏などもこの新人賞を受賞されているが,いずれも大賞の2歩手前の佳作止まりだった。 この前例があったので,まんがタイム新人4コマまんが大賞も同じような結果に終わるだろうと,私は思っていた。しかしふたを開けたら,予想とは違う結果が待っていた。大賞

    kowyoshi
    kowyoshi 2007/06/25
    もしかしたら、ふたりごと自由帳の商業出版を持ちかけた、高松氏の影響かもと妄想。